タグ

ブックマーク / dot.asahi.com (21)

  • 豪商・高田屋嘉兵衛 波乱万丈な先祖の“遺産”のおかげで子孫は大借金 | AERA dot. (アエラドット)

    司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』に主人公となったことでも知られる豪商の高田屋嘉兵衛だが、その8代目を継ぐ高田菜々さん(36)は、嘉兵衛のおかげで苦労したという。 *  *  * 司馬遼太郎さんの『菜の花の沖』の主人公になった高田屋嘉兵衛は、北方交易や択捉島(えとろふとう)開発などで活躍した豪商です。ロシア修好の先駆けにもなりました。 でも嘉兵衛って、みんなあまり知らない。嘉兵衛について熱く語ってくださるのは、経営者か司馬遼太郎ファン、あとは高田屋の店があった北海道・函館の人くらい。 私も東京で生まれ育ってますし、嘉兵衛とは何の関係もなく暮らしていました。豪商だったって言われてもねえ。うちはただの一般家庭だし、ピンときません。 高田屋は、2代目のときにロシアとの密貿易の疑いをかけられて、幕府にほぼ全財産を没収されています。それでも残った財産で商売を続けていたんですけど、高田屋という店があった

    豪商・高田屋嘉兵衛 波乱万丈な先祖の“遺産”のおかげで子孫は大借金 | AERA dot. (アエラドット)
    satosi_ogawa
    satosi_ogawa 2014/09/02
    豪商・高田屋嘉兵衛 波乱万丈な先祖の“遺産”のおかげで子孫は大借金 資料館の運営については、函館市などにあたりましたがうまくいかず、昨年閉館しました。資料も私たちも東京に引き揚げているのが現状です。