三菱UFJ銀行は、3次元地図データ製作など空間データ事業に参入する方針を固めた。トヨタ自動車などが出資する製作大手「ダイナミックマップ基盤(DMP)」と合弁会社を設立する。3次元地図データは自動運転やドローン飛行の普及に不可欠で、三菱UFJ銀の顧客基盤を生かし、多様なビジネス展開を狙う。 【図表】ひと目でわかる…三菱UFJ銀が空間を活用する方法
三菱UFJ銀行はサイバーエージェントと提携し、年度内にデジタル広告事業を始める。事前に同意を得た口座所有者の預金額や年齢などが、広告主のアピールしたい対象に合致すると、スマートフォンなどの端末情報とひもづいて広告を表示する。金融データを生かした外部媒体への広告配信は大手行で初となる。 両社は4月上旬、提携で基本合意した。サイバーエージェントから広告配信システムの開発や人材の協力を得て、三菱UFJ銀が広告事業に参入する。両社は2023年度以降、広告事業の効果やニーズを検証した上で、合弁会社を設立して事業拡大を図ることも視野に入れている。 三菱UFJ銀は約3400万人の預金口座や約120万社の取引データの活用を想定している。顧客の同意を前提に、口座所有者の年齢や性別、住所に加え、預金額や運用資産・住宅ローンの有無といった金融データを匿名化した上で利用する。広告主は宣伝したい対象として、例えば「
三菱UFJ銀行は5月1日、セブン銀行ATM、イーネットATM、ファミリーマートに設置しているゆうちょ銀行ATMの利用手数料を改定した。 セブン銀行ATMの引き出し、預け入れ、振り込み手数料は、平日の日中(8時45分~18時)が110円から220円に2倍に、それ以外の時間と土・日・祝日・12月31日~1月3日は220円から330円になる。なお、毎月25日と月末日の日中の手数料は、110円から無料に、同日のそれ以外の時間は110円になる。 イーネットATMは、平日の日中は110円から198円に、それ以外の時間と土・日・祝日・12月31日~1月3日は220円から308円になる。毎月25日と月末日の料金はセブン銀行ATMと同じ。 ファミリーマートに設置しているゆうちょ銀行ATMでは、平日と土曜日の日中は110円から198円に、それ以外の時間と土・日・祝日・12月31日~1月3日は220円から308
三菱UFJ銀行は27日、江南支店(愛知県江南市)に勤務する行員1人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。容体は安定しており、入院する予定という。濃厚接触の可能性のある行員約10人に自宅待機を命じ、接触した顧客についても調査を進める。 同行員は25日に発熱し、医療機関で受診。26日に陽性と判明した。直近の海外渡航歴はないという。接客業務にも当たっており、25日まで勤務していた。同行は江南支店の消毒作業を実施している。
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