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2017年2月7日のブックマーク (2件)

  • けものフレンズでIQが溶ける6つの理由 - うらがみらいぶらり

    けものフレンズの輪が広がっている。 ジャパリパーク開拓団第一陣として「考察班」が現地入りして久しい。正気の沙汰ではない叡智の集合知たちは、今日も失われた楽園の残滓を辿り、日々頭脳を回転させている。とりわけ4話は、カバンちゃんの出自ヒントも相まって、重要な資料として流通を開始していることだろう。 wasasula.hatenablog.com だが、ここ最近(特に昨日から今日)になって、純粋な「入植者」たちが急速に数を増やしている。その多くは、コツメカワウソのように「すごーい!」「たのしー!」とばかり復唱し、「◯◯のフレンズなんだね!」という構文のみで会話する、考察班とは別ベクトルで異様な集団である。 まさに、知性を奪われた「フレンズ」たちの大繁殖期が到来していると言えよう。 だが、けものフレンズはその実、「IQを溶かす」とも表現される視聴姿勢を大いに促すアニメである。ジャパリパークのガイド

    けものフレンズでIQが溶ける6つの理由 - うらがみらいぶらり
    sato-gc
    sato-gc 2017/02/07
    シビアめな設定とひたすら優しい物語とが見事なバランスで調和している、気がする。
  • 文章力を磨く基礎訓練 池上彰x竹内政明「書く力」 - あざなえるなわのごとし

    一般の方は、とにかく「理想」を目指して、「理想的な文章」以外はダメだと切り捨ててしまいがちだと思うんです。 でも、そんなことをして、自分にダメ出しばかりしていたら一文も書けなくなってしまう。「恥ずかしい文章を書きたくない」と向上心を持つことは大いにけっこうなことだと思います。いつも「いやあ、我ながらすごい文章が書けた」と満足ばかりしていたら、それは進歩しません。とはいえ古典になるような名文と比べて、「自分の文章はダメだ」とくよくよ悩んでいるのは意味がありません。 そういう意味で、「ベタに書くことを恐れない」、つまり「工夫せずにそのまま書くことを恐れない」というのも、文章を書くにあたって、すごく大事な感覚だと思うんです。 選挙特番の無双っぷりでお馴染み解説おじさん、ジャーナリスト池上彰と読売新聞の編集手帳を書き続けている竹内政明という書くことに関して卓越した両者が「文章を書くこと」に関してお

    文章力を磨く基礎訓練 池上彰x竹内政明「書く力」 - あざなえるなわのごとし
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    sato-gc 2017/02/07