来季への足掛かりにする。広島・坂倉将吾捕手(24)が15日、秋季キャンプを打ち上げた。今季は主に三塁手で全143試合に出場。その影響が考慮され、野間峻祥外野手(29)、栗林良吏投手(26)とともにチームより一足先にキャンプを終えた。 ただ、キャンプ最終日も坂倉は早出に参加。石原慶幸バッテリーコーチ(43)からマンツーマンで指導を受けた。ブルペンで球団スタッフに捕球の動画を撮影してもらい、それを石原コーチと一緒に確認。これを何度も繰り返した。 これについて坂倉は「人それぞれ感覚があるので、自分がどういう構えが取りやすいのか(確認した)。イシ(石原)さんは『(現役時代に)こうやってた』というのを聞きながら、自分の感覚を探す感じでやっていました」と説明。 秋季キャンプを「短かったですけど、新しいコーチもいましたし、打撃、走塁、守備のさまざまな部分でまた新たな発見があったと思う」と振り返った若ゴイ
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