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2006年10月20日のブックマーク (7件)

  • 【レポート】CEDEC 2006 - CellプロセッサをGPU的に活用することができるのか (1) Cellの可能性を探る | パソコン | マイコミジャーナル

    東芝、IBM、ソニー・コンピュータエンタテインメントの3社連合の技術協力によって生み出されたCellプロセッサはPlayStation3のCPUとして知名度が高いが、そのプログラミングノウハウの蓄積やプログラム実行性についての研究は始まったばかりと言った状況だ。だからこそ、事実上、民生向け(?)初の非対称型マルチコアプロセッサであるCellプロセッサにはどんな可能性が秘められているのかが気になるというものだ。 CEDEC 2006会期中に執り行われた「Cellグラフィックスプログラミング」と題されたセッションでは、Cellをグラフィックスプロセッサ的に活用するプログラミング技法についての解説が行われ、そうしたソフトウェア技術者の興味を一手に引きつけていたようだ。 Cellプロセッサの仕組みを簡単に振り返る まずはCellプロセッサの基情報を整理しておこう。 Cellは東芝、IBM、SCE

    satmat
    satmat 2006/10/20
  • CPUのリストラ(スパコンに似てきた?)

    4月、5月は一般公開の当たり月であるため、3回連続で一般公開見聞録を書いた。 このため、4月10日の話の続きがほったらかしになっていた。 ようやくの続きである。 だが、その間にいろいろ新たな情報が入ってきた。 例えば前回の続きに関連する内容で言うと2点ある。 一つはCELLのSPEが公式には7つになったこと。 8つの内1つは歩留り低下防止のための予備ユニットという事らしい。 もう一つは、CELLの倍精度浮動小数点演算性能が4GHz時に26GFLOPSと単精度に比べて 大幅に落ちる事が公開されたこと。 当サイトの感想を言わせていただくと、どちらもまったく妥当な判断であろうと思う。 まず、第一に公式なSPE数を7つに減らした事についてだが、 当サイトの指摘としてCELLではバンド幅の関係でSPE8個の性能をすべて引き出すことは難しい点を指摘した。 (CELLの相対評価と絶対評価をご参照ください

    satmat
    satmat 2006/10/20
  • CELLの相対評価と絶対評価

    2004年2月21日 読者様から頂いたメールで気がついたのだが、 今年はまだマザーの電源フェーズ数調査を行っていなかった事を思い出した。 マザーのフェーズ数調査は、当サイトの年頭恒例行事になっている。 (今、PC雑誌のマザーボード特集を開いてフェーズ数をカウントしている 最中である。) だがWebを見ていると、この手の世界に興味のある人々の場合、 今月の世間の注目点はCELL一点に集まっているようだ。 PS2のEmotion Engineの時もそうだったが、SONYはハードウエア性能の高さを、 話題性という形でブランドイメージ形成に役立てるという戦略を採っている。 だから、CELLの話題が盛り上がるのはSONYとしてはまさに望むところだろう。 (今SONYは大画面テレビのブランドイメージ戦略でシャープにやられ放題で、 大きな失敗を犯している。だから、CELLの話題性を使ったブランドイメージ

    satmat
    satmat 2006/10/20
  • IBM、Cell搭載の「ペタFLOP」スーパーコンピュータ構築へ

    米IBMは9月6日、「Cell Broaband Engine(Cell BE)」プロセッサを採用した初のスーパーコンピュータの設計・構築を米エネルギー省国家核安全保障省から受注したと発表した。このシステムは1秒間に1000兆回の演算――ペタ(P)FLOPS――の処理能力を目指す。 このスーパーコンピュータはコードネームで「Roadrunner」と呼ばれ、同省のロスアラモス国立研究所に導入される予定だ。プレイステーション 3(PS3)向けに開発されたCell BEと、AMDのx86プロセッサを併用するという。 RoadrunnerはLinux、Opteron搭載サーバ「IBM System x 3755」、Cell BE搭載のブレードサーバ「IBM BladeCenter H」で構築される。1万6000個以上のOpteronコアと1万6000個以上のCell BEプロセッサを組織的に動かす

    IBM、Cell搭載の「ペタFLOP」スーパーコンピュータ構築へ
    satmat
    satmat 2006/10/20
  • 「CELLの相対評価と絶対評価」を自己評価する。

    2006年9月17日 最近、とてもおもしろい記事がWebで報道され、一部のPCマニアの間でも話題になっている話がある。 IBM、Cell搭載の「ペタFLOP」スーパーコンピュータ構築へ という記事がそれだ。 PS3のCPUとして知られるCELLをスパコン用に使用しようというのである。 CELLはワンチップ・スーパーコンピュータをキャッチフレーズにしているから、 このRoadrunnerなるスパコンが成功するかどうかはIBMだけではなくSONYも注目であろう。 そしてLINPACKだけならBlueGene/Lの拡張だけで十分勝てそうなIBMが、なぜCELLに走るのか... ねっ、いかにも当サイト的ネタになりそうでしょ。 実は、CELLのスパコンとしての能力については上記発表が掲載される以前から論文で把握しており、 下記の内容はIBMの発表以前に既に途中まで書きかけていたものだった。 (以前紹

    satmat
    satmat 2006/10/20
  • Kazuho@Cybozu Labs JavaScript を学ぶ上で読むべきウェブサイト

    « JavaScript の String 型を継承する | メイン | JavaScript は、なぜプロトタイプベースなのか » 2006年10月18日 JavaScript を学ぶ上で読むべきウェブサイト JavaScript について議論する際、良く挙げられる参照文献は ECMA-262 (日語版) です。 しかし、どちらかというと ECMA-262 は JavaScript の処理系を実装する人に向けた文書なので、JavaScript を使いたい人には向きません。 私は、 JavaScript のユーザーには、mozilla developer center の Core JavaScript 1.5 Guide (日語版)Core JavaScript 1.5 Reference (日語版は整備中?)が良いのではないか、と思っています。 Mozilla のドキュメントかよ

  • prototype.js リファレンス

    <body> <h1>prototype.js リファレンス</h1>