しっかり長さをとることで、返しやすくまとまりやすくなります。 また、キャベツ同士が絡まりあって蒸気の通り道ができるんです。 ③芯が多い部分は、葉よりも薄めに切ります。 切るときには芯だけの部分ができないよう、芯に対して垂直に切ります。 ④葉の部分と芯の部分をまぜあわせておきます。 キャベツは部位によって味が違うので、 切り終わったら全体を一度混ぜ合わせてから使うと、 甘みや蒸らし具合が均等になります。 季節のキャベツに合わせた切り方で 美味しいお好み焼きを作りましょう 実は季節によってキャベツの味や水分は変わっています。 その季節のキャベツの特徴に合わせて切り方を変えることが 美味しいお好み焼きをつくるコツです。 柔らかく水分の多いキャベツの場合は、 幅を広めに切るとべちゃっとしませんし、 反対に硬い時期のキャベツは細めに切ると火の通りがよくなります。 素材を活かす、知っていて損はないプロ