ファーディナンド、モイーズ前体制のマンUを批判「アマチュアみたい」 SOCCER KING 9月16日(火)19時34分配信 今夏の移籍市場でマンチェスター・UからQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)へ移籍した元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドが、自伝「#2Sides」 の中で昨シーズンの不振について言及し、マンチェスター・U前監督のデイヴィッド・モイーズ氏を痛烈に批判した。15日にイギリスメディアが報じている。 10月2日発売予定の同書は現在、イギリス大衆紙『サン』が小出しに連載しているが、その中でファーディナンドは昨シーズン、8カ月で幕を下ろしたモイーズ前体制の戦術について、「アマチュアっぽくて恥ずかしかった」と述べており、次のように非難している。 「モイーズは自らの構想をチームに植え付けようとしていたが、それが何だったのか最後まであやふやだったように思う。チームは