インドネシアの火山で大規模な噴火があり、気象庁が日本への津波の影響を調べていたが、日本への津波の影響はないことがわかった。 気象庁によると、日本時間の30日午前4時ごろ、インドネシアのルアング火山で大規模な噴火があり、噴煙が高さ約1万9000メートルに到達した。 午前6時40分時点で、日本や海外の検潮所では目立った潮位の変化は観測されず、午前11時30分に、気象庁は「日本への津波の影響はありません」と発表した。
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パリ五輪アジア最終予選のAFC U23アジアカップは21日、A組グループリーグ最終節を行い、ヨルダンを4-1で破ったインドネシアがグループ2位で8強入りを決めた。抽選順最下位のポット4ながらオーストラリア、ヨルダンを退けての“下剋上”突破。もし日本が22日のB組最終節で韓国に勝利し、首位通過を決めた場合、準々決勝はインドネシアとの対戦となる。 【写真】「マジで美人」「可愛すぎてカード出る」現地観戦した女子アナに称賛集まる ここまで1勝1敗のインドネシアは最終節で、ここまで1分1敗のヨルダンと対戦。前半23分、FWマルセリーノ・フェルディナンのPKで先制すると、同40分に狭いスペースの崩しからFWウィタン・スレイマンが右足で叩き込み、2-0で折り返した。また後半26分には左の崩しからマルセリーノが追加点を奪取。そこからはメンバーも入れ替え、主力の負荷を下げながら時間を過ごした。 後半34分に
日本時間のきのう夜、インドネシアの火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は日本への津波の影響はないと発表しました。 気象庁によりますと、日本時間のきのう午後9時頃、インドネシアのタラウド諸島にあるルアン山で大規模な噴火が発生しました。噴煙の高さは、およそ1万9000メートルに達したということです。 気象庁は、この噴火による日本への津波の影響についてと、日本への津波の有無について調査していましたが、日をまたいだ18日午前4時に津波による被害の心配はなくなったと発表しました。 気象衛星ひまわりが捉えた画像からは、噴火に伴う気圧波によると考えられる明瞭な変化は見られず、これまでのところ、国内外の観測点で目立った潮位の変化も観測されていません。
11日、インドネシアの首都ジャカルタの駅で、高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」の前で記念写真を撮る乗客(森浩撮影) インドネシア大統領選が14日、投開票された。同国では2014年からのジョコ政権下で、中国支援によるインフラ整備が進んだ。日本が先行しながら最終的に中国が受注した高速鉄道は、ジョコ政権を代表する〝成果〟だ。昨年10月の開業以降、国内には歓迎ムードが漂う中、同時に債務への不安が消えない。14日の大統領選を経て誕生する新政権は中国との距離感が問われることになる。(ジャカルタ 森浩) 【写真】日本が全面支援したインドネシア初の地下鉄 試乗会は一日で5万人と盛況だった ■2カ月で100万人利用 「在来線で3時間掛かっていた距離があっという間だ。信じられないプロジェクトを実現したジョコ政権に感謝している」。首都ジャカルタで、高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」に乗車した会社員のサプトラ
インドネシア高速鉄道が10月2日、正式に開業した。最高時速350キロで運転されるこの高速鉄道は、インドネシアだけでなく東南アジアで初めてとなり、本格的な高速鉄道時代への先鞭となるものとみられる。 【写真】習近平の第一夫人の美貌とファッションセンスがヤバすぎる…! 2日、ジャカルタ側の始発駅である東ジャカルタのハリム駅で行われた開業式に出席したジョコ・ウィドド大統領は「環境に優しい大量輸送の近代化を象徴する高速鉄道だ」と祝辞を述べた。 同鉄道は首都ジャカルタと西ジャワ州の州都バンドン間の約140キロ、在来線が3時間かかっていた区間を約45分で結ぶ。当面は無料で乗客を試乗させ、10月半ばから実際に運賃を徴収する営業運行を開始する予定だという。料金設定はまだ正式には明らかになっていない。 愛称は「ウーシュ」 開業した高速鉄道の愛称は「Whoosh(ウーシュ)」で、国民に親しみを持ってもらう目的と
8月17日のインドネシア独立記念日に来賓を招待し、ソフト開業を目指すジャカルタ・バンドン高速鉄道(ジャカルタ・ハリム~バンドン・テガルアール間142.3km)だが、去る6月22日、試運転列車の最高速度が356km/hに達したと発表した。 【画像】えっ…! これが中国国鉄の「レール運搬用貨車」です(計11枚) 同日の試運転にはルフット・パンジャイタン海事投資調整大臣、ブディカルヤ・スマディ運輸大臣、リドワン・カミル西ジャワ州知事、ルー・カン駐インドネシア中国大使らが乗車し、営業最高速度の350km/h走行に対して問題のないことを確認した。 運営会社のKCIC(Kereta Cepat Indonesia Cina、インドネシア中国高速鉄道社)は試運転の速度が100km/h、200km/hと上がるたびに、窓の縁に立てた500ルピア硬貨が倒れないことをアピールしているが、今回の試運転では、 「揺
インドネシア・東ジャワ州マランにあるカンジュルハン・スタジアムで発生した暴動後、男性を抱えて運ぶ人々(2022年10月1日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】(更新、写真追加)インドネシア・東ジャワ(East Java)州マラン(Malang)にあるカンジュルハン・スタジアム(Kanjuruhan Stadium)で1日に行われたサッカーの試合後、ピッチに侵入したファンに対して警察が催涙ガスを放ったことで人々が殺到し、少なくとも129人が死亡したと地元警察が発表した。また、けが人の数は180人となっている。 【写真10枚】催涙ガスが漂う中スタンドに殺到する観客 同国1部リーグのアレマ(Arema FC)はこの日、ペルセバヤ・スラバヤ(Persebaya Surabaya)に2-3で敗戦。すると、宿敵にホームでここ20年以上なかった敗戦を喫したことで、アレマのサポータ
先月から新型コロナウイルスの感染が急拡大しているインドネシアでは、感染して死亡した人が10万人を超えました。自宅で療養している間に亡くなる人が多いことから、政府は、医療を提供する臨時の隔離施設の設置を急ぐなど対応に追われています。 インドネシアでは感染力が強い変異ウイルス「デルタ株」による感染が拡大し、連日3万人から5万人の新たな感染者が確認されているほか、1日当たりの死者は1500人を上回る日が続いていて、世界でも特に多くなっています。 インドネシア政府のまとめによりますと、4日、新型コロナウイルスに感染して死亡した人は累計で10万636人となり、10万人を超えました。 このうち、感染が急拡大した先月だけで、およそ3万5000人が亡くなっています。 日本人の死者も相次いでいて、現地の日本大使館によりますと、6月下旬からこれまでに、日系企業の駐在員など16人が死亡したということです。 イン
インドネシアの病院駐車場に設置されたテントで治療を受ける新型コロナウイルスの患者=6月24日、西ジャワ州ブカシ 【ジャカルタ時事】インドネシアで新型コロナウイルス感染が爆発的に拡大し、「医療崩壊」が起きている。 【図解】インドネシアの新規感染者 どこにも入院できず車内で息を引き取ったり、一家全員が感染死したりするケースが続出。ジョコ大統領に謝罪や辞任を求める声が広がる中、政権幹部は批判を「ごみ」扱いし、強硬な姿勢を取っている。 ◇世界最多 ジャワ島中部のジョクジャカルタ特別州にある病院の駐車場で8日、48歳の女性が死亡した。容体が悪化したため車で4カ所の病院に行ったが、どこも満床。夜明けを待つ間に家族にみとられた。首都圏のブカシ市では6日、自宅で隔離中だった一家3人が相次いで死亡した。 病床不足が引き起こした悲劇だが、地元メディアによると、同様のケースはジャワ島を中心に各地で頻発。「病院を
インドネシア・スラウェシ島の教会で28日朝、礼拝の最中に爆発がありました。警察は自爆テロとみて捜査しています。 爆発があったのは、南スラウェシ州・マカッサルの教会です。地元メディアによりますと、日曜の礼拝が行われている最中、オートバイに乗った2人組が教会に侵入しようとして警備員に止められ、その後、爆発が起きたということです。 この爆発で、オートバイの2人組が死亡。ロイター通信によりますと、教会の関係者や礼拝の参加者など少なくとも14人がケガをしました。警察は容疑者の身元を明らかにしていませんが、自爆テロとみて捜査しています。 インドネシアではこれまでもイスラム過激派によるテロが起きていて、2018年に教会を狙った自爆テロでは多数の死傷者が出ています。
世界各国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、発展途上国への感染拡大が懸念されている。東南アジアのミャンマーとラオスでは最近まで「感染者ゼロ」が続き、政府関係者は「健康的な食生活が国を守っている」などと自信を見せていたが、ウイルス侵入を止められなかった。検査能力不足から途上国ではサイレント・エピデミック(静かな感染拡大)が進行しているとされ、国際社会は懸念を深めている。(シンガポール 森浩) 【表】「自粛生活」で気をつけるべきこと ■「健康的な生活」が感染を防いだ? 「国民のライフスタイルと食生活がウイルスから国を守っている」 ミャンマー政府スポークスマンは3月上旬、「感染ゼロ」の理由をこう説明していた。ストレスのない健康的な生活がウイルスを遠ざけている、との主張だ。あまりに楽観的な意見に地元ジャーナリストからはあきれる声が上がっていた。 ミャンマーは約5300万人の人口を抱えながら23
29日朝、インドネシアのジャカルタで乗客・乗員189人を乗せた旅客機が離陸直後に墜落した。 インドネシア当局によると、29日朝、ジャカルタ発パンカルピナン行きのライオン・エア機が、離陸から13分後に海上に墜落した。旅客機はボーイング737で、乗客・乗員189人の安否はわかっていない。 現場海域では捜索が行われていて、複数の機体の破片などが見つかったという。この旅客機は今年8月から運用を始めた新しい機体で、事故の原因はまだわかっていない。 ライオン・エアは会見で、旅客機は前回のフライトで機体に技術的な問題が見つかっていたと明らかにしたが、すでにその問題は解決済みだったとしている。 日本政府によると、これまでのところ日本人が乗っていたとの情報はないという。
インドネシア・パプア州ソロンで殺されたワニの死骸(2018年7月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / SKYLA 【7月16日 AFP】インドネシアで、男性1人がワニに殺害され、これに激怒した集団が300匹近いワニを殺す事件があった。当局が16日、明らかにした。 警察と野生生物保全当局によると、現場は同国最東部パプア(Papua)州。男性(48)が家畜の餌となる牧草を探していたところ、保護種に指定されているワニの養殖場に落下。男性はワニに脚をかまれた上、尾で打たれたのが致命傷となって亡くなったという。 住宅地のそばに養殖場があることに激怒した男性の親族と近隣住民らは、14日に行われた葬儀後に地元警察署へ押し掛けた。 同地の野生生物保全局は、養殖場側が賠償金を支払うことに同意したと説明したものの、「数百人」規模で暴徒化した一行は納得せず、ナイフやなた、シャベルを手に養殖場へ向かい、「報
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