広島鈴木誠が「神ってる」以来の同一カード3試合連続本塁打 2枚 「ヤクルト1-6広島」(5日、東京ドーム) 広島の鈴木誠也外野手(27)が3試合連続となる先制の22号ソロを放った。 二回に田口の直球を捉え、左翼席へ。「先制することができて良かった」と話した。 同一カード3連戦での3試合連続アーチは、2試合連続サヨナラ本塁打を放つなど大活躍した主砲を緒方前監督が「神ってる」と表現したことが話題を呼んだ16年6月17~19日・オリックス戦(マツダ)以来、5年ぶり2度目となった。 佐々岡監督は「そこからの2点だからね。中押しでも(菊池涼の)効果的な一発が出た。タイムリーもあったし、(鈴木誠の本塁打で)いい流れになった」とたたえた。 直近10試合で7本塁打とアーチを量産している主砲が勢いに乗っている。 続きを見る
菅義偉(すが・よしひで)首相(自民党総裁)が党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を見送ったことで、党内の各派閥は戦略の見直しを迫られる。衆院選への小選挙区制導入を契機に派閥の力が弱まった上に、特に今回は衆院選が近いため選挙基盤の弱い議員が「選挙の顔」となる新総裁に期待し、派閥幹部の意向に応じない構えをみせているのだ。情勢は複雑化している。 【アンケート結果】政府のコロナ対策を評価するか 「一丸となってやるという動きは全くないようにみえる。今後の派閥の在り方も含めて大きく変わる総裁選になる」 自民党の佐藤勉総務会長は3日のBS日テレ番組でこう語った。実際、各派は態度を固められていない。 最大勢力の細田派(清和政策研究会、96人)は9日に総会を開き、総裁選への対応を協議する。同派出身の安倍晋三前首相は出馬を表明した無派閥の高市早苗前総務相を支持するため同調する議員は多いとみられるが、一
菅義偉首相の退陣意向表明を受け、共同通信社が4、5両日に実施した全国緊急電話世論調査で、次の首相に「誰がふさわしいか」と聞いたところ、河野太郎行政改革担当相が31.9%でトップだった。石破茂元幹事長26.6%、岸田文雄前政調会長18.8%が続いた。自民党議員7人を挙げた質問。4位以下は野田聖子幹事長代行4.4%、高市早苗前総務相4.0%、茂木敏充外相1.2%、下村博文政調会長0.6%の順となった。 「元々トップの器でなかった」冷めた声も 首相出身の秋田 次の首相に何を最も望むか尋ねると「国民への説明能力」36.3%、「リーダーシップ」28.4%が多かった。 有効回答者数は、固定電話538人、携帯電話533人。
菅義偉首相の総裁選不出馬宣言から政局は大きく動いた。すでに出馬表明をしている岸田派の岸田文雄会長に加えて、河野太郎ワクチン担当相、高市早苗前総務相が出馬の意向を示した。そして、菅首相支持と語っていた石破茂元幹事長、野田聖子幹事長代行も前向きに検討をしているという。 【写真】二階幹事長に迫る野田聖子氏はこちら 9月17日告示、29日投開票の自民党総裁選は、候補者乱立の様相だ。これまでの総裁選と言えば、各派閥や候補者が都内のホテルで「選対本部」を構えて、そこに支持する国会議員が集結。切り崩し、集票に動くというのが定番だった。しかし、コロナ禍になり、状況は一変した。無派閥の衆院議員はこう苦笑する。 「国会もないのに、昨日は深夜まで議員会館にいました。帰るに帰れません。誰が総裁選に勝つのか、誰につけばいいのか、その情報交換でひっきりなしに電話が鳴り、議員が訪ねてくる。夜中に議員宿舎に戻ると、すぐに
プロ野球・中日は本拠地で行った5日のDeNA戦を先月、27歳の若さで亡くなった、木下雄介投手の追悼試合として開催しました。 木下投手はことし7月、名古屋市内で行っていた練習中に倒れ、8月3日にプロ5年目、27歳という若さで亡くなりました。 中日は本拠地、「バンテリンドームナゴヤ」での5日のDeNA戦を木下投手の追悼試合として開催しました。 与田剛監督やコーチ、それに選手全員が木下投手がつけていた背番号「98」のユニフォームを着ました。 そして試合前の追悼式では「98」の番号が刻まれたマウンドに花束を手向けたほか、ベンチ前に整列し、木下投手に黙とうをささげました。 また、木下投手の長女で4歳の叶望さんと長男で2歳の志厳くんも式典に参加しました。 試合は中日が木下投手と同期入団で選手会長の京田陽太選手がタイムリーヒットを打つなどして2対0で勝ち、木下投手に勝利をささげました。 試合後、京田選手
東京五輪・パラリンピック組織委の橋本聖子会長、国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長らが5日、東京・有明のメインプレスセンター(MPC)で大会の総括会見を行った。 大会の1年延期以降、賛否両論渦巻く中で、五輪パラの両大会を開催にこぎつけた橋本会長は「全体としては、安全最優先を実現し、大きな問題なく閉幕を迎えられた」と、IPCや大会関係者、アスリート、ボランティア、都民、国民への感謝の思いを述べた。「パラリンピックはきょう閉幕するが、アスリートから受け取ったエネルギーがみなぎっているような気持ち。大会後も多様性を尊重する共生社会への取り組みを加速させ、パラリンピックのレガシーを成長させていきたい」 また、今後五輪が日本に戻ってくる可能性についても触れ「2030年(の冬季五輪)は札幌が立候補中なので、なんとか実現ができればと考えている。夏季大会は、状況が許せば、近い将来また日本で開
菅首相(自民党総裁)が3日、事実上の退陣を表明したのは、総裁選(17日告示、29日投開票)で再選が見通せなくなったためだ。 “ハマのドン”藤木幸夫氏が「菅首相はもうすぐ終わり」と最後通牒!コロナ対策失敗も一刀両断 後手後手の新型コロナウイルス対策に国民の不満は爆発寸前。内閣支持率が「危険水域」を続けていることが退陣の主な要因だろうが、決定的となったのは二階幹事長の交代という「奇策」を打ち出したことだろう。 党内基盤を持たない菅首相が「後ろ盾」を失えば、総裁選では地方の党員票だけでなく、国会議員票すら十分な得票は見込めないのは明らか。「このままでは総裁選に必要な推薦人すら集められないのではないか」(自民党関係者)との話が流れていたのも当然だった。 人事権を盾に官僚を恫喝、冷徹な左遷を繰り返し、新型コロナ対策は失敗続き。それでいて、「自分の延命のためなら、なりふり構わない」という総裁選をめぐる
新型コロナウイルスの感染爆発が止まらない中、ワクチンへの不信感が聞こえるようになってきた。ワクチンをめぐる間違った情報なども錯綜する中で、いまこそワクチンの正しい知識を持つことの重要性が増しているといえる。前編記事(『コロナワクチン「広がる不信」に、いまこそ知るべき「ファイザーとモデルナの違い」「mRNAワクチンの利点と欠点」…!』)ではファイザーワクチンとモデルナワクチンの違い、ワクチンの中長期的な安全性などについて紹介したが、今回はさらに最新の研究結果を一挙紹介する。(本記事は8月末現在の情報を基に執筆) コロナワクチン、臨床試験で「わかった効果」 改めて厚生労働省での承認時に提出された臨床試験での新型コロナワクチンの効果を紹介しよう。 念のため付記しておくと、このワクチンの厳格な効果判定は、抗体獲得がより確実になる「2回接種完了14日後以降」が望ましいが、研究によって「2回接種完了7
名門野球部コーチ逮捕 生徒14人の下半身を弄び、男性器を咥えさせるなどあらゆる性的乱暴を行う 1 名前:Stargazer ★:2021/09/04(土) 14:01:14.09 ID:Exy/itDx9 夏の甲子園大会に出場経験のある大阪市内の私立高の野球部で、元コーチの水落雄基容疑者(31)が8月18日、男子部員にわいせつな行為をしたことで大阪府警に逮捕された。 水落容疑者は昨年4月から同校コーチに就任し、指導に当たっていた。逮捕に先立つ今年1月、部員の保護者から「子供がコーチに下半身を触られたと言っている」と学校に訴えがあり、不祥事が発覚した。 昨年8月以降、当時1年生や2年生の部員14人が同じような被害に遭ったとされ、中には10回以上も呼び出されて下半身をもてあそばれ、スマホで写真に撮られた部員もいたという。 学校の調査に対して、水落容疑者は「最初は冗談半分で始めて、徐々にエスカレ
Melville @MelvilleTw Twitterにはリプライ欄をリプライ欄だと思っている人間と、リプライ欄をコメント欄だと思っている人間がいることを理解しなければならない Melville @MelvilleTw これに対する僕の見解ですが、機能に対する理解が人によって違うのはUI設計が悪いです(つまり悪いのはTwitter) その上で、我々使用者側としては解決しようがない問題なので、無駄な衝突を避ける自己防衛として「そういう認識の差がある」ことを知ろうという旨のツイートでした Melville @MelvilleTw これはまた違う話ですけど、 引用RTもリプライも、投稿主に通知を飛ばすという点では共通しているのに、そこを使い分けることが多くのユーザーにとって"投稿主に配慮したことになっている"のは興味深いですよね
東京・荒川区では新型コロナウイルスに感染し自宅で療養していた50代の男性が亡くなっているのが見つかりましたが、男性は糖尿病で重症化のリスクがあったにもかかわらず保健所が健康状態を把握できていなかったことが分かりました。 先月3日、東京・荒川区の住宅で公務員の田尻敏仁さん(53)が亡くなっているのが見つかりました。 関係者によりますと、田尻さんは1人暮らしでその10日前の7月24日に検査で新型コロナウイルスの感染が確認されたあと、自宅で保健所からの連絡を待つことになったといいます。 田尻さんの勤務先によりますと、7月24日に検査で陽性になったという報告が本人から電話であったということです。 1人暮らしで糖尿病の基礎疾患 田尻さんは1人暮らしで糖尿病の基礎疾患があったことから、職場では健康状態を毎日電話で報告してもらうようにしていました。 電話のやり取りの中で「食べる物がなくなってきた」などと
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