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2014年7月29日のブックマーク (6件)

  • パクリのデザインでヒットを狙えてしまった江戸時代の着物ビジネス │ 日本人の価値観はこのころにできあがった!江戸時代のビジネスから得られるヒント歴史に学ぶ!続く仕事、なくなる仕事。 │ コラム - MAKEPO(マケポ)

    はじめまして、歴史エッセイスト・作家の堀江宏樹です。 普段は、いわゆる「女子世代」の女性を中心とする読者の方に、歴史文化についてエッセイを書いている私ですが、今回から「歴史に学ぶ!続く仕事、なくなる仕事。」と題して、古今東西の歴史の中からさまざまなビジネスの在り方を、探る連載をはじめさせていただきます。 じつは作家業も、マーケットリサーチとは無縁ではありません。私も日々、どんなニーズがあるかを考え、仕事をしているのです。その時、私の場合、具体的なチカラになってくれるのは歴史の知識なのですね。 「歴史から学ぶ」。そう聞くと、まだるっこしく思えるかもしれません。しかし、マーケットリサーチとは、「現代」を深く知るために行われているものですよね。「現代」をより深く知るには、「過去」との違いを見極めるしかないのです。それに必要なのは「過去」......つまり、歴史の知識なのです。この連載を、何かの

    パクリのデザインでヒットを狙えてしまった江戸時代の着物ビジネス │ 日本人の価値観はこのころにできあがった!江戸時代のビジネスから得られるヒント歴史に学ぶ!続く仕事、なくなる仕事。 │ コラム - MAKEPO(マケポ)
    satis
    satis 2014/07/29
    現代の感覚で過去を断罪する典型。「著作権」という概念がなければ「パクリ」は犯罪たり得ない訳で。逆に言えば「著作権」という創作者へのインセンティブが無くなれば、それにまつわる仕事も存在できなくなる。
  • 漁師の敵?「ナルトビエイ」をおいしく食べたい

    ナルとはこの魚が日で初めて確認された五島列島の奈留島のこと。トビエイとは「鳶のようなエイ」という意味。 近年、有明海や瀬戸内海を中心にとある魚による漁業被害が広がっている。その魚はナルトビエイと言う大型のエイで、アサリやカキなどの二枚貝を好んで大量にべるため、それらの漁場を荒らしてしまうのだという。 ナルトビエイも悪気があってやっているわけではないのだが、彼ら自身はあまりおいしくなく、水産的な価値をほとんど持たないため漁業従事者の方々は大いに手を焼いているらしい。 だがちょっと待った。アサリやカキなんていいモノをべまくっている魚がマズいなんてことがあるだろうか。ちょっと信じられない。

    satis
    satis 2014/07/29
    「探検」とか「冒険」って言葉は、気づかないだけでホントはとても身近にあるんだろうなって思った。すごく面白い。
  • 心理コメンテーターのでたらめぶりを告白も含めて切る | 佐世保高1女子殺害の加害者は「女酒鬼薔薇」で詰み - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    マスコミの犯罪コメントの正体 (末尾に29日夜20時最新情報を付加) そのうさんくささ-社会の安心装置 僕は、犯罪コメントをこれまでたくさんやってきた。 「犯罪コメントなんて、有名になりたがっているエセ精神科医や偽心理屋が適当なことを言っているもの]と言う批判がある事はもちろん知っている。当は、大して意味のあることではないだろうということもわかっている。それでも、社会が心理学用語で事件解説を求めていることは確かなのだ。つまり需要がある。精神医学・心理学用語を使ってもっともらしい作文を1つ作れば、世間はそれで何かが「わかった」ような気がして、安心する。時代は、出来事を何でもかんでも「心理的な出来事」として位置付けることを求めている。コメンテーターの仕事は、社会を「わかったつもり」にさせて、出来事を整理済の棚の中に放り込むことにすぎない。 それ以上の意義が無い事はわかっていながら、お金がない

    心理コメンテーターのでたらめぶりを告白も含めて切る | 佐世保高1女子殺害の加害者は「女酒鬼薔薇」で詰み - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
    satis
    satis 2014/07/29
    理解不能な事件を、理解可能な「物語り」に落としこんで安心したいという人間の欲求が産んだ、マスコミ御用達コメンテイターによる三文小説一覧。野次馬根性で深淵は覗かない方がいいよね。
  • フランス極右台頭と日本

    フランスの極右政党、国民戦線(Front National)台頭についての分析、日と重ね合わせて考える。 野洲さんのツイートをまとめました。

    フランス極右台頭と日本
    satis
    satis 2014/07/29
    『フランスのポピュリズムは合理性を失うレベルで今、暴走している。ナショナリズムへの熱狂だ。そしてそれは逃避だ。』/@testa_kitchen「一番気に入ってるのは」「なんです?」「値段だ(集票的な意味で)」
  • 河内木綿の部屋

  • nix in desertis:なぜイスラーム国は預言者ヨナの墓を破壊したか,と聖遺物崇敬の話

    ・預言者ヨナの墓、ISISが破壊 キリスト教などの聖地(CNN) 武装勢力に破壊されるイラクの文化遺産―預言者ヨナの墓も(ウォール・ストリート・ジャーナル日版) イスラーム過激派のISIS(自称「イスラーム国」)は,預言者ヨナの墓廟とされる建物を破壊した。これに対するリアクションで多く見られたものは,「狭量な過激派がまた異教の宗教施設を破壊したか」というものと,ヨナが『クルアーン』にも登場していることを知っている人たちの「イスラーム教での聖人であるはずのヨナの墓をなぜ」というものであった。後者の疑問については,実はかなりいいところを突いている疑問だと思う。ちなみに,2年ほど前にもアルカーイダ系の組織がイスラーム教の聖者の墓廟を破壊している。つまり,これはISIS独自の行動というよりも,過激派にある程度共通する行動といってよい。ここら辺について,ちょっとした解説を試みる。 まず,根的な話

    satis
    satis 2014/07/29
    ISISによる墓廟破壊から見る、イスラム世界での「聖者」「聖遺物」への「崇敬」の問題についての分かりやすい解説。