舞台『KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-』脚本・青葉譲さんインタビュー|書きたい話を詰め込んだら舞台2本分のボリュームに!? 舞台で2つの大会が楽しめるのは最初で最後 舞台『KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-』(通称:舞台キンプリ)が、2020年2月20日(木)〜3月1日(日)までTOKYO DOME CITY HALLにて上演となります。 本作は、歌、ダンス、ジャンプなどのパフォーマンスで観客をどれだけ魅了できるかを競うプリズムショーに挑む男子プリズムスタァたちの成長と輝きを描いた大ヒットアニメシリーズ『KING OF PRISM』の舞台化作品第2弾です。 アニメイトタイムズでは、前作の舞台『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』に引き続き、本作の脚本を担当する青葉譲さんにインタビューを実施。 劇
舞台『KING OF PRISM』の第2弾となる、舞台『KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-』がまもなく初日を迎える。シン役の橋本祥平さんとアニメの監督(監督名は菱田正和)でアニメと舞台で脚本を務める青葉 譲さんにお話をうかがいました。(インタビュー全文は『omoshii press』vol.7に掲載します) 文/臼井祥子 撮影/笹井たかまさ ヘアメイク/宮村勇気 ──まず舞台第1弾「Over the Sunshine!」のお話をうかがいたいのですが、青葉さんが脚本を書かれる際、アニメと舞台で書き方の違いや工夫などはありましたか? 青葉 特になかったです。プリズムジャンプの見せ方など「これをどうやって舞台にするんだろう?」と思いながら書いていました。そうしたら想像の斜め上を行くような演出で舞台になっていて驚きました。 橋本 僕はいつも脚本を頂いた時に、ある程度自
エイベックス・ピクチャーズは、7月27日、劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」をソウル国際漫画アニメーションフェスティバル(SICAF)で上映するとともに、現地での舞台挨拶の模様を公式レポートとして配信した。また、劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」は韓国では10万人を動員するなど異例の大ヒットを記録していることも明らかにした。 <以下、オフィシャルレポートより> 【ソウル国際漫画アニメーションフェスティバル(SICAF) 】は、ソウル国際漫画・アニメーションフェスティバル組織委員会とソウル市が主催する韓国代表漫画&アニメイベントで今年で21回目を迎える映画祭。日本からは「君の名は。」ほか新海誠監督の作品をはじめ、「ポッピンQ」、「聲の形」などが招待作品として上映されます。 韓国では、前作、劇場版「KING OF PRISM
ーキンプリを制作するに当たり、第一に考えたことは何ですか? 「そもそもキンプリを制作したのは、神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキという3人の物語を作りたかったからなんです。一条シンをはじめとする新キャラクターを登場させたのは、そのためでもあります。3人だけで60分の物語を作ることも、もちろんできました。それこそ観客のみなさんがペンライトを振ったり声援を送れたりする“応援上映”を前提に、ライブシーンをいくつか入れて多少新作部分も作って…とか。けれど、それだとドラマチックな展開にはならない可能性が高かったんです。3人の物語を作りたかったからこそ、あえて前回のキンプリでは3人の出番を“我慢”して、今回の新作につなげました」(菱田監督) ーそういった意図が新作には如実に表れていますね。特に大きくフォーカスが当たるヒロに関しては、ドン底からはい上がって成長する姿が見どころのひとつになっていますね。 「
【キンプリ新作はじまるよ!】『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』6/10より公開! 菱田正和監督に見どころを聞いてきた 前作の応援上映の模様をこのコラムで紹介しましたが、 【過去記事】知る人ぞ知る、超話題作を解説! 忙しい人にもオススメ、漫画でわかる「キンプリ」 http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000090 お待たせしました! ついに、キンプリ新作『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が公開です。 「これは、じっとしていられない!」ということで、公開直前ではありますが、菱田正和監督に見どころを聞いてきました! と、その前に過去記事のマンガでも少し触れていますが、キンプリとはなんなのかを簡単に説明します。 『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』は2016年1月に公開
前作のヒットは『プリリズ』からのファンのおかげ ――まずは前作公開当初の盛り上がりを振り返ってみて、公開当初はあそこまでの盛り上がりは予想されていたのでしょうか。 菱田正和監督(以下、菱田監督):全くですね。 西浩子プロデューサー(以下、西P):私も全くでした。流れとしては1月の2週目の時に動員が1番少なくて、「もうすぐ終わってしまいます」ってことを監督がSNSで投稿して、それを見たファンの皆様が劇場に足を運んでいたのをテレビで取り上げて頂いたんです。それで急に満員になったりしてから動員が増えて行きました。 菱田監督:3月9日の時点て興行収入が2.5億を突破していたので、どこかから突然だよね。 >>劇場アニメ『キンプリ』興行収入2億5000万円を突破!大ヒット作の仲間入りに寺島惇太さん「まだまだ盛り上げていきたい」 西P:2~3月が1番爆発的に増えましたね。 菱田監督:信じられなかったし、
2016年に公開され、「応援上映ブーム」の火付け役となり、20回、30回と何度も劇場に通う熱狂的なファンが続出した劇場版アニメーション『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。その待望の新作となる『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が6月10日より全国公開されている。『KING OF PRISM by PrettyRhythm』には最後に次回予告ともいえるエピローグが盛り込まれていたが、公開当初は新作を制作する予定が立っておらず、まさにファンの熱い応援にあと押しされて今回の新作公開が実現した。 そんな『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』について、今回は菱田正和監督、そしてエイベックス・ピクチャーズの西浩子プロデューサーに話を聞いた。ファンの熱い声援に応えるべく、監督はじめ、スタッフが作品に掛けた思いとは? 新作の
2016年に興行収入8億円、動員数48万人を突破した人気劇場アニメ作品「キング・オブ・プリズム(キンプリ)」の、第2作劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が6月10日より公開開始し、わずか1週間で既に8万人を動員し、大ヒットとなっている。 劇場アニメ作品「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の香賀美タイガ役の畠中祐(左)と、十王院カケル役の八代拓(中)、監督の菱田正和(右) 「キング・オブ・プリズム」は、フィギュアスケートと歌、ダンスを組み合わせたプリズムショーで競い合うプリズムスタァたちの物語。臨場感あふれるライブシーンでは、観客はコスプレや声援、ペンライトで応援してOKという応援上映スタイルで楽しめるのが特徴だ。 【写真を見る】大阪にどのくらいの頻度で来ているか答える畠中祐(左)と、八代拓(中)、監督の菱田正和(右) 今回大ヒ
2017年6月11日(日)、チネチッタで『KING OF PRISM-PRIDE the HERO-』の舞台挨拶がありました! 様子をダイジェストでご紹介いたします。 登壇者: 寺島惇太(一条シン役)、永塚拓馬(西園寺レオ役)、菱田正和(監督) ------------------------------ 【MC】 本当にたくさんの方にお越し頂いておりますけれども、川崎は特に熱いシティだという事を聞いていますよね! 【菱田監督】 約500席の、この辺りでは一番多い席数のシアターという事で、圧がすごいですね笑 【寺島さん】 席の色も赤でシン君カラーですからね。 【永塚さん】 たまたまですけどね!! 【MC】 いやいやそんな事ありませんよチネチッタさんは、始まってから変えてくれたのかも! (※残念ながらたまたまでした…。) こちらのチネチッタさんでは、ラ チッタデッラ全体でも力を入れてくれてい
HOME>アニメ>『キンプリ -PRIDE the HERO-』初日舞台挨拶でエーデルローズ新入生のキャスト7人全員が初集合! 劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が本日6月10日に公開されました。 初日舞台挨拶には、エーデルローズ新入生のキャスト7人全員が初集合。豪華キャスト陣に満席となった会場から大きな歓声が送られました。本記事では、イベントの模様をご紹介します。 菱田監督は、ついにエーデルローズ新入生キャスト7人が豪華集結したのを一目見ると、「ようやくなしえたね、お客さんと一緒にこの景色を見るために来たんです」と感動をにじませます。 本作の鍵を握る一条シンを演じた寺島さんは、「ついにこの日が来ました……! 前作の初日(2016年1月)の景色とは全然違って見えますね。1年半の作品の歩みを感じます」とコメント。 舞台挨拶中には、『キンプリ』初のライブイベ
寺島は「ついにこの日がやってきたかという思いです。『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の初日舞台挨拶のときからお客さんがすごい増えてて……1年半の歩みの積み重ねを感じています」と感慨深げに挨拶。菱田はプリズムスタァ養成学校エーデルローズの生徒役のキャスト7人がそろっていることに関して「この7人が集まっているのを見るのは生まれて初めて。俺はこの風景を見るために今日来たよ」と述べ、笑顔を見せる。 北海道や愛知、大阪、福岡と全国各地で行われた試写会に参加したキャスト陣。大阪に行ったと言う畠中は「『キンプラ』を観たあとだとお客さんの疲労感がすごい。でも熱気もすごかった」と振り返った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く