はじめに git for windows (git bash) のバージョンアップをする機会があったので、将来の自分のためにメモします。 git for windows のバージョン確認 git for windows のバージョン確認は、普通に git 本体のバージョンを確認すれば良いみたい。 具体的には git bash 上で以下のコマンドを実行すれば OK。
手順1:インストーラのダウンロード 以下からGitのインストーラーをローカルにインストールしてください。 以下のような画面に遷移すると思います。 「Download」をクリックしてください。 Downloadボタンのクリックと同時に「Git-2.37.1-64-bit.exe」がダウンロードされます。(※数分かかります) 手順2:Gitのインストール 手順1でダウンロードしたインストーラ(Git-2.37.1-64-bit.exe)を実行してください。 「Next」をクリックしてください。 「Next」をクリックしてください。 「Next」をクリックしてください。 「Next」をクリックしてください。 Git関連のファイルを開く際にデフォルトのエディタを設定します。任意のエディタを指定してください。 「Next」をクリックしてください。(本記事では Use Visual Studio Co
概要 Windows 11 で Docker Desktop を動かすまでの手順を、比較的初心者を対象とし、順を追って作業できるようにまとめました。 背景など こんにちは、Docker Captainをしている @zembutsu です。この記事はさくらインターネットAdvent Calendar 2023の4日目の記事として書きました(気づいたら枠が空いていたので差し込みました)。 まっさらな状態のWindows 11を手に入れ、Docker Desktopを入れ直す機会があり、ついでにセットアップ手順も確認しました。 Docker Desktop for Windows 11 が動くPCとは ドキュメントのシステム要件1 によると、Windows 11で動かすには: Windows 11 64bit: 21H2 以上(Home、Pro、Enterprise、Educationの各エディ
はじめに コマンド確認などで手軽に触れるLinux環境が欲しかったため、 WSL2を用いてLinux環境及びDocker環境を構築してみました。 備忘録として手順などを記載していこうと思います。 事前確認 Windows10でWSL2を使用する場合、64bit版かつ下記バージョンが求められる x64システム:バージョン1903以降、ビルド18362以上 ARM64システム:バージョン2004以降、ビルド19041以上 WSL2を用いたLinux環境構築 LinuxOSインストール準備 コントロールパネル⇒プログラム⇒Windowsの機能の有効化または無効化から下記二つの機能を有効化 Linux用Windowsサブシステム(WSL) 仮想マシン プラットフォーム Linuxカーネルインストール Microsoftの公式ドキュメントから下記をダウンロード x64マシン用WSL2 Linuxカー
はじめに Windows上に最新版のPHPをインストールして使い始めるまでに必要な最低現の手順を、備忘録としてメモしてみました。 このドキュメントはローカル開発環境の構築をターゲットにしていて、Webサーバ環境は目的としていませんのでご注意ください。 事前準備 再頒布可能パッケージのインストール PHPバイナリの実行に「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」が必要な為、以下よりダウンロード・インストールしておく。 https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=48145 インストール手順 PHPのインストール 以下の手順でPHP For Windowsをインストールする。 PHP For Window をダウンロードする http://windows.php.net/down
Windowsでmakeコマンドを使う Windows10でmakeしたい こういう記事があったのでやってみたのですが、残念ながら私の環境では動かなかったので備忘録を置いておきます。 また、MinGWと一緒に入れたmakeはうまく動きませんでした(後述)。 手間を惜しまず、おとなしくMake for Windowsを入れましょう。 手順 Make for Windowsのダウンロード 下記からダウンロードできます。 Make for Windows 「Complete package, except sources」を選択すればOKです。 インストール先をCドライブ直下に変更する Program Filesフォルダにインストールすると、makeコマンドのパスにスペースが入ってうまく動かないようです。 具体的には、 が出ます。 ですので、インストール先をCドライブ直下に変更しておきましょう。
5/27にWindows 10 2004 Updateが正式リリースされて、それに伴いWSL2もWindows Insider Preview版を使用しなくても利用可能となりました しかしWSL2を使用してるとVmmemというプロセスのメモリ使用量が増加し続けて、Windowsホストのメモリが枯渇してしまう問題があります。そしてこの問題は正式リリース後も解消されず残っています。 NOTE: Windowsホストで動いているVmmemプロセスで「WSL2のHypver-V仮想マシン全体が消費&確保しているCPUとメモリ」を確認できるという大雑把な理解でOKです。 microsoft/WSLのIssueは1年近くOpenのままとなっており、Microsoft側も問題を認識して取り組んでいるものの未だに根本対処されていません。 本問題のアップデート情報 (2023/07/04更新) 本問題に関す
今月にアップデートを予定している Windows Version 20H1 (2004) の目玉機能の WSL 2 を使うことで Windows 10 Home でも Docker が使えるようになります。もともと Windows 10 Home では Virtual Box, Windows 10 Pro では Hyper-V などを利用することで Docker を利用することができたのですが、おそらく今後は使いやすくて便利な WSL 2 を利用すること増えるのではないかと考えています。この記事では 20H1 Preview Version を利用して、インストールから実行までをまとめたものになります。もちろん Windows 10 Pro でも、これと同じ手順で問題ないです。 まず最初に WSL 2 をインストールして実行してみます。 Enable Virtualization WSL
前提条件 WindowsにGitがインストール済みである GitHubのアカウントが作成済みである GitHubでリポジトリを作成する GitHubにログインし、RepositoriesのNewボタンから新規リポジトリを作成できます。 本記事では具体的な作業は省略します。 コミット履歴が空の新規リポジトリが作成できてればOKです。 Gitの初期設定をする メールアドレス、ユーザ名を設定する WindowsにGitをインストールしたら最初にメールアドレスやユーザネームの設定をしておくことをおすすめします。 既に設定済みの場合は飛ばしてもらって大丈夫です。 注意:以降の操作はコマンドプロンプトではなくGit Bashです git config --global user.name "ユーザー名" git config --global user.email "メールアドレス" git conf
# フォルダ作成 $ mkdir ~/.ssh && cd ~/.ssh # 秘密鍵・公開鍵の作成 $ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "hoge@example.com" -f ~/.ssh/id_rsa Generating public/private rsa key pair. Enter passphrase (empty for no passphrase): <-- パスフレーズを入力( Enterキーを押す ) Enter same passphrase again: <-- もう一度、パスフレーズを入力( Enterキーを押す ) Your identification has been saved in id_rsa. Your public key has been saved in id_rsa.pub. # ファイル確認 $ ls id_
そもそも Yarn って何? 超高速 高いセキュリティ 高い信頼性 を売りにしたパッケージマネジャーです。 パッケージマネージャーといえば npm が広く浸透していますが、Yarn は npm の多くの機能と相互運用することができるように作られているそうで、既存プロジェクトの package.json をそのまま利用できたりします。 そして何より早い! (npm からの移行も簡単だってさ!) Yarn 公式ページ Yarn をインストール 公式ページに Windows 用に用意されているのは次の3つ。 インストーラをダウンロードする Chocolatey からインストールする Scoop からインストールする どれでもいいですが、「1. インストーラーをダウンロードする」の場合は、Node.js がインストールされている必要があるので、事前にインストールしておきましょう。 Node.js
cron みたいなジョブスケジューラを Windows でも使えないかと思い、既存ツールを調べてみました。 用途別まとめ 「GUI で使いたい&無難に Windows 標準機能で実現したい」 タスクスケジューラ 「コマンドで使いたい&無難に Windows 標準機能で実現したい」 at コマンド, schtasks コマンド (PowerShell使いなら) Scheduled Tasks Cmdlets 「本家 cron と同じ操作感で使いたい」 Cygwin で cron 「crontab 表記で使いたい」 cronNT (C++製実行ファイル) CRONw (Perlスクリプト) pycron (Pythonスクリプト) 「国産で日本語ドキュメントが良い」 cronNT ツール一覧 タスクスケジューラ Windows 標準 GUI(管理ツールみたいなUI) トリガー(タスクの実行タイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く