僕は、当時浄土真宗、蓮如上人の「白骨の御文章」で「朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり」という言葉が好き (すっと心に入ってくる感じがしてました)で浄土真宗や仏教の教えを調べていました。 熱心にとまでとはいきませんが、心の拠り所としていました。 僕はあえてその話を出しませんでした。 「いや・・自分は学会を信仰するつもりはないんです。宗教って心の拠り所だから自分でよく考えて決めたいんです」と断りました。 「いや、それだったら増田さんにぴったりだ」 「何がぴったりなんですか?」 「学会の教えは増田さんの心の空きをきっと埋めてくれる。」 「きっとって確証あるんですか?」怒るのもバカらしいと冷静な対応をすることにしました。 「それは学会の皆が証明してくれる。皆、幸せになってる」 「幸せって・・幸なんて個人差もあるし、基準もないのにどうして皆が幸せになれるって、今、ここで判るんですか?具体的に説