よゐこ・濱口優が『芸能義塾大学』に出演。5人の生徒(華村あすか、山地まり、宮沢セイラ、Niki、今井華)を相手に「過酷なロケを乗り切れば仕事が倍増も夢じゃない!」講座を行なった。 濱口は「無人島0円生活」など「サバイバル芸人」のイメージがつくが、何度もいった無人島ロケの結果、「頑張ればそこを評価してもらえる」ということを実感したという。そして、生徒にこう語りかけた。 「若い女性は、こうしたロケで好感度が上がります。若い女性芸能人は、おばあちゃんとかからは『きれいな子』といった感じで同じにしか見られない。でも、ロケで頑張ると『頑張っているきれいな子やな』となり、声を掛けられる率が高まる」 濱口も「無人島0円生活」の決めゼリフ「取ったどー!」を開発して以来、それまでの「静かな子」から今は「取ったどー、の子」と言われるようになった。また、ロケでの心構えは、いくら長時間ロケであろうとも、何分使われ