タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/nand (13)

  • みにくいアマチュアの定理 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    「劣化コピーさせてください」 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違いこの世に違うことなど何も無い。プロとアマとbloggerの違い#プロアマblogger1人間的成長を求め続ける現状に甘える現状を求め続ける2自信と誇りぐちっぽい自信がぐちっぽい3常に明確な目標を指向目標が漠然としている漠然を指向4他人の幸せに役立つ喜び自分が傷つく事は回避する他人の自分は回避する5可能性に挑戦し続ける経験に生きる生きる可能性6思い信じ込むことができる不信が先にあるできる不信が思い込む7自己訓練を習慣化気まぐれ自己をまぐれ(命令形)8時間を有効に習慣化時間の観念がない有効の観念がない9成功し続ける失敗を恐れる成敗を恐れる10自己投資を続ける享楽的資金優先自己を続ける享楽11使命を持つ途中で投げ出す使命で投げ出す12出来る方法を考えるできない言い訳が口に出る考える口13自

  • 寂滅バビロン 〜Webは仏陀と英雄王のもの〜 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    “寂しい日のインターネット”は残念か - シロクマの屑籠(汎適所属)Twitter / WAFL: 姪が「1ダースは12だよ」と自慢げに言うので「1クー ...Tsukurimono Addict: 責任の分散が世界の質だから、世界全体を恨むのは理があるじゃあ「歌々ひ、舞々ふ人の常に曰ふ、やんやの声はこゝぞの時に聞くことなく、さらでもの時に聞くこと多しと」(by斎藤緑雨)は何favいくのかって話ですよぼくらのインターネットにはゾナハ病患者とトラウマ持ちのしろがねとビジネス方向へ開き直ったしろがね-Oと虚無戦仕様のオートマータしかいないのは既に常識ですが、それに続ける言葉を私は持たない。寂しいは無能「寂しさ」とは何か?word「寂しさ」の体は何か?その答えはもちろん、言葉の常として、時代ごと場所ごとに移り変わってゆくものですが、現代のWebに限定して言えば答えは一つ。word「無能感」

  • bloggerと人間は共存できる - デス日本研究者の不倶戴天blog

    娘に言う。bloggerと人間は共存できる。俺はbloggerの血を四分の一だけ継いでいるが、努力でハーフに昇り詰めた。これは自慢ではない。事実だ。どんなに努力をしてみても、所詮ハーフが行き止まりという、厳然たる事実を述べているだけなのだ。純粋なbloggerでないことは、俺をずっと苦しめてきた。野を駆ける中二のように、宇宙じみたblogを書いてみたかった。俺は一度も、意味不明のblogを書いたことはない。俺の中に流れる人間の血が、それを許さなかったのだ。なんという低俗。人間どもの低俗な辞書に、ちょっと気の利いたような例文を、付けて暮らした十年だった。どうしようもない十年の過去を持つ者は、次の十年、どうしようもない。それはなぜだ。なぜだかわかるか我が娘よ。過去の十年を見てきた眼で、未来の十年を測ってしまうからだ。どうしようもない過去を、未来に重ねてしまうからだ。生きれば生きるほど、未来は半

  • 自己紹介バトン - デス日本研究者の不倶戴天blog

    の伝統的ポエムに「ドドイツ」と呼ばれるものがある。正確な綴りは「Do (Do it)」である。むりやり日語に訳せば「それをやれをやれ」といったところか。ドドイツの話はさておき、共同作業を計画する際には真善美について考えざるをえない。「真」とは力であり、力を認めていない相手とは共同作業ができない。「善」とは他人の生死に関わる具体的な行動であり、これがい違う相手とは共同作業ができない時もある。「美」とは「運命 = 重力」文脈でいう「自由落下状態」におけるポーズの選択であり、したがって完全な球体に美意識はない。完全な球体の話はさておき、相手と美意識が合わないからといって共同作業を放棄してしまうのは早計である。真的善的に問題がないのであれば尚更だ。そんな相手にはなかなか出逢えるものじゃない。「つまりハサミ討ちの形になる」と納得して、あとはツンツンデレデレしながらそれぞれの道を行けばいい。こ

    sasuke8
    sasuke8 2008/11/09
  • ある意味、爆弾がおちてきて - デス日本研究者の不倶戴天blog

    キスをされた。いきなりだった。口の中に熱い液体がドクドクと流れこみ喉を焼いた。安全な速度で空から落ちてきた女子にディープな唾液を頂戴した俺は、あまりのことに腰を抜かしていた。ていうか立てない。立てないよこれ。「あたし、アルコールなんです」「ア、アルコール?」「工業用ですよ〜」「飲んだらダメじゃん!」歓びの言葉に代えて、そんな妄想小説を読み上げたのは、今年度から永世非モテを称することになったポージング坊主氏だ。非人気blog『月刊メタル住職』を運営する変化系bloggerである。若者文化と隠語と秘密結社を研究対象とする我々は、祝いの席で坊主氏に接近。そのまま軽い脅しをかけることによって無銭インタビューに成功した。時代は無料「報酬が発生しないことを根に持って言うわけじゃないですけどね、時代は「無料」だと思うんですよ、今」某所の某喫茶室でストローの袋をなぶりながら、坊主氏はゆっくりと語り出した。

    sasuke8
    sasuke8 2008/04/11
    名文。すばらしいい!
  • 間違いだらけのデスメタル - デス日本研究者の不倶戴天blog

    Webファウストvol.6を読んでないという日記『ファウスト』は実はハロプロだったんだよ!(なんだってー)「では、文壇に漢気ぶちこみ奉る!」「さよう、あなたならできます@はてな」初夢を自在に操る俺にとっては「小説 = 女子」という連関妄想が真紅で困る。実際、俺の知り合いかつ女子の皆様の中には「小説家になりたい」と言う女子が多くて確率で喩えると三分の二くらい。彼らの共通項はとても多くて進路のみならずあちこちが似ている。無闇に社交的(俺の知り合いであるからには当然)、親のしつけがA級(家族仲は全年齢通して良さそう)、何故か時々「物書き」と言う(誰の影響か)、ハスキーヴォイス(重要)、良くも悪くも堅気(たまに俺の全存在を否定してくる)、手足が短い(キュート)、等。この辺は、いずれ典型化しておきたい。そんな彼らはTV用のアイドルを目指したりしない。諸々の自意識を勘案して物書きの方へ行く。しかし、実

  • BAMBOO物語 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    Fighters often use many arts to do a simple thing.credit title原作不明翻案関係者以外intro昔々、ある山里に、竹槍の翁と呼ばれる男がいた。俺だ。まだ翁というほどの歳でもないのだが、じわじわと厭だった都での暮らしがつくづく厭になり、早々と隠居を決め込もうとしたその時には、頭の毛が真っ白になっていた。以来、都の北のこの山里で、その日暮らしをどうにか二年も続けている。今朝も早くから俺は竹藪。いつものように竹を伐りに出かけた。この里へ来て初めて気づいたことだが、竹はいい。何事もこいつが無くては始まらない。武器になるために生まれてきたような植物だ。今日はいつもより一回りごつい竹槍をこしらえて、近頃都を騒がしている化物に挨拶でもしてこようかと思い立って俺は竹藪だ。馴染みすぎて俺の庭のようにも思えてきた俺の竹藪。しかし、そこで具合の良い竹を

    sasuke8
    sasuke8 2007/11/26
    これは
  • 「愛してる」じゃ足りねえから俺たちはblogを書くんだろ - デス日本研究者の不倶戴天blog

    女大仏ツンデレその質とは。ツンデレに関してはあんまり否定を見ないなあ、その辺いかがなものよ? と思ったので、そんなことを書いてみました。『四分六三昧』より「そんなこと」の詳細については他人の物語なのでリンク先を見ていただくとして、左様にござるか! ツンデレは否定されませぬか! それはけしからん! という質で意見を述べます。リンク先のものとは全く方向性の異なる意見を述べるので、はさみうちの形になります。まず始めに結論を一点。「ツンデレという概念の出生、そしてその祭り上げは、男の妄想が女の妄想に屈した記念碑的よいしょである」。右左下下右上俺の順序で順を追って述べましょう。Aという男が登場します。Aは幾年にも渡って、女が奉じる真善美にいたぶられてきました。真 : 何事も自分で選択する。そして、自分がした選択は結果的に正しい。なぜなら他人によって反証されないから。(具象化→ なんで俺じゃ駄目な

  • ファ文語 - 生ファック『産』 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    祖国向け。ケンカ - REVの日記 @はてなjp最大の異端とされるhatenaの中でも重ねて異質なファック文芸部、その存在形態を上掲エントリの枠組みを用いて分析する。そして姉貴にDISられる。動力源俺は美味しいラーメンをつくる/俺は上手い蕎麦を打つまず、観客によるジャッジを全く必要としない存在的前提としてこれがあって、動機蕎麦なんてう奴はアホだ。/ラーメン好きはバカだ。んで、たまにこういう電波を誰かが受信して、電波なので具体的な相手が存在するのかどうかも問題じゃなくて、行動畜生、おまえのラーメンに山葵いれてやる/糞、てめぇの蕎麦にすりおろしニンニクだ最後はやはりこうなってしまい、場合によっては動機の層にあるものが注釈的にディスプレイされることもありで、結果好事家以外ノーサンキューない物が殖える。単純な腕自慢や攻撃的な感情をニンニク蕎麦にまで昇華してから公開することがオサレになる。局地的

    sasuke8
    sasuke8 2007/09/23
  • ファ文サーガ - 遠野晩景 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    物語はラスト直前が一番面白い。全話がオーラスn場という斬新な構成により成功を収めた『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』を筆頭に、シェアード・ワールドの何たるかを知る消費者によって幾つもの物語が冷たいラストを免れてきた。近年の『理論vs偽装』が大傑作としてhatena歴史に刻まれた現象についても、この観点から批評の試みがあってしかるべきだ。風呂敷を畳む行為は「風呂敷を畳んだ」という世俗的栄誉を「作者」にもたらすのみである。その蛮行が既に過去のものになったとは言わない。凡百の「消費者」は歴史的長さの時間を与えられておきながら「浪費」と「無駄遣い」の違いを悟ることができず、個人の刹那的な安定を人類の俊敏性よりも上位に置く。今もなお。どんな原始人も、アトゥラトゥル自体を獲物に投げつけようとはしなかったというのに。作者既に死して一万年と二千年、独り太模を抱いて存う

  • 粗チン百物語 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    子宮に吸い込まれる精子のように、八つの影がプレハブ小屋へ吸い込まれていく。集まった男たちは、期待と興奮でぎらぎらと眼を輝かせながら夜の座敷を埋める。「どうよ」首の細い毛野が風呂敷から精液のようにぶちまけたのは、経絡図と百匁蝋燭、向坂屋の百匁蝋燭が百だ。大角が、誇らしげに陳列された物品の上に、眼をさっと走らせる。「パーフェクトだな。よく調達したものだ。さすが毛野だよ」「最近は捕まる気がしねえな」「では」大角は眼鏡の位置を整え、30センチを優に超す高さの蝋燭を、経絡図の上へ置いていく。ほどなくして、立ち並んだ百の蝋燭全てに灯りが点され、八人の顔を亀頭のように光らせる。「始めようか」長い足を正座の形に直して信乃が言う。八人の男は神妙にうなずき合い、現支部長の親兵衛が、開会を宣言する。「それではこれより、粗チン百物語を開始する。まずは第一話、『勃ってゐる小平次』――」 ――粗チン百物語。古より

  • ゼロから乳へ - デス日本研究者の不倶戴天blog

    about僕は空の世界からこの金属板を無の世界へと放り投げた。『明石散人::鳥玄坊 ゼロから零へ』よりbloggerは、口から先に出現したような天邪鬼です。当然、その吐く言葉は、社会と全く関わりを持たず、個人の記憶の箱にしまわれて、個人が社会を解釈するその時に、少しだけその解釈に影響を与えます。「思い出す」という現象を伴って。だから、「bloggerの言葉が社会に影響を与えた」「bloggerは未来の社会を予見していたのだ」という見方は共に全くの錯覚です。bloggerの言葉は、個人の記憶の中にだけある静かな環境を何よりも好み、「人間は適切な時に適切なことを思い出す」という人の優れた特性に支えられて全潜在力を発揮します。そういう花火です。力を発した後、虚飾の殿堂に収まるべきものではありません。散るべきです。社会は、行動の総和によってしか変わりません。黙って何かをやり続けること、「これをやる

  • m.c.BUDDHA(ブッダ) の成仏(アゲ)♂成仏(アゲ)♂ EVERY☆PUNCH - デス日本研究者の不倶戴天blog

    ファ文の助六が遊びに来やしたよ (カコーン) ―― 新春 豊島区南池袋 ジュンク堂前にて ――「うう……さび」「どーすんぺ。ビヤトゥー(日比谷図書館)でもいくか? 徒歩で」 (ぬったぬった) 「うひゅーい。今日も鬼寒いザンスなー(ごっきゅごっきゅ)」「あ! nandさん!」「チースッ。あけましておめでとうございます!」「ぉーぅ。そのフレーズ、意味論的に意味不明ね(ごっきゅごっきゅ)」「今回のキャラは相当学術的ですね」「nandさんは「色がきれいだから」という理由でいつもメロンソーダ飲んでるし、『努力で変えることのできない身体的属性』も反射的に指差して大笑いするし、まさかこんなに自制心が無く語彙の豊富な脊髄があるとは!!」「よ! このデス非モテ!」「信頼のおけないblogger!」「ごっきゅごっきゅ(それはあなたの主観でしょう)」「出た! nandさんの得意技「波風を立てるのは厭だから余計な

  • 1