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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (3)

  • 納豆ネバネバで濁りスッキリ…6時間で池の水浄化 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

    satmat
    satmat 2010/04/04
    "納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。"
  • 松下・三洋 提携構想「総合家電」の転機象徴、競争力強化の試金石 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    松下・三洋 提携構想「総合家電」の転機象徴、競争力強化の試金石 経営再建中の三洋電機が松下電器産業と資・業務提携する構想が浮上したことは、様々な製品をフルラインでそろえる国内電機メーカーとして生き残ることが難しくなっている現状を象徴している。今後、両社で交渉が格化するとみられ、日の電機業界が再編をテコに国際競争力を強化できるかどうかの試金石としても注目される。 再建が進む三洋 三洋電機は大手電機メーカーで9位。かつては、エアコン、掃除機、洗濯機といった白物家電から、携帯電話、デジタルカメラ、テレビに至るまで、他の大手電機と同じように多様な製品群をそろえていた。 ただ、ブランド力が劣るため、松下やソニーと比べ、やや安い価格で勝負しつつ、一定のシェア(市場占有率)を握る戦略をとっていた。 しかし、韓国中国の家電メーカーが台頭して世界レベルの価格競争が激化し、05年3月期連結決算から3

    satmat
    satmat 2008/04/30
  • 松下・三洋が提携構想、統合も視野 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    松下・三洋が提携構想、統合も視野 三洋株を譲渡 経営再建中の三洋電機をめぐり、金融機関が保有する三洋株を松下電器産業に売却し、資・業務提携する構想が浮上していることが、27日明らかになった。米大手証券ゴールドマン・サックス(GS)グループなど金融3社が保有する三洋の優先株は、普通株に換算して発行済み株式の66・97%(議決権ベース)を占める。2009年3月以降に、この株式を松下に譲渡して経営統合することも視野に、今後、交渉が格化する見通しだ。 三洋は06年3月、財務体質を強化するため3000億円の優先株を発行し、GS、大和証券SMBCの両グループと三井住友銀行の金融3社が引き受けた。優先株には、一定期間、譲渡を制限するなどの条件が付いているが、09年3月に制限が完全になくなる。 関係者によると、金融3社は、三洋が単独で再建を果たすには時間がかかるとみて、三洋の事業と相乗効果があり、経

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    satmat 2008/04/30
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