皆さん、今の時期はたぶん、日本の科学研究関連の史上稀な見世物がメディア上で確認できる貴重なタイミングと思います。どうぞ見逃さず、よく目を凝らして真実を見通されることをお勧めします。7月7日の東京大学哲学熟議でも、その時点での進捗をもとに一切値引きのない議論を予定しています。 実のところ、メディアでは、例えば日経サイエンスのような一般紙が、きわめて明快に「STAP細胞の正体」を解説しています。 今や何が起きていたかは明らかで、その舞台裏の詳細が見えている。 例えて言うなら「わたしは空中浮揚ができる」と称する「尊師」が登場してマスコミの耳目を集めた後、実はそれがロープで吊って目の錯覚でごまかした舞台裏がすべてバレている状況と考えればよいでしょう。 ここまでネタばれしているところで、 「いや、まだ断言はできない」と言う人は、いったいどういう底意があって発言行動しているか? さらに、「いや、もう一
集団的自衛権容認については、これでただちに戦争への道が開かれるとは思わないけど、閣議決定により憲法の解釈をいくらでも変えられる、という前例ができたことのほうがはるかに怖い。 (※指摘が多かったので追記。「現政権に」前例ができたのがヤバいってことね) 最も国民の関心が高いであろう9条ですら、公明党にちょっと揺さぶりをかけるだけでいとも簡単に解釈変更できたんだから、25条に規定された「健康で文化的な最低限の生活」だってどこまで切り下げられるかわかったモンじゃないし、14条で禁止されている貴族制度だって、名目を変えればいくらでも復活させることができる。20条で規定された政教分離だって、国家神道は宗教にはあたらないと解釈するかもしれない。21条の、表現の自由なんてお飾りにすらならないかもしれない。 ここで挙げた例は、単なる被害妄想と切って捨てることもできるけど、重要なのは、仮にこれらの解釈が変更さ
2014-07-01 障害者・高齢者優先席に座っている人の前で障害者手帳を出してみた スポンサードリンク 身体障害者ですがお年寄りには席を譲ります。 どうも、だいちゃん(∀)です。 以前、北九州市長 北橋健治出てこいや!! 『健常者が障害者席に座る』の辞めさせてもらえませんか? - だいちゃん.comという記事を書いたのですが、あまりにも障害者・高齢者優先席が空いていないことが多いのでちょっとした実験を行ってみました。 明らかに健常者な女子大生くらいのガキの集団が大きな声で、電車の中で話していたのにも腹が立ったということもあり、注意をしました。 私「電車の中ではもう少し静かにしてくれないか。マナー違反だろ。あと、そこ高齢者や障害者用の席だろ。さっさとどけ。」 ガキ「は? ここ”優先席”だし!! 障害者とか乗ってないし。おっさん、ウザイんですけど。」 ちなみに、高齢者も乗っていたのですがその
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