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考察と音楽に関するsatisのブックマーク (7)

  • 「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか - 日々の音色とことば

    こないだ飲み会で熱く語ってたら「それブログに書いたらいいじゃん」と言われたので書きます。 今回の話は、2015年初頭を席巻したお笑い芸人・8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」について。3月23日、デビュー最速となる大阪・なんばグランド花月での単独公演のチケットも即完したとか。あのネタのどこが面白かったのか?という話。でも僕はそこまでお笑いに詳しいわけではないので、あくまで音楽的な切り口から。まずは公式動画を。 【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube あれを見て「どこが面白いの?」って言う人、沢山いたと思うんです。たとえばビートたけしが「バカ大学の文化祭」と一刀両断してたり。 news.livedoor.com 松人志が「別におもしろくはない」「これは“曲”ですよ。みんなやりたがる、手拍子したくなる」と批評してたり。 www.oricon.co.jp た

    「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか - 日々の音色とことば
    satis
    satis 2016/10/13
    ラッスンゴレライ説明してくれた!
  • ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days

    ちょっと前の記事なんだけど、最近読んだこのブログがおもしろかった。 ボクボカ第126回「千桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ 「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうなくらいに均等で均質なリズムが刻まれる。とはいえ、ミニマルなビートを反復することによって気分を昂揚させるテクノ系のリズムではない。白人特有のスクウェアなリズムでもない。ひたすらに淡々としている。 「千桜」を支持する世代と、R&Bがベースにある音楽を聴き続けてきた世代はとっくに断絶していて、前者にとっては「千桜」のリズムこそが自身の生体リズムを反映し、逆にR&Bは不自然に感じられているのではないか。 これすごい面白かったので、日のポピュラー音楽のリズムみたいなことについてちょっと考えた。 少し自分語りをすると、R&B的なリズムっていうのは、ハイティーンのころに洋楽をたくさん意識して聴くようにな

    ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days
    satis
    satis 2013/09/25
    現代ボカロ曲と日本の無拍子の関係『わらべ歌とか民謡なんかでも、拍を正確にとらないで、それぞれの音をちょと伸ばしたり縮めてもあまり気にならない。そもそも「あんたがたどこさ」とか何拍子なんだかわからない』
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    テレビドラマ 【動画】「ナイツ&マジック」をフルで無料視聴する方法と見逃し配信サイト 2021年9月27日 chigusa@atonality.jp

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    satis
    satis 2013/02/04
    近年の不毛な音楽シーンは90年代から始まった「バラエティ番組主導の”ゲーム的”プロモーション」によるものとする説。番組で盛り上げた音楽シーンなら、テレビ離れと同時に盛り下がるのも納得。
  • 「中二」という病(やまい)と音楽産業

    オリコンデイリーランキング3位が693枚という時代。若者が盗んだバイクで走り出したり、支配から卒業していた時代は遠くに過ぎ去り、現代のメジャー音楽は「中二病」を取り込めていないのではないか。昨今のコンテンツ事情に詳しい作家・堀田純司さんの連載1回目は中二病と音楽産業について。(編集部) 先日、オリコンのデイリーランキングで、「1日の売上693枚のCDが3位に入った」という話題がネットに流れ「じゃあ数百枚買えば、自分の出した“オレCD”でもオリコンのランキングに入ることができるのか!」と、大いに注目を集めました。 かつてバンドブームの時期に青春を過ごし、ミュージシャンを夢見て東京に出てきた過去を持つ私にとっても、感慨はひとしおの話題です。もっとも、某拙著などはデイリーどころかオールタイムで数百部しか売れず、出版界でも稀有な黒歴史となっており、まったく笑っている場合ではありません。 私が末席を

    「中二」という病(やまい)と音楽産業
    satis
    satis 2012/05/21
    『音楽産業が「中二病」の変化に対応できていない。現代の「中二病」にキャッチアップしていないのが大きいのではないか』
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    カカオからチョコレート作ったレポ ごきげんよう!先日フリーテーマの全社プレゼンにてサロンデュショコラをテーマにしてそこそこ好評を得ると同時にうっすらやべえ奴感を植え付けることに成功したオタクです。 さて、先日、同僚に「チョコレートを作ったりはしないんですか?」と聞かれまして。 ご人…

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    satis
    satis 2012/03/26
    一枚絵に「声」を与えただけで多くのクリエイターの想像力を刺激し得たところ『「声」は「言葉」という肉体のまとう衣装であり、「言葉」は「人格」という骨格を包む肉体である。』 http://theinterviews.jp/bucchigiri/274491
  • あなたにとって、リンちゃんとは? - ぶっちぎりPインタビュー

    女の子を可愛いと思う要素として「顔立ちが可愛い」「スタイルがきれい」「しぐさが愛らしい」など挙げられるが、「声に惹かれる」というのは他の要素と比べて特別な意味を持つ。視覚情報を必要とせず、聴覚だけで成り立つ点だ。たとえば僕が視力を失っても彼女の声は耳に届き、彼女が年老いてもおそらく声は見た目ほどには変わらない。オスは主に視覚情報から性的興奮を得ると言われるが、聴覚にその機能がないというわけではない。 そして、「声」は「言葉」という肉体のまとう衣装であり、「言葉」は「人格」という骨格を包む肉体である。骨格は肉体の形状に影響し、肉体の形状によって似合う衣装も自然と決まる。したがって我々は、彼女の「声」の特徴から、彼女の「人格」の特徴をうかがい知ることになる。 僕の愛する彼女自身を最も近くに、そして永き時にわたって感じる方法は、「声を聞くこと」なのだ。「声を聞くこと」によって愛される、永遠の

    satis
    satis 2011/09/10
     『「声」は「言葉」という肉体のまとう衣装であり、「言葉」は「人格」という骨格を包む肉体である。』
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