はてなブログの今週のお題は 「ちょっとコワい話」 だそうだ。 たまにはこういうのに乗っかるのもいいだろう。 そこで今日は私が出会った恐怖体験を書こうと思う。 あれは私が小学生の頃。 たしか夏の終わりの暑い日の出来事だった。 その日は疲れていたので、 いつもより早く眠りについた。 だが、早く寝てしまうと、 途中で起きてしまうものだ。 案の定、私は夜中に起きてしまった。 時計を見れば、時刻はもうすぐ 0時を回ろうとしている。 そのまますぐに寝直せれば良かったのだが、 目が覚めてしまってどうにも眠れない。 そして何だか喉が乾いてしまった。 私は水を飲むため、 薄暗い台所へと足を運んだ。 台所には難なく到着した。 そして私はコップに水を入れ、 そのまま一気に飲み干した。 乾いていた喉が一挙に潤い、 生き返ったような心地になった。 さぁ、これで気分も良くなった。 朝までぐっすりと眠ろう。 そのまま寝