じゃんけんの手の種類を増やすとどうなるのか、結構な数のツイートをしたのでまとめておきました。 グラフ理論をちゃんと勉強するともっと色々分かりそう、というのが現状。 まとめた後で、伊藤大雄(Hiro Ito)「一般化ジャンケン」という論文がネットで読めるのを教えてもらいました。(optanakaさんに感謝) 続きを読む
時の流れというのは早いもので、2013年ももう5ヶ月過ぎた。 いつもこの時期になると聞こえてくる言葉の一つに「5月病」というものがある。意味は知っている方も多いと思われるが、簡単に説明すると意気揚々と4月に飛び込んだ新しい環境に馴染めず鬱状態になったり「本当に今のままでいいのだろうか」とやけに軽く焦ってきたり(これはもしかして僕だけだったのだろうか)する精神状態のことを言うらしい。 何分僕もその頃、まだ若いというのに人生の意義や今後の進路について過剰に煩悶していた張本人であった。当時、高校1年生の頃だった。そして、なんと勝手に地方から東京に出、結果的に約3年間を無駄と化してしまったのである。 これから僕が書くのは「懺悔」の文だ。と同時に、今頃僕と同じ、正確には3年前のあの頃の僕と同じ精神状態に陥っている高校生(もしかしたら中学生も含むかもしれない)への、ちょっとした戒めの文でもある。稚拙な
ジョン・スミスへの手紙 サイバー・ラボ・ノート (3160) 日本人の7割には、中学の教科書レベルの知識もない 橘玲(著)『大震災の後で人生について語るということ』(講談社)を読んだ。 本筋とはやや話がずれるが、本書の中の「知識層は人口の10%」との記述は、案外、的を射ていると思う。編集者の声として「経済書やビジネス書を読む層は約400万人」との声が紹介されている。日経新聞の発行部数も約300万部だ。 リアルな話をすると、高等学校の授業を理解できる日本人は人口の約3割しかいない。大学進学率は約5割だが、周知の通り「自分の名前が書ければ合格」の大学はいくらでもある。 更に読書をする人が人口の1割と考えると、7割の日本人は中学レベル以下の知識しか持っていないことになる。補足すると、勉強せずに年数を経れば、色々とものを忘れるものだ。 要するに、大半の日本人は、社会や経済、ビジネスに関する基本的な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く