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労働と大学に関するsato_sucroseのブックマーク (4)

  • 退職エントリ(博士進学を考えるあなたに送る、進路に関するあれこれ

    博士をとってから大学で博士研究員として1年ほど働いたが、先日、民間企業から内定をいただいて大学を去ることになった。転職の活動をする中で思ったことを書き残しておきたい。自分と同じ程度に何も考えず、ちゃらんぽらんに博士課程に進もうとしている人の参考になればよいと思う。 1.スペック 男29 バイオ系 医学研究科所属(non-MD) 特筆すべき業績は無い いわゆるピペド的な分野だけど、医学系に所属していたことが就職にプラスとなった模様。 2.ポスドクを辞める理由 一般的な基準で言ってブラックな職場だったから。 1日6時間勤務で時給1670円。つまり日給1万円。額面20万程度なので、手取りは16~17万ほど。残業手当や休日出勤手当についての規定はいろいろ事細かに書いてあるが、残業や休日出勤は存在しないことになっている。生物相手の仕事なので6時間の中で全ての仕事を収めることが不可能である。場合によっ

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  • 大学職員の職能開発に思う 〜あるいは「専門性」の胡散臭さ〜 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    大学職員の職能開発、つまりStaffDevelopment(SD)について初めて言及されてからずいぶん経つという印象です。平成20年に出された中央教育審議会答申「学士課程教育の構築に向けて」では、大学職員の職能開発について、以下のとおり書かれています。 大学職員は,大学の管理運営に携わる,また,教員の教育研究活動を支援するなど, 重要な役割を担っている。職員の学内での位置付け,職員と教員の関係については,国 公私立それぞれに状況が違うが,大学経営をめぐる課題が高度化・複雑化する中,職員 の職能開発(スタッフ・ディベロップメント,SD)はますます重要となってきている。(P41) 持続可能に学び続ける大学職員をどのように育成するかということは重要であり、私自身も学び続けていきたいと思っているところです。 そんな中、よく出てくる言葉に「大学職員の専門性」という言葉がありますが、どうにも胡散臭く思

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  • 生活苦にさらされる米大学の非常勤教員

    (CNN) 米ペンシルベニア州で先月、83歳の女性が貧困のうちに病死した。地元紙ピッツバーグ・ポストガゼットによれば、女性の困窮ぶりを知りったケースワーカーは、その職業を聞いて驚愕(きょうがく)したという。 「大学教授だったんですか?」 教授とは言っても、亡くなったマーガレット・メアリー・ボイトコさんは地元デュケーン大学の非常勤教授だった。25年にわたってフランス語を教えてきたが、非常勤ゆえに給料は安く、職場の医療保険にも加入できなかった。 そして今年、ボイトコさんは解雇手当も退職金ももらえないまま契約を切られた。 デュケーン大学の非常勤教員の最低賃金は、1講座あたり2500ドル(約25万円)だった。全米鉄鋼労働組合(USW)が同大学の非常勤教員に組合を結成させようとしたところ、3500ドルに増額されたという。

    生活苦にさらされる米大学の非常勤教員
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

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