2014-11-13 河北秀也東京藝術大学美術学部デザイン科教授の退任にあたり、「地下鉄10年を走りぬけて iichikoデザイン30年展」と題した展覧会を開催いたします。 河北秀也は「人間の幸せという大きな目的のもとに、創造力・構想力を駆使して私たちの周囲に働きかけ、様々な関係を調整する行為がデザインである」と考え、活動をつづけてきました。 東京藝術大学在学中に手がけた いちごみるくのパッケージデザインや、東京地下鉄の路線図、大きな話題となった旧営団地下鉄のマナーポスターシリーズ(1973~82年)、1983年から現在まで30年以上にもわたるiichikoデザイン(焼酎「いいちこ」の商品企画・パッケージ・テレビCM・ポスター・雑誌広告・出版物など)を中心に、数多くの作品を展示いたします。 会期: 2014年11月13日(木)- 11月26日(水) 午前10時 – 17時 (入館は16時3
ミャンマーの文化財である壁画の複製品を、東京芸術大学(宮田亮平学長)が制作した。壁画の質感まで本物そっくりに再現できる芸大の複製技術の高さがミャンマー政府に評価されて依頼を受けた。12日からミャンマーで開かれ、安倍晋三首相も出席する東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会議で、同政府から記念品として各国首脳に贈られるという。 芸大が複製を手がけたのは、世界有数の仏教遺跡が残るミャンマー中央部の都市バガンの仏塔内にある、踊る人々の様子などが描かれた12世紀ごろの壁画。石塑粘土の下地に、高精細の壁画の画像を貼り付けたうえで微妙な凹凸や色をつけた。3場面の壁画(大きさは縦61センチ×横90センチなど)を計25個制作。5日にミャンマー政府のサンダーキン文化省副大臣に渡したという。 芸大はこれまでに、凹凸のある壁画の質感まで再現できる複製技術で特許を取得している。法隆寺の「旧金堂壁画」の全面復元
日清食品から、「カップヌードル マッサマンカレー ビッグ」が11月25日に発売される。想定価格は190円(税別)。 この商品は、アメリカの情報サイト「CNNGo」から発表された「World’s 50 most delicious foods(世界でもっともおいしい50の食べ物)」で1位に選ばれた、タイ南部発祥の料理「マッサマンカレー」をカップヌードル流にアレンジしたもの。 ココナッツミルクの甘みと旨みをきかせ、コリアンダー、スターアニス、赤唐辛子など9種類の炒めたスパイスを加えた濃厚なカレースープに、しなやかでコシのある麺を合わせて仕上げられている。具材には、ポテト、蒸し鶏、ネギ、ニンジンが入っている。
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