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批評に関するsatoshieのブックマーク (10)

  • 映画『キングダム』山崎賢人の「大声出して突っ込めばすべて解決」演技

    金曜ロードショー『キングダム』日テレビ 公式サイトより 今週の金曜ロードショーは放送当日7月15日に最新作が公開される映画の第一作『キングダム』を放送。編は134分もあるのですが、なんと放送枠を45分も拡大して完全ノーカットでの放送です。 連載16年を超える人気漫画の実写化作品。紀元前古代中国の春秋時代を舞台に貧しい奴隷の身分から、ひとかどの将軍として成り上がろうとする若者と弟に国を奪われた若き王、彼らに導かれ結ばれた者たちが目指す「夢」のために立ち上がる物語だ。 原作漫画自体が(なにしろ中国歴史ものなので)壮大なスケールの作品であり、スケールの小ささでは右に出るものがない邦画で実写化なんてできるのか? と疑問でしたよ。 邦画ではこの手の史劇もの作品の映画化は大昔からあり、『日蓮と蒙古大襲来』(1958)『秦・始皇帝』(1962)といった、モチーフに作品が負けていないケースもあれば、

    映画『キングダム』山崎賢人の「大声出して突っ込めばすべて解決」演技
  • 宇多丸が『STAND BY MEドラえもん2』を大酷評!久しぶりの超絶ダメ出しにファンは歓喜

    映画ウェブサイトより ライムスター宇多丸がパーソナリティーを務めるTBSラジオ『アフターシックスジャンクション』内のコーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」で『STAND BY ME ドラえもん2』を批評。「蛇足にして駄作中の駄作」とまでこき下ろした。 11月20日公開の同映画は2014年に公開された『STAND BY ME ドラえもん』の続編で、原作のなかでも名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」をベースに、オリジナルストーリーを加えて再構築したもの。前作で描かれたのび太の結婚前夜から続く、結婚式当日にのび太が逃げ出したことから巻き起こる騒動を描いている。 宇多丸はこの映画の脚を担当した山崎貴について「作り手としての志が二次創作っぽい人」で「良く言えば原作に対して山崎貴流の解釈というのを毎回している」と評し、「彼が美談として提示するものに、割とはっきりとした倫理的違和感を抱く

    宇多丸が『STAND BY MEドラえもん2』を大酷評!久しぶりの超絶ダメ出しにファンは歓喜
  • 映画『ポストマン』 ・・・ケビン・コスナーのオレ様カッコいい郵便配達人

  • 映画感想 - キラー・インフェルノ(2016) - にっきにっき

    キラー・インフェルノ ★☆☆☆☆☆ 【あらすじ】 車で荒野をひた走るカップル。しかし途中でタイヤがパンクし、近くの民家に助けを求めた。しかしそこはまさに殺人が行われた現場だった!しかしこの二人は全くひるまない。何故ならこのカップルもまた連続殺人鬼だったからだ! 【感想】 私は基的に映画は褒めまくり、ダメな映画だったとしても良かった探しはする方なんですが、う〜〜〜んこれは、つ、つ、つ、つまら…いや、よそう…こんな話は…。一定時間でゾンビになったり人間に戻ったりしてわちゃわちゃしちゃうホラー「サマー・インフェルノ」と邦題もジャケットも完璧に似せてきてる割にそれを超えるクオリティでは全然無かったし、ストーリーラインにある最初に殺人を起こすジジイはそこまで根っからの悪人ではないところに齟齬があった。つ、つまらな…いや、言えない…!あと、連続殺人鬼のカップルも思想がやけに高尚なのもちょっと釣り合っ

    映画感想 - キラー・インフェルノ(2016) - にっきにっき
  • 映画「ファイナル・デッド・コール」(2006 カナダ・米)【ネタバレ】 : いっそ飲むように食え

    「ファイナルデスティネーションシリーズでもないのに、監督がシリーズに関わった人だからって『ファイナル・デッド・コール』と名付けてDVDを販売した奴がいたんですよ~」 「なぁにぃぃ~? やっちまったな~!」 「男は黙って」「原題!」 「男は黙って」「原題!」 そんなわけで、シリーズとは無関係で、1974年の「暗闇にベルが鳴る」のリメイクである作です。原題は「ブラック・クリスマス」。 映画は2006年に公開されていますが、DVDレンタル開始は2013年の9月から。それでこの9ヶ月間であちこち「騙されるな、ファイナルデスティネーションとは関係ないぞ」とネット上で目にしたので、違うのを承知でレンタルしたけれど、パッケージデザインがヤバイわ。ファイナルデスティネーションシリーズと同じように、ドクロが中央にどどーんとあって、騙す気満々なのがわかりました。 内容は、昔、凄惨な事件の起こった屋敷があった

    映画「ファイナル・デッド・コール」(2006 カナダ・米)【ネタバレ】 : いっそ飲むように食え
  • 『Jホラーの名作で“セカイノオワリ”を満喫する「回路」』

    ゾンビの数だけ抱きしめて 365日!ホラー映画を見てレビューを公開していきます。 (※現在はホラー映画不足のため、不定期更新となっております) 好きな映画はゾンビ系です。ネタバレ多めです。 今年で7年目か8年目。仕事は放送作家をしています。 久しぶりに満員電車に乗ったら、軽くへこたれました。 ちょっと男子ィ~!脱臭剤の匂いがするコート、着る前にファブリーズしなさいよねぇ~! とは思いました。 でも男性はみんな真っ黒のスーツ着て会社行って、大変ですなあ。 たまには緑色のスーツを着て「東京無線のタクシー運転手の人のマネ?」なんて言われてみませんか。 そんなことはおいておいて、今回は深く感動した映画「回路」。 2000年製作。こちらが以前レビューした2006年のハリウッドホラー「パルス」に繋がっていくわけですねえ。 「パルス」にも反映されていた「世界の終わり」感が、この映画にはもちろんより濃く出

    『Jホラーの名作で“セカイノオワリ”を満喫する「回路」』
  • http://tsubuline.com/2016/06/18/kairo/

  • 映画「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」ネタバレと解釈 感情への回帰 - TETSUGAKUMANのブログ

    不協和音と難解さのパラダイス ここ10年の中で一番強烈だった映画。 久しぶりに、というかもしかしたらここまで突き抜けてる映画は初めて見たかもしれない。 表現するなら「不協和音」「意味不明」「不安」「芸術」だ。 もし監督や出演者の思惑が「記憶に残る」だったら、僕はまんまとその策略にはまった。 アンダー・ザ・スキン種の捕 コミュニケーションが作業になった現代への問い。 はじめに DVDのパッケージやPOPに書いてる内容は読まないほうがいいです。 せっかくの意味不明な作品を説明してしまっているので。 これはとことん意味不明なまま見てもらいたい。見終わった後、誰かに話したくてたまらなくなる。 それで正解だと思います。もちろんオススメはできないが、見てほしい。 どうして紹介しようと思ったかというと、誰かの意見が聞きたいからまず自分の意見を言おうと思ったからです。 あと、音楽が素敵だったから。それと

  • 壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle

    公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい

    壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle
  • 「何もしない人ほど批評家になる」 | ライフハックちゃんねる弐式

    1 :ノー子孫でフィニッシュです:06/12/08 15:37 ID:UUdlQUn30 「何もしない人ほど批評家になる」 自分がバカにされないことに意識を集中する。 これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。 部下の行動、の言動、何かのコラムに批評することで 「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。 だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。 なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。 誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。 演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、 台の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、 一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。 何もしない人

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