先日、Wall Street Journalの投資家向けメディアがドコモから「iPhone 5s」を販売する可能性があると指摘したと書いたが、Barclays CapitalのアナリストBen Reitzes氏も同様の見解を示していて、いよいよドコモのiPhone取り扱いが真実味を帯びてきたかもしれない! 廉価版iPhoneとPhablet、両方ともリリース?! この情報を報じているのは前回同様にWall Street Jounalの投資向けメディア「BARRON’s」。Reitzes氏の報告によると、Appleは廉価版iPhoneに加えPhablet(ファブレット=5インチ〜7インチ程度の大型ディスプレイを搭載したスマートフォン)を10月から来年の3月までの間にリリースされるらしい。 さらに、今後Appleはソフトウェアやウェブサービスを中心にイノベーションを起こすことが期待されている。