プロ野球中日の大野雄大投手(35)が11月9日の契約更改交渉後に行った記者会見が波紋を呼んでいる。今季は左肘の手術で1試合の登板に終わった中で、立浪和義監督(54)への批判とも受け取れる発言をしたからだ。 【画像】「米騒動」で流出した張り紙の実物 「チームとしてはがらっと変わらないと勝てへんやろな、と。このままいっても多分、勝てへんと思います。選手が一番やらないといけないですが、球団もそう。監督、コーチも。みんな変わらないと強くならない。このままいっても強くならないですね」 会見を受け、ネット上でファンが「さすが俺たちの大野」などと賞賛した一方、チーム内からは「今年ほとんど働いてないのに、どの口が言うのかと思いました」(古参のスタッフ)と疑問視する声も上がった。昨季までのエースとはいえ、いち選手である大野にここまで言うことを躊躇させない背景には一体、何があるのか――。 阪神・岡田監督を引き
![大野雄大(35)の“アンチ立浪会見”で中日が騒然 「米なしCLUB」に「お願い、辞めて、タッツ~♪」まで飛び出すチームの“あり得ない雰囲気”とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e9116ed150a31e82f6c6d074ffd903f704a9d81e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20231114-00066977-bunshun-000-2-view.jpg%3Fexp%3D10800)