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  • 夏の夜の怪談 - だいたい日刊 覇権村

    はてなブログの今週のお題は 「ちょっとコワい話」 だそうだ。 たまにはこういうのに乗っかるのもいいだろう。 そこで今日は私が出会った恐怖体験を書こうと思う。 あれは私が小学生の頃。 たしか夏の終わりの暑い日の出来事だった。 その日は疲れていたので、 いつもより早く眠りについた。 だが、早く寝てしまうと、 途中で起きてしまうものだ。 案の定、私は夜中に起きてしまった。 時計を見れば、時刻はもうすぐ 0時を回ろうとしている。 そのまますぐに寝直せれば良かったのだが、 目が覚めてしまってどうにも眠れない。 そして何だか喉が乾いてしまった。 私は水を飲むため、 薄暗い台所へと足を運んだ。 台所には難なく到着した。 そして私はコップに水を入れ、 そのまま一気に飲み干した。 乾いていた喉が一挙に潤い、 生き返ったような心地になった。 さぁ、これで気分も良くなった。 朝までぐっすりと眠ろう。 そのまま寝

    夏の夜の怪談 - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/08/06
    宿題はやらない派
  • 様々なメロンパン - だいたい日刊 覇権村

    今日はお昼に用メロンパンをした。 そのことをSNSでつぶやくと、 「では、用以外のメロンパンはあるのか?」 という声が寄せられた。 もちろんある。 そしてこの世界は様々なメロンパンで 満ちあふれている。 今日はそんなメロンパン達の種類を 紹介していきたい。 まずは用メロンパン。 これは説明はいらないだろう。 我々が普段口にする 一番オーソドックスなメロンパンだ。 続いて愛玩用メロンパン。 近年、メロンパンはペットとしての 需要が高まっている。 メロンパンの愛くるしい仕草は 多くの人々を魅了した。 その上、安価で、飼育も簡単。 もし飼えなくなっても、 そのままべればいい。 生態系への影響も少なく、 犬やに次ぐ人気を集めている。 工業用メロンパン。 メロンパンは工業にも利用可能だ。 原油を精製する過程で 多くのメロンパンが生まれる。 そしてそのメロンパンを溶かして成形し、 様々な製

    様々なメロンパン - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/07/21
    おや仕様がかわっておる
  • 織姫と彦星の物語 - だいたい日刊 覇権村

    七夕ですね。 七夕といえば、やはり織姫と彦星だと思う。 ところで皆さんはご存知だろうか? 織姫と彦星を巡る物語を。 たしかこんな話だ。 昔、あるところに織姫と彦星という男女がいた。 リア充カップルだった織姫と彦星は、 独身だった神を煽り倒し、 神は激怒、二人を引き離し、 その間に川まで流すといった 嫌がらせを開始する。 たしかそんな話だった気がする。 だが、神の怒りはそれでも収まらず、 川に星の数の船を浮かべ、それに火を放ち、 赤壁の戦いめいた地獄絵図が生まれ、 織姫と彦星は焦土と化す。 天の川は、そんな怒りと孤独の光によって 照らされているのだ。 節度ある交際の大切さ、 人を嘲ることの危険性、 人が争うことの虚しさ、 そんな現代に対する教訓をはらんでいる。 ところで、七夕というと 欠かせないアイテムがいくつかある。 そう、笹と短冊だ。 まず、笹についてだが、 やはり笹といえば、 なんとい

    織姫と彦星の物語 - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/07/08
    まる投げ一本
  • 様々な学級崩壊 - だいたい日刊 覇権村

    考察占いを見ていたら、 今日のラッキーアイテムは学級崩壊だったので、 今日は学級崩壊について書こうと思う。 さて、学級崩壊というと、 みんなも小学校時代に一度は経験したり、 そうでなくても隣のクラスで起きるのを 目にしたことがあるのではないだろうか。 かくいう私も何度か目にする機会があった。 そしてそこにはいくつか 種類があるように感じた。 そこで今日は教育の専門家ではない私が 学級崩壊を適当に分類してみた。 何の役にも立たないので、 是非参考にしてみて欲しい。 ・政府消滅型学級崩壊 これはクラス内情勢が教師のキャパシティーを 超えてしまい、教師が職務放棄してしまう場合だ。 政府が統治能力を失うと、 国内は文字通り無政府状態となり、 治安は悪化する。 そして文化レベルや知的水準も激しく低下、 国民はボールを投げ合うといった 動物レベルのコミュニケーションを始める。 こうした事態が進行し、末

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    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/07/01
    世界を救ったあのころが懐かしい
  • ひでたか君の思い出 - だいたい日刊 覇権村

    お題「私が犯した過ち」 占いを見ていたら、 今日のラッキーワードは贖罪だったので、 今日は私の罪を告白しようと思う。 長年私を苦しめてきた罪悪感に終止符を打ちたい。 時は幼稚園時代まで遡る。 私にはひでたか君という友達がいた。 まぁ友達とは言っても、 いつも喧嘩しているばかりの仲だった。 もしかしたらひでたか君の方は 私のことを友達だと思っていなかったかもしれない。 私も思っていないのでおあいこだな。 喧嘩はたいていひでたか君が 嫌がらせをしてくることから始まった。 そんな時、私は力の象徴である先生に よく言いつけたものだ。 「先生、ひでたか君が僕の人生をめちゃくちゃにします!」 今でも私の人生がめちゃくちゃになってしまったのは、 ひでたか君のせいだと思う。 話を元に戻そう。 そんなひでたか君であったが、 ある時、私は彼に大きな罪を犯してしまった。 それは虫博士を巡る問題だ。 子ども時代に

    ひでたか君の思い出 - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/06/30
    だんごむしは食べるものですよ?
  • オススメの執筆場所 - だいたい日刊 覇権村

    皆さんはブログや原稿を執筆する時、 どんな所を利用するだろうか? 部屋の隅だろうか? それとも冷蔵庫の中だろうか? きっとそれぞれお気に入りの場所があると思う。 今日は私のオススメ執筆場所を紹介したい。 さて、まず最初のオススメスポットはドトールだ。 このブログ書く時は、 よくドトールでアイスカフェラテを がぶがぶ飲みながらすることが多い。 アイスカフェラテの値段は一杯250円。 つまり私の記事は1つあたり250円というわけだ。 安い記事だな。 だが、ドトールのカフェラテは 値段とは違って安い男ではない。 価格を下げても価値は下げない 誇り高きカフェラテだ。 それにカフェラテは執筆に最適だ。 飲めば糖分とカフェインが供給され、 脳のニューロンは活性化し、 バリバリ執筆がはかどる。 そんな妄想を抱くことができる。 そんなドトールだが、 時に執筆に適さない時もある。 少々賑やか過ぎるマダムの群

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    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/06/18
    カフェオレ美味しいんだ
  • メロンソーダの至高性について - だいたい日刊 覇権村

    メロンソーダはあらゆるものの中で 最も優れた飲み物だ。 今日は他の様々な飲み物と比較して、 メロンソーダの優位性を証明していきたい。 さて、それではまず、その外見を見てみよう。 重要なのはあの色だ。 試しにオレンジジュースと比較していこう。 見てくれ、あのオレンジジュースのオレンジ色。 こんな鮮やかな色の飲み物が 体に良いはずがない。 鮮やかな色の生き物は みんな毒を持っているものだ。 こんどはメロンソーダを見てみよう。 美しい、まるでエメラルドのようだ・・・ こんな鮮やかな色の飲み物が 体に悪いはずがない。 というわけで外見においても、 健康面においてもメロンソーダの勝利だ。 続いて味について見てみよう。 メロンソーダは味も素晴らしい。 水と比べてみればわかる。 水と来たら全くの無味無臭で、 まるで水のようだ。 一方、メロンソーダは甘くておいしい。 メロンソーダの方が優れていることは明白

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    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/06/16
    いやコーラだな。ペプシじゃなくてコカ・コーラの瓶ね
  • バベル展に行ってきた! - だいたい日刊 覇権村

    さて、今日はバベル展へ行ってきた。 バベル展とは、ブリューゲルという画家が描いた バベルの塔の絵が主役の展覧会だ。 ところで、皆さんはご存知だろうか? バベルの塔にまつわる物語を。 話の流れはこうだ。 その昔、人は天までそびえる塔を 作ろうと思いついた。 そして実際に人々は塔を作り始め、 高く、もっと高くと求めていった。 だが、そんな人間の驕りは 神の怒りに触れた。 そして塔は崩れ去り、 二度と人々が集まって こんな悪さができないようにと、 人々の話す言語をバラバラにして 彼らを散らしてしまったという。 (ほんとだよ!) つまり、我々日人が英語に 苦しまなければならないのは、 この愚か者達のせいというわけだ。 当に度し難い連中だ。 仏罰を下すしかない。 私は湧き上がる怒りを抑えながら 展覧会へと向かった。 さて、会場はとても混雑していた。 こういう人の集まる展覧会は、 観客が力尽きてく

    バベル展に行ってきた! - だいたい日刊 覇権村
  • コドモの日 - だいたい日刊 覇権村

    さて、こどもの日ですね。 というわけで、今日は コモドオオトカゲについて書こうと思う。 コモドオオトカゲとは、 世界最大級のトカゲのことで、 大きいものになると全長3メートル、 体重は170キロに達するものもいる。 爬虫類が嫌いな人は決してググってはいけない。 力も強く、この世界で最もドラゴンに近い存在だ。 私も竜族の末裔として、 とても親近感を感じる。 また、このドラゴンは1942年には あの昭和天皇にも献上された。 つまり、皇室御用達の由緒あるドラゴンということだ。 そんなコモドオオトカゲだが、 近年では随分個体数が少なくなってしまった。 きっとドラゴンスレイヤーを装備した勇者が、 レベル上げのために乱獲したのだろう。 絶滅が危惧されているので、 ワシントン条約で保護されている。 いいな・・・ 私も絶滅しそうなので、 ワシントン条約で保護してほしい。 ところで、ドラゴンに乗って地べたを

    コドモの日 - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/05/06
    昭和天皇に献上ってほんとだろうか
  • 100の質問 - だいたい日刊 覇権村

    一昨日は当につらい1日だった。 どうやら何らかのエラーで、 しばらくブログにスターがつけられない状態になっていたようだ。 これはスター依存症の私にとっては致命的だった。 ブログを上げたのにスターが1つもつかない有様を見て、 すぐさま禁断症状が表れた。 動悸、息切れ、めまいなどの症状が表れ、 幻覚も見え始めた。 さらには呼吸困難に陥り、泡を吹いて倒れた。 そしてしばらくそのまま痙攣していた。 スター欠乏症の典型的な症状だ。 だが、いくらか時間が経つと、 またスターがつけられるように戻った。 そしてなんとか息を吹き返すことができた。 当に危ないところだった。 命に関わる事態だ。 日頃の行いが悪かったのだろうか。 もう二度と悲劇が起きないことを祈りたい。 さて、気を取り直して今日のブログだ。 先日、血がベットリとついたバトンが回ってきた。 どうやらこのバトンを受け取ると、 100の質問に答え

    100の質問 - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/26
    バトン終わらせたwww
  • マストドンについて - だいたい日刊 覇権村

    ※翌日、より詳しい記事を上げたので、こちらのリンクの方を参考にしてください。 buddha01.hatenablog.com 突然だが、マストドンを始めた。 マストドンとは、最近出現したSNSモンスターのことだ。 何はともあれまずはその姿を見て欲しい。 いかにも鈍重そうなマンモスだろう。 だが、これがくせ者だ。 こいつは青い小鳥型モンスターのツイッターより、 何倍も動きが素早い。 凄まじいスピードでタイムラインを流す姿には ただただ圧倒されるばかりだ。 だが、このモンスターと戦えば 高い反射神経を身につけることができるだろう。 こいつについていけるようになれば、 ゲリラに至近距離から銃撃されても 弾を避けられるようになるはずだ。 ただ、知性は犠牲になる。 マストドンの精神攻撃によって ほとんどの人間は錯乱状態だ。 それはまるで学級崩壊した小学校のような有様だ。 かく言う私もものの数時間でI

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    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/24
    本当に始めたんですか?
  • 三大クレーム - だいたい日刊 覇権村

    前回の続き。 buddha01.hatenablog.com 同じスラムで育った友人、スラ友のH氏との五反田探検の続きだ。 翡翠博物館を出ると、 我々の目の前にはミャンマー大使館があった。 そして看板にはミャンマー語で何か書かれている。 H 「あ、ミャンマー大使館だ! 俺の同僚で英語も話せないし、 日語もおぼつかないが、 ミャンマー語だけできる人がいる。 以前彼がこの文字を見て、 ミャンマー大使館と解読してくれた。 俺もミャンマー語習おうかな」 私 「ああ、ミャンマー語は大事だな。 ふいにミャンマー大使館が現れても とっさに対応できる」 その後はまたぐだぐだと歩き始めた。 暑かったので友人のH氏はミルクティーを、 私は水を買った。 友人はミルクティーをおいしそうに飲み始めた。 私 「そのミルクティー、 砂糖の含有量は小さじ12杯分ぐらいだ。 そしてそれは心筋梗塞のリスクを・・・」 H 「

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    satorukamoshida 2017/04/22
    羊と森がでてくると村上春樹しか連想できない件について
  • 春服コーデ2017!この春注目の流行ファッション! - だいたい日刊 覇権村

    さぁ、いよいよ暖かくなってきて春も番! オシャレな春コーデが気になる季節です♪ そこで今日は最新のトレンドを踏まえて、 この春流行のファッションを紹介したいと思います! まず最初の春服はこちらです! 中世 クラシック スチールアーマー フルセット 台座付き 西洋甲冑 出版社/メーカー: EPIC ARMOURY メディア: この商品を含むブログを見る カジュアルに戦へ行く時などにとっても便利! お値段も大変リーズナブル! 敵の鮮血でかわいく着飾っちゃいましょう♪ 次に、なんだかメイクがイマイチ決まらない。 そんな日、ありますよね。 そんな時はこちらの商品はいかがでしょう! スノボー スキー フルフェイス ニット 帽子 マスク 目出し帽 ミリタリー アーミー タクティカル ウィンター スポーツ イベント に 驚きの 謎の生物 (グリーン) 出版社/メーカー: Barsado メディア: そ

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    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/18
    春とは何なのか
  • ドーナツの救済 - だいたい日刊 覇権村

    今日はミスド回— ぶっだ (@buddha0123) 2017年4月16日 今日は友人のO氏と会った。 O 「俺のことをブログに書いてもいいんだぞ。 カッコ良く、華麗な姿を」 私 「わかった、ありのままに描写することを約束しよう」 こんな人間です。 O 「今日はおもしろい夢をみた。 めっちゃ足の長いアルパカに乗って、皇居の周りを歩いた」 私 「天皇でもできなそう」 O 「ぶっだはどんな夢を見た?」 私 「いつからだろうな、私が夢を見なくなったのは・・・」 O 「あー、はいはい」 その後、ミスドへ入ってドーナツをべた。 私はドーナツが大好きだ。 「ドーナツのように強い芯を持つ男」と周りから一目置かれている私は、 ドーナツの生き様に共感するところが多い。 私はドーナツに敬意を払いながら、むしゃむしゃとべた。 O 「ぶっだってドーナツべる時が一番真剣な表情をするよな・・・」 私 「逆にドー

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    satorukamoshida 2017/04/16
    ポンちゃん…
  • バーガーキング王国物語 モスバーガー大公国潜入編 - だいたい日刊 覇権村

    バーガーキング王国をめぐる物語については、こちらを参照してほしい。 buddha01.hatenablog.com 前回はあんなことを口走ってしまったが、 私はいまだバーガーキング王国の忠実な臣民だ。 王国に対して変わらぬ忠誠を抱いている。 そして自称バーガーキング王国のエージェントである私は、 モスバーガー大公国への潜入に成功した。 今回はそのレポートだ。 さて、王国の繁栄を願う私は、敵国への偵察を図った。 そして、敵情を王へ報告するためにミッションを開始した。 もっとも、王からそんな命令は出されていないし、 私が勝手にやっているだけなのだが。 まぁ、いつだってスパイは孤独なものだ・・・ そんなモスバーガー大公国だが、入国はすんなりと成功した。 むしろ笑顔で歓待されたほどだ。 国境警備はずさんなものである。 続いて国内の様子だが、あたりは平穏そのものだ。 野党や追い剥ぎはいないし、国民は

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    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/11
    ふざけてるようでちゃんと自分のブログも張り付けたりしてるとこもまた良きかな
  • ミュシャ展 - だいたい日刊 覇権村

    ミュシャ— ぶっだ (@buddha0123) 2017年4月8日 友人とミュシャ展に行ってきた。 今日はそのことについて書こうと思う。 昼過ぎ、友人との待ち合わせ場所へと向かった。 しかし、私は遅刻してしまった。 私 「すまんな、髪のセットが決まらなくて」 友人 「それが寝癖すら直してない奴の言うことか?」 そして我々は歩きながら様々なことを話し合った。 友 「ぶっだ、最近は運動してる?」 私 「もちろん! 毎日布団の中でじたばたを3セットほどこなしている。 過酷なトレーニングだ」 友 「お前に聞いた俺が馬鹿だった」 その後、はらぺこあおむしの話になった。 友 「子どもの頃、よくはらぺこあおむしを読んだものだ。 久々に読み返したいものだ。 しかし、一体どういう話だったか」 私 「たしか文明崩壊後の終末世界を描いた作品だったと思う。 主人公のあおむしが、餓鬼と化した人類の業を引き受け、 世

    ミュシャ展 - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/09
    ミュシャ展とは何だったのか
  • 新宿街歩きガイド - だいたい日刊 覇権村

    今日は用事があって新宿へ行ってきた。 そこで見たこと、聞いたこと、思ったことをありのままに書いていこうと思う。 さて、新宿に着いてまず我々を出迎えたのは、 駅の中に張り巡らされたダンジョンだった。 その構造は、入る度に万華鏡のように姿を変えると言われている。 ダンジョンには多くのモンスターが徘徊し、 数多のトラップが存在する。 そして毎朝多くのビジネスパーソンや学生が犠牲になっているのだ。 だが、都市に住む人々は冷酷で他人の死に無関心であるため、 ダンジョンは野放しにされている。 こうして屍は積み重ねられていくわけだ。 幸い私はダンジョン脱出アイテムであるアリアドネの糸を持っていたから助かった。 しかし、私といっしょに来た人達とははぐれてしまった。 以来、彼らは行方不明のままだ。 きっとミノタウロスの餌になったか、 いまだに迷宮をさまよっているかのいずれかだろう。 迷宮を無事脱出できた私

    新宿街歩きガイド - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/05
    新宿は僕の庭ですよといってみたい人生でした
  • カフェラテを称えて - だいたい日刊 覇権村

    喫茶店に行った時、皆さんは何を注文するだろうか? 私はいつもカフェラテを頼むことにしている。 私はカフェラテが大好きだ。 どれくらい好きかと言うと、墨汁とカフェラテどっち飲む?と聞かれて、迷わずカフェラテを選ぶくらいだ。 今日はそんなカフェラテの魅力について語りたい。 さて、カフェラテの何にもまして優れているところは、飲めば頭がよくなるということだ。 頭がよくなるとはどういうことかというと、 すごくかしこくなってすごいパワーですごくたくさんのことをいろいろアレできるということだ。 ・・・と書けば、どれだけすごいことかわかっていただけたと思う。 頭がよくなりたい人はカフェラテを飲もう。 すると私みたいな有様になってしまうだろう。 次に詳細な生化学的分析を試みたい。 1.飲む 2.おいしい 以上だ。 私の知的レベルではこれが限界だ。 次に行こう。 今度はカフェラテの良さを詩的に表現してみよう。

    カフェラテを称えて - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/05
    ブラックしか飲めない俺はイケメン
  • 私は電柱になりたい - だいたい日刊 覇権村

    私は電柱になりたい。 きっとみんなも心のどこかではそう思っていることだと思う。 だが、電柱になりたい理由は人それぞれだ。 そこには様々なストーリーがあるだろう。 そこで今日は私の物語を話したい。 さて、私と電柱との出会いは小学生の時だ。 あれはうららかな春の日のこと。 私はいつものように颯爽と自転車を運転していた。 しかし、ハンドリングを誤って、全速力で電柱に衝突してしまったのだ。 半壊する私の自転車。 しかし、びくともしない電柱の姿。 それを見て「こいつにだけは勝てねぇ・・・」と私は悟ったものだ。 だが、一方で、大きくなったら電柱になりたいという感情が生まれた。 それが始まりだった。 それまでアウストラロピテクス並だった私は心を入れ替えた。 そして立派な電柱になるべく、必死に努力した。 強く、硬く、揺るがない。 そんな存在になりたい。 以来、私は己の研鑽を1日たりとも怠ったことはない。

    私は電柱になりたい - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/04
    こんにちは。身長163センチの電柱です。
  • 水族館! - だいたい日刊 覇権村

    今日は水族館へ行こうと思ったが、妥協して回転寿司へ行ってきた。 というわけで今日は回転寿司について書いていこう。 さて、水族館と回転寿司。 どちらも魚介類と関わるという点では一緒で、ほとんど違いがないように見える。 私もよく両者を混同してしまう。 だが、両者にはいくつか重要な点で相違がある。 例えば魚をべられるかべられないかという点だ。 回転寿司は魚をうっとりと眺めるだけでなく、べることもできる。 一方、水族館でうっかりチンアナゴを口に運ぼうものなら、 我々は飼育員によってネギトロにされてしまうことだろう。 他にも違いはある。 例えば回転寿司の方では魚が店内で回されているが、水族館の方では我々の方が館内を回らなければならない。 これには大きな危険がつきまとう。 野盗化した修学旅行生から追い剥ぎにあったり、鮫に遭遇したりとか。 まぁ、水族館と回転寿司の比較は、また別の機会に行おう。 今

    水族館! - だいたい日刊 覇権村
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/03
    回転ずしやで食べる汁物うまい。