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ブックマーク / note.com/miraisyakai (4)

  • 日本保守党の見立てについて|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

    今月はまだみちしるべに成果をのせられていないので、つなぎとして一つ記事を書くことにしました。ですから今回は主に内部での公開とさせてください。NHK党の分析にはもう少し時間をかけて、今月中に出すようにしたいと思います。 最近は、百田尚樹氏らが結党を計画している日保守党について質問を受けることが増えています。そこで今回は、まだ結党もしていない段階ではあるものの、これまでに存在した保守政党や極右政党のデータを参考にしながら、この政治団体に検討を加えることにします。 これまでぼくは、いくつかの記事のなかで「政党のデスゾーン」という仮説を提示してきました。 政党のデスゾーン 自民党には、その引力によって他の政党を粉砕してしまう領域があり、スタンスを寄せた政党は生き残れなくなるという仮説。かつて次世代の党、日のこころを大切にする党、保守党、保守新党などが臨んだ全ての国政選挙で惨敗したことによる。

    日本保守党の見立てについて|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
  • 第49回衆院選情勢報道集約 最終更新|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

    第49回衆院選の各社情勢報道を一覧にまとめました。表は各都道府県の小選挙区について、原則として優勢と評価される候補が上から順に並べられています。 評価の基準は下記のとおりですが、一定の例外があり、詳しくはガイドラインに記述しています(情勢報道集約のガイドライン)。 小選挙区・情勢報道集約 以下、各選挙区の情勢報道です。 ●この情勢報道集約は、原則として情勢報道の確認と検証を目的とするものであることにご注意ください。 ●名前順について:各社が掲載した名前順を情勢表現の前に数字で記載しています(「1.リード」「2.懸命に追う」「3.厳しい」など)。 ●日付は報道の行われた日で、右側の列ほど新しくなっています。例外として、地方紙は最も右の列に配置されています。

    第49回衆院選情勢報道集約 最終更新|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
  • 「今」を歴史の転換点にしよう|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

    今度の衆議院選挙では、新型コロナウイルスをめぐり、医療や経済が争点にのぼるでしょう。しかしそれだけではありません。首相の虚偽答弁や公文書の改竄が発覚してから初めての衆院選にもあたるのです。政府統計の不正が露見してから初めての衆院選でもあります。ですからそれは過去の選挙に輪をかけて重要となるもので、これまで損なわれてきた社会のあり方や、倫理、道理といったものを前にして、私たちに何ができるのかが問われることになるはずです。また、そうしたことをきちんと問えなければ、与野党の勝敗のいかんにかかわらず、今度の選挙は敗北と言わざるを得なくなるのでしょう。 新型コロナはこの一年を通して次の二点を浮き彫りにしてきました。それはすなわち、政府の問題解決能力のなさと、国民軽視の姿勢にほかなりません。 もともと私たちの社会には、感染症ばかりでなく様々な問題が生起します。それは地震や台風などの短期的なものから、少

    「今」を歴史の転換点にしよう|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
  • ネットのアンケートは世論調査の名に値しない|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

    世論調査の結果が政権にとって厳しくなってくるにつれて、ますますネットではそれに反発した「内閣支持率アンケート」が熱気を帯びています。そうした世論調査を否定したい人たちの憩いの場を侵害するつもりは毛頭ないのですが、それを見て誤った認識を持つ人がでないようにネットのアンケートは世論調査の名に値しないと書いておくことにします。 「時として10万人規模の回答数となるネット調査だと、安倍政権の支持率は8割を超える。旧来的な電話調査は信頼性に疑問がある」と記事に書いてしまったケント・ギルバート氏のように、ネットのアンケートをとりあげる人たちは「回答数の多さ」を持ち出します。しかしケント・ギルバート氏にもぜひ知ってもらいたい話なのですが、実は日の有権者約1憶人を対象にして内閣支持率を調査する目的では10万人規模の回答を集める必要はありません。多ければいいというわけではないのです。それはスープの味見をす

    ネットのアンケートは世論調査の名に値しない|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
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