キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
![「ブラック企業との向き合い方」連載一覧|法政大学 上西充子 教授|日経カレッジカフェ | 大学生のためのキャリア支援メディア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6709f0ef5ad49f71e5d2b2d8e2cb69a242fae495/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstyle.nikkei.com%2Fparts%2Fimg%2Fns%2Fnikkeistyle_total_ogpimg8bit.png)
経営者はもちろん、人や組織に関するコンサルティング業、研究開発を行っていくうえで、どういう会社が「いい会社」で、そのような「いい会社」が何を行なっているのかという観点は欠かせません。 そういう問題意識で、リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所(以下RMS研究所)において、「いい会社」の研究を始めました。その内容を7月に上梓した『「いい会社」とは何か』という書籍にまとめました。ここではそのエッセンスを紹介します。 「財務的業績」×「長寿」×「働きがい」 「いい会社」の研究は、昔から行なわれています。ピーターズとウォータマンの「エクセレント・カンパニー」、コリンズとポラスの「ビジョナリー・カンパニー」がその代表です。いずれも財務的業績がいい企業を「いい会社」としています。 一方で、財務的に大きな飛躍はないが、長く事業を継続している企業も、今後の企業経営を考えるにあたって、注目に値
一方で成功報酬型ですが、リブセンスがジョブセンス(バイト求人広告)に成功報酬型を導入したころから、成功課金型の媒体も増えてきました。 このモデルは「お祝い金・お礼金」という求職者向けのインセンティブシステムを導入することで求職者の集客を実現しています。 またこのお祝い金システムは一種の報告制度になっており、企業ー求職者の採用確認が双方から可能になり、悪質な企業(報告しない)による”タダ採用”をプロテクトする機能を果たしています。 HRNさんの記事「村上太一 リブセンス代表取締役社長~お祝い金の導入で成功報酬型人材サービスを確立」がかなり分かりやすいです。 なお、現在この成功報酬型+お祝い金システムは、マイベストジョブ、バイトリッチで同様のモデルが展開されています。 また、応募課金型ではマイナビバイト、ショットワークス(ヤフー系のインディバルが運営)などが、求人応募1件ごとに課金するフィーモ
1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の本気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。 これで絶対後悔しない!35歳からの転職力養成講座 かつては「35歳が限界」と言われた転職。しかし今では35歳以上のビジネスパーソンも転職ができる時代に変わりつつある。そんな35歳以上の大人が転職する際、人生の重要な決断を失敗しないためには、どのように行動すればよいのだろうか。これまで数多くの人の転職を成功に導いてきたキャリアコ
前回の記事で「教養を備えたイノベーティブな人材」の必要性に触れましたが(参照:「『グローバル5』の学生を企業が我れ先に狙う理由」)、今回はイノベーティブ人材について考えたいと思います。 日本はイノベーション立国? 2013年に発表されたGEグローバル・イノベーション・バロメーター2013には、世界25市場・3100人のシニアエグゼクティブの回答結果が発表されています。この調査の「当社は破壊的なイノベーションに、これまで以上に取り組んでいる」との問いにイエスと回答した人は、日本では18%と調査対象25カ国中最下位でした。 また「社会全体がイノベーションを支持しており、若い世代にイノベーションへの熱意がある」との問いでは、グローバル平均が77%に対して日本は24%とこちらも最下位でした。 さらにグローバル・イノベーション・インデックス2013では、日本のイノベーション指数ランキングは22位とア
1954年東京都生まれ。 東京大学工学部航空工学学科卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。 日本国有鉄道(現・JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年に現在のワトソンワイアットに入社。93年には同社代表取締役社長に就任。97年に独立しピープルファクターコンサルティングを設立。 2000年から、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授も努め、現在は、慶応義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー上席所員を務める。 おもな著書に「キャリアショック」(ソフトバンククリエイティブ・SB文庫)、「人材マネジメント論」「成果主義」「組織改革」「キャリア論」(以上、東洋経済新報社)、「人材マネジメント革命」「キャリアをつくる9つの習慣」(以上、プレジデント社)、「人が育つ会社をつくる」(日本経済新聞社出版)、「組織マネジメントのプロフェッショナル」(ダイアモンド社)、「いらないヤ
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