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ブックマーク / note.com/qzqrnl (4)

  • 「テイクアウト」以外の価値の作り方|最所あさみ

    緊急事態宣言や東京都の休業補償制度の発表もあってか、通常営業からテイクアウトに切り替えて運営する飲店が増えてきました。 しかしすでに多くの飲関係者が語っている通り、テイクアウトだけで店舗を維持していくのは至難の技。 特にもともとの客単価が高い飲店ほど通常メニューの価格とテイクアウト価格のギャップが大きいため、損失を埋めるには程遠いというところも多いのではないかと思います。 また、席間をとったり1日1組にして営業を続ける手法をとっているところもあるようですが、これも通常の回転率を考えると大幅に売上が下がってしまうため、よほど単価を上げなければ意味がなくなってしまいます。 さらに住宅街にある飲店はまだ客足が見込めるものの、渋谷や新宿、銀座、丸の内といった繁華街やオフィス街は、人通りがまったく見込めないため、テイクアウトや通常営業では到底売上の低下分を賄うことはできません。 この状況下で

    「テイクアウト」以外の価値の作り方|最所あさみ
  • ヤマヤスのTwitterのすごさをツイッタラーが全力で解説する|最所あさみ

    ハマの守護神であり、ファンサの神であり、日本代表の選手権広報こと山﨑康晃(27)。 彼のすごさは野球面からも人格面からも語るべきことが多いのだけど、ここではあえて彼のTwitterのすごさを語らせていただきたい。 私も一応Twitterのフォロワー3万超と一般人にしてはそこそこTwitterを使い込んでいるツイッタラーなのだけど、その視点から見てもヤマヤスのTwitterはすごい。 一時期は裏に企業がついていて人は投稿していないんじゃないかと思っていたくらい、インフルエンサーとしてプロの仕事をしている。 さすがはフォロワー数76万…!! (山﨑選手のTwitterアカウントスクリーンショット) って、76万て!!!すごいな!!! しかし『インフルエンサー』とはフォロワー数が多いだけでは成り立たない。 そもそも野球選手だからといって全員が数十万人のフォロワーを獲得できるわけではない。 もち

    ヤマヤスのTwitterのすごさをツイッタラーが全力で解説する|最所あさみ
  • 『地方人材は東京へ行くべき』は本当か?|最所あさみ|note

    先週金曜日、はじめて名古屋で登壇してきました。 テーマは『フリーランスとしての起業』。 これまで大企業からスタートアップ、フリーランスといろんな働き方をしてきた中で感じたこと、考えたことをお話しました。 当日お話したことは下記のモーメントにまとめていただいているので、あわせてお読みください。 (ていうかなぜOGPの写真これにしたし)(もっと「イベントが盛況です!」みたいな写真あったやろ) 働き方を中心に1時間半くらい話したのですが、その中でも事前の打ち合わせで『この話を入れましょう!』と提案したのが『地方人材の可能性』というテーマでした。 私自身九州の片田舎出身で、大学から東京にでたこともあって、ことあるごとに『地元に帰る』という選択肢に直面してきました。 結果としてもう10年東京にいて、まだしばらくは東京にいつづける予定なのですが、フリー時代にいろんな地域を訪れて仕事をしたこともあって、

    『地方人材は東京へ行くべき』は本当か?|最所あさみ|note
  • 高齢化する社会と、「過ごす店舗」のビジネスモデル|最所あさみ

    先日開催したNewsPicksアカデミアのイベント「新・小売概論〜“ZOZOSUIT以降“の実店舗の未来」の最後の方で、今後渋谷にオープン予定の商業施設についての話題がでました。 そこで60代以上をターゲットにした施設が作られる予定という話を聞いたのですが、たしかに今後高齢者向けの店舗は需要が大きく伸びていくはずです。 高齢化によるターゲット層の人口増は当然ですが、さらに暇を持て余して「居場所」を求める人が年齢を問わず増えると予想されるからです。 今後AIやロボットの進化によって、人間の仕事はどんどんなくなっていきます。 それは決して不幸なことではなく、ベーシックインカムの導入も含め、短い労働時間で生きていくことが可能になり、自由に使える時間が圧倒的に増えます。 以前「すべては余暇になる」という記事にも書いた通り、これからは膨大な余暇をどれだけ豊かに過ごせるかのセンスが人生の満足度を左右す

    高齢化する社会と、「過ごす店舗」のビジネスモデル|最所あさみ
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