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ブックマーク / blog.3qe.us (3)

  • Facebookが開発した圧縮アルゴリズムZstandardについて調べた(非常に高速)(今日から使えます) - Lambdaカクテル

    Common Lispの処理系であるSBCLをインストールしようとしたら、追加でlibzstd-develというのを新たに要求されるようになっていた。見るからに圧縮系のライブラリだけれど聞き慣れないのでちょっと調べてみた。 ちょろっと調べたところ、以下のことが分かった: Zstandard(ゼットスタンダード?)というのが正式な名前。 Facebookが開発した。 Deflateよりも速いことを主眼においている。 BSDライセンス。 Linuxカーネルまわりで使えるようになっているほか、一部のディストロではパッケージの圧縮フォーマットとして使われているようだ。 Webというよりはどちらかといえばバックエンド的な箇所で使われている印象がある。 facebook.github.io zstd コマンド使ってみた 他の名だたる圧縮アルゴリズム同様、Linuxで直接ファイルに対してこれを実行して圧

    Facebookが開発した圧縮アルゴリズムZstandardについて調べた(非常に高速)(今日から使えます) - Lambdaカクテル
  • GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル

    こういうのを作りました。 ジョブに紐付いたPull Requestへのリンクが表示される 行ったこと: リンクを生成するジョブを1つ生やした 綺麗な表示はStep Summary機能 (後述) の力を借りている ジョブ実行画面からPull-Reqに戻りたい GitHub Actionsのジョブ実行画面には、その実行元となったPull Requestへのリンクが存在しないため、困っていた。 よくあるシチュエーション: Pull Requestを見るとジョブがコケていた 様子を見に行くうちに履歴がどんどん深くなる -- ジョブ画面内での遷移はどんどんヒストリが積まれる Pull Requestに戻れなくなってしまう この話を同僚にしたところ共感の嵐だった。したがって隠れた需要がありそうだということが判明し、うまくやる方法を考えることにした。 結果、GitHub Action上でPull-Req

    GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル
  • 朝日新聞社の長文要約生成APIを使ってブログの要約を自動生成する仕組みを構築した - Lambdaカクテル

    先日朝日新聞社によって長文要約APIがリリースされました。要約をAPIで取得できるという点が面白いと感じたので、このブログ(blog.3qe.us)の記事を閲覧したときに自動的に要約を見られるような仕組みを作ってみようと思い、1週間ちょっとかかってしまいましたが動くものができたので紹介します。 www.itmedia.co.jp 記事冒頭に要約コーナーを出現させる この仕組みによって、記事の冒頭に要約コーナーが勝手に出現して要約を表示します。 こんな感じで要約が表示されます いくつかの記事では既に生成ができていますが、API自体は1日に20回までの制限があるので、全ての記事にはまだ行き渡っていません。 まだ要約が生成されていない記事にはpreparing abstractという文言が表示されます。 キューに入った状態 句読点の問題かちょっと要約が怪しいところもありますが、おおむね正しい要約

    朝日新聞社の長文要約生成APIを使ってブログの要約を自動生成する仕組みを構築した - Lambdaカクテル
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