ひなこ @hinako3li 高望みする女性が増えたから婚姻数が減ったのではなく、 女性が我慢して結婚する必要がなくなったから婚姻数が減った、が正しいと思うので婚姻数が減る、ということは良いことなんだと思う。
ひなこ @hinako3li 高望みする女性が増えたから婚姻数が減ったのではなく、 女性が我慢して結婚する必要がなくなったから婚姻数が減った、が正しいと思うので婚姻数が減る、ということは良いことなんだと思う。
厚生労働省が先日発表した人口動態統計の月報年計(概数)によると、2022年における日本国内の婚姻件数は50万4878件となり、婚姻率は0.41%(推計値)となることが分かった。これは前年2021年の値0.41%(確定値)と同値となる。今回はこの婚姻率と、婚姻とは反対の立ち位置にある離婚の割合である離婚率の動向を確認する。 今件は例えば婚姻率の場合、現在婚姻している人の割合ではなく、「該当年において一定人口に対し婚姻した値」である。例を挙げると、ある年の値が「0.10%」なら、その年は人口1000人につき婚姻件数は1件となる(なお2020年以前の値は、推計値発表後に改めて発表された確定値を反映している)。 ↑ 婚姻率・離婚率 ↑ 婚姻率・離婚率(今世紀分) 婚姻率は戦前では大体0.8%前後で行き来している。何度か上昇と下落の動きがあるが、確証・因果関係の説明はできないものの、おおよそ大きな戦
晩婚化のせいではない昨日、自民党の麻生副総裁が、「(少子化の)一番大きな理由は出産する時の女性の年齢が高齢化しているからです」などと発言し、少子化の最大の原因は晩婚化との見方を示したというニュースを見かけた。 「少子化は晩婚化のせいである」という言説は、一部の識者も言っているが、これは正しくはない。晩婚化など起きていないのである。 確かに平均初婚年齢の推移をみれば、皆婚時代だった1980年には夫27.8歳、妻25.2歳だったのに対して、2020年には夫31.0歳、妻29.4歳となっており、これだけ見れば、晩婚化していると思うかもしれない。しかし、それだけで晩婚化と断ずるのはあまりに短絡的である。 晩婚化としてしまうと「初婚の年齢が後ろ倒しになったので、いずれ結婚はするだろう」という安易な誤解を招く。 百歩譲って「晩婚化」はあったとしよう。しかし、「晩婚化」は少子化の直接な原因ではなく、むし
1989年生まれのふみくんは、自身は働かず彼女に生活費を負担してもらう「ヒモ」生活を13年間続けている。同棲してから3年以上がたつ今の彼女とは結婚を意識しつつあるが、踏み切れないという。なぜなのか――。 【画像全12枚】スーパーで買い物をするふみくん。寄生を続けるため、ポン酢ひとつとっても彼女の好みを優先させる。 ■「彼女との結婚を避けているわけではない」 「学生時代の友人の結婚式に呼ばれんだけど、どうしよう?」 彼女と沖縄で同棲してから3年以上が経過し、2人ともいわゆる“アラサー”になった。今のところ2人の生活自体に大きな変化は訪れていないように思えるものの、年を追うごと彼女のFacebookやTwitterに届く結婚の知らせは格段に増えている。 ある時は晩ご飯の支度をしながら、またある時はベッドでポケモン対戦に興じながら、いつも「本当に友達がたくさんいるよね、ご祝儀代かさんで大変だね」
メディアなどで発表される「平均初婚年齢」を見て、自らのライフデザイン、もしくは社会全体の結婚年齢を誤って想像してしまう男女が後を絶ちません。筆者が主に分析している国の人口動態データの中から、『独身男性が驚く「27歳が結婚ピーク」という現実』に続いて、今回は初婚女性の婚姻届を全件分析した結果の一部をご紹介したいと思います。 平均初婚年齢が生み出す「晩婚幻想」 一口に結婚といっても、再婚と初婚があります。2018年でみると、成婚女性のうち、初婚女性は38万2823人、再婚女性は7万3325人で、初婚女性が84%(約6人に5人)を占めます。 この38万人の初婚女性の平均初婚年齢は(夫が初婚・再婚のすべてを合わせて)29.4歳となっています。女性の平均初婚年齢は2011年に29.0歳に達し、その後も上昇を続け、2014年から29.4歳で固定的に推移しています。 さて、この平均初婚年齢の数字を目にし
政府は来年度から、少子化対策の一環として、AI(人工知能)を活用した自治体の婚活支援事業を後押しする。年齢や年収などの希望条件に合わなくても、相性の良い見合い相手をAIで選び出すことで、婚姻数を増やし、少子化を食い止める狙いがある。 内閣府によると、婚活支援として結婚を希望する男女を仲介する「マッチングサービス」は、約25の県が実施している。年齢や学歴、年収などの希望条件に当てはまる相手を紹介する方式が一般的だ。 これに対し、AIを活用したシステムでは、趣味や価値観などの質問への回答やシステム内の検索傾向などを基に、希望条件と合致していなくても「自分に好意を抱く可能性のある人」を割り出し、提案することが可能だという。 既に埼玉県や愛媛県など10を超す県がAIによるシステムを導入している。2018年度に約1500万円をかけてAIシステムを整備した埼玉県では、19年度に成婚した38組のうち、過
結婚したあとも希望すれば以前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」についておよそ70%の人が賛成と答えていることが研究者などの最新の調査でわかりました。 調査は、家族法に詳しい早稲田大学の棚村政行教授と市民団体の「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が共同でインターネットを通じて先月行い、全国の20代から50代の男女7000人が回答しました。 それによりますと、「選択的夫婦別姓」について、「他の夫婦が同姓でも別姓でもかまわない」として賛成と答えた人は、合わせて71%にのぼりました。 一方で、「自分は夫婦同姓が良いし他の夫婦も同姓であるべきだ」として反対と答えた人は14%でした。 また、「別姓にできなかったことで結婚をあきらめたことや事実婚にしたことがある」という人も、全体の1%余りにあたる94人いたということです。 調査では都道府県の比較も行われ、賛成の割合が多かったのは沖縄で77%、青森と和歌
こんにちは、らくからちゃです。 何だかここ最近、急に芸能人の結婚のニュースを聞くことが多くなりましたね! 芸能人の顔と名前はさっぱり見分けの付かないおっちゃん(28歳会社員)なのですが、そんなわたしでも知っている人の結婚情報を並べてみてもこんなにたくさん! 日付男性女性 8月8日 スポーツトレーナー 持田香織 8月18日 山崎 弘也 一般女性 8月22日 山本耕史 堀北真希 上地雄輔 高校同級生 9月5日 IT経営者 吉澤ひとみ 9月8日 戸次重幸 市川由衣 9月11日 国分太一 一般女性 9月16日 高嶋政伸 大学病院医師 9月28日 福山雅治 吹石一恵 千原ジュニア 20代一般女性 北山陽一 佐田詠夢 9月29日 川島明 一般女性 10月4日 田中裕二 山口もえ 10月7日 DAIGO 北川景子 片岡愛之助 藤原紀香 10月8日 竹野内豊 倉科カナ すげー( ゚д゚) ブライダル屋が占
1 名前:名無しさん@涙目です。(関西地方) 協議離婚・調停離婚・審判離婚・裁判離婚の違いと費用の差 日本でもいまや2分に1組の割合でカップルが離婚する時代だが、離婚には精神的負担だけではなくお金だってかかる。離婚にはいくつか方法があり、選んだ方法によって費用も異なる。どれを選べば良いのか迷うところだが、その違いを見ていこう。 1つめは協議離婚。当事者同士、あるいは代理人(弁護士)を立てた場合でも、裁判所を介さずに離婚を行うものをいう。日本の場合、90%がこの協議による離婚を選択。費用もかからないし、これですめばこしたことはない。(※代理人を立てた場合は別途必要) 2つめは調停離婚。相手が離婚に応じない。あるいは、慰謝料などの条件に大きな開きがあり話し合いが決裂した場合、申し立てにより家庭裁判所の調停へ持ち込むことができる。第三者(調停委員)が相談役となり話し合いがもたれる。費用は印紙代1
1 名前: 商業(アラバマ州)[sage] 投稿日:2010/08/04(水) 00:30:26.46 ID:K/lSepBE ■“無縁社会”が深まる「2030年問題」 現代日本は“無縁社会”だ。雇用が崩壊し、地域共同体の支えが潰(つい)え、若者が結婚しなくなる。人々の絆(きずな)は薄れ、中高年の自殺や孤独死が増え、孤立を支える無縁ビジネスが流行する。 本書は、そんな日本における“2030年問題”の到来を予測してみせる。根拠は各種の人口統計調査だ。緻密(ちみつ)なデータの分析から浮かび上がるのは、リアルで衝撃的な未来図である。 今から20年後、50〜60代の男性の4人に1人が一人暮らしになる。一生結婚しない男性は29%、同じく女性が23%、65歳以上の未婚者が男性で168万人、女性で120万人に及ぶという。家族を持たず、単身生活を続ける中高年層が都市部を中心に急増すること。そのとき、いった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く