IT ConversationsでRuby on Railsの作者デービッド・ハンソンが2008年5月にRailsConfでおこなった講演が配信されている。そして、以下でも聞ける。 RoRの思想についての言及が冒頭にあるが、大部分は開発者の身の処し方についての講演である。その部分の概要は以下の通りである。 RoRは他のフレームワークや開発手法に比べて生産性について依然として優位性があり、RoRを使って開発していると「余剰開発力」を享受できる。しかし、その状態は永遠には続かない。遅かれ早かれ以下のどれかが起こるから。 他の言語/フレームワークがRoRを凌駕する RoRを凌駕する新たなフレームワークが登場する RoRがメインストリームになる 幸い、どれもすぐには起こりそうになく、RoRでの開発はまだしばらく生産性の点で有利である。その優位性によって生ずる余剰開発力をいかに活用すべきだろうか。も
Ruby on Rails開発者のDavid Heinemeier Hanssonによる「起業の学校」講演! 37 signalsのパートナーであり、Ruby On Railsの開発で有名なDavid Heinemeier Hansson氏(通称DHH)による講演"The Secret to Making Money Online"が面白い。 これは、4月19日にスタンフォード大学で開催された"Startup School 2008"なるイベントでの講演で、起業家を目指す学生たちへのメッセージとなっている。 (講演するDavid Heinemeier Hansson氏 Omnisioより) DHHの主張は、シンプルかつ有効である。(その割にはあまり語られていない) 起業家は、Facebook、Myspace、YouTubeのようなメガヒットベンチャーになろうという妄想を捨て、「いい製品を作
尊敬している37signalsのブログ(Signals vs. Noise)に載っていた "Ask 37signals: Can I build a product business if I'm just a designer? " を翻訳しました。うちのブログを読んでいる人は37signalsにも興味を持っている人が多いですからね。 翻訳 37signalsのJason Fried氏(JF)への質問「プログラミングのできない”デザイナー”でもプロダクトを開発して起業できる可能性はあるの?」に対する回答。 I’m a designer who can’t program worth a shit. JF自身もプログラミングのできないデザイナー。しかしUIデザインが大好きで、商売も大好き。JFはpassion, curiosity, and ambitionがあれば可能性はあると言ってる。
Ruby on Rails 公式サイトにある Creating a weblog in 15 minutes、ブログアプリケーションをたった15分で作ってしまうスクリーンキャストはあまりに有名だ。このブログの読者なら、目にした方は多いと思う。 流れるようにコーディングしていき、Rails の開発者でもある DHH こと David Heinemeier Hansson はどんなスーパーマンなんだろうか、と思ってしまうところだが、 » corderpath - Ruby on Rails Screencast - Iteration 1 - David Heinemeier Hansson のスクリーンキャストを観れば、「やっぱり DHH も僕らと同じ人間なんだ」とホッとさせてくれる。 スクリーンキャストはこのブログの作者でWeb プログラミングに関しては初心者らしい Miles K. Fo
最近オープンしたエミナルクリニックの徳島院がめっちゃ気になるなぁ。 医療脱毛なのにすごい安くていい評判も聞くけど、ほんとに痛くないのかな? 通っている人の口コミをみてみたいなぁー。 なんて気になったので、エミナルクリニックの徳島院についてSNSやネットで調べてみました。 そう思ってSNSを中心に調べてみたら、、、口コミや評判も良いじゃない♪ ちなみに、似たようなサービスや商品があるかも?なので、今回調べてみたのはこちらになります。 オープンしました! エミナルクリニックの徳島院ですが、すでにオープンしています!(2021年4月9日オープン済) もちろんですが、オープンしたてなんでめっちゃ予約が取りやすいです。 ただし!!人気のある医療脱毛院なので早めの予約が良いかも?!
WebアプリケーションフレームワークRuby on Railsの作者、David Heinemeier Hansson氏(以下、DHH)のインタビュー後編です。 編集部注) 本対談は2006年6月に行われたものです。 伽藍とバザールとレール 弾:Railsがもっと広いエリアで使われるには、あるいはRubyでは限界があるかもしれません。ほかの言語で“○○ on Rails”を作る予定は? DHH:その計画はありません。他の言語版のRailsを作るくらいだったら、Rubyを啓蒙したほうがいい。これからもRuby on RailsでRubyの良さを証明していきたいと思います。 弾:アーキテクトで必要なものは何だと思いますか? DHH:「アーキテクト」って言葉を使ったら負けだと思ってます。アーキテクトってとても怪しい言葉。何で怪しいかというと、僕自身は優れた建築というのは、設計だけでは絶対にで
小飼弾のアルファギークに逢いたい♥ #2Ruby on Rails作者 David Heinemeier Hansson(前編) RubyでRailsを書いたわけ 2006年6月10日~11日に開催された日本Rubyカンファレンス2006に合わせて、Webアプリケーションフレームワークとして現在、圧倒的な人気を誇るRuby on Railsの作者、David Heinemeier Hansson氏(以下、DHH)が来日しました。連載第3回目は、カンファレンス翌日、都内某ホテルで行われた“Dan the Perl monger”によるDHHインタビューをお届けします。DHHと弾さんの率直、明快なやりとりは、スリリングで刺激的なセッションとなりました。 編集部注) 本対談は2006年6月に行われたものです。 撮影:武田康宏 Rubyを選んだわけ 弾:最初の質問です。なぜRub
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く