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2024年5月10日のブックマーク (2件)

  • 「桜井政博のゲームについて思うこと」を読んで思うこと|Jey.P.

    紙のが売り切れていたので手をつけていませんでしたが、ようやく全部揃ったので読みました。 まず前提として「桜井さん凄いなあ」というのはあるんですが、気になったのが、このエッセイは国内のゲーム開発手法の課題を再生産しているのではないか?ということです。 桜井さんのエッセイには繰り返し登場する課題がいくつかあります。 ・新しいディレクターが育たない、現れない ・桜井さんが忙しい ・シリーズもののゲームが増えるなど、ゲームの新奇性が減っている このうち「新しいディレクターが育たない」ことと「忙しい」ことは同一の問題で「権限の委譲が進まない」という、多くの組織に見られる問題と言えます。 しかし、エッセイで紹介されている開発手法を見ると「そりゃ、育たないのでは?」と思わざるを得ません。キャラクターの操作感を決めるパラメータは重要なので自分が担当する、企画は初期の企画書にすべて落とし込むなど、ものすご

    「桜井政博のゲームについて思うこと」を読んで思うこと|Jey.P.
    sato-gc
    sato-gc 2024/05/10
  • 『Animal Well』レビュー。かわいいドット絵の下は、果てしなき謎で埋め尽くされている。珠玉のパズルアクションゲーム | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    2024年5月9日より発売される『Animal Well』は、2Dドット絵のパズルプラットフォームアクションゲーム。対応プラットフォームはPS5/Nintendo Switch/PCで、日語にも対応する。 そのゲーム内容は“探索&アクションパズルに特化したメトロイドヴァニア型のダンジョン探索アクション”と言えばイメージしやすいだろうか? 最初は探索可能なエリアが限られているが、アイテムなどから新しい能力を手に入れると行ける場所が広がっていくというアレだ。 『Animal Well』の表層はあんな感じに、四方八方に広がったひと繋がりのダンジョンをあっちこっち探索して、各地で新能力を得ながらより深淵を目指す……という形のゲームになっている、一応。 しかしそのチルくてかわいいグラフィックに騙されてはいけない。そのファンシーなドット絵の下には、謎が何層にもわたって張り巡らされた漆黒が広がっている

    『Animal Well』レビュー。かわいいドット絵の下は、果てしなき謎で埋め尽くされている。珠玉のパズルアクションゲーム | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
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    sato-gc 2024/05/10