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イギリスに関するsatotaka99のブックマーク (2)

  • 自己肯定感の話 ⑬

    「もうお寿司のことは忘れてね?」 「わかってます!」 ムスッとした顔で言い放ちつつも、明らかにまだお寿司への未練を引きずっている祖母。 しかし、アフタヌーン・ティーが楽しみでないわけではないらしく、お買い物ツアーを終え、ホテルのお部屋でひと寝入りしたあとは、私に促されるまでもなく着替え始めました。 この旅最後の華やかなイベントのために祖母が選んだのは、淡い紫色の、柔らかな布地のワンピースでした。 どこかアール・デコ風の、ドラマ「名探偵ポワロ」に登場する女性たちが身につけているような、シンプルなデザインの素敵な服です。 歳を取ったら派手な色合いの服がいい、とはよく言われることですが、祖母はとことん綺麗な色の服が好きで、どんなときも服に負けず、堂々と着こなす人でした。 そして、服に合わせたアクセサリーも、ちゃんと持参していました。 そういうマメさ、見習いたいと思ったものの、未だ真似すらできずに

    自己肯定感の話 ⑬
  • 「ハリー・ポッター」におけるイギリス階級意識と英語の発音|本日もトントン拍子

    先日テレビを観ていたら映画「ハリー・ポッター」が金曜ロードショーで放送していました。昔セリフを覚えるほど観た映画ですが、当時は日語吹き替えで観ていました。 大学の授業で学んだのですが、「ハリー・ポッター」からはイギリスの伝統的な階級意識が読み取れます。また、話されている英語はイギリスらしく様々な方言があります。今回はそういったイギリスらしい要素を映画から考察していきます。 英国社会における階級について イギリスは現在でも、生活のあらゆる領域における区分としての階級があります。この階級は流動的でなく、家柄や職業によって決まっており、恒常的であるといえます。つまり、イギリス社会における階級はなかなか変えることは難しいということです。 職業的グループでの分類 他の国では革命などによって王室や貴族制度は廃れていきましたが、イギリスにはそれが色濃く残っています。階級は職業によっておおまかに分類され

    「ハリー・ポッター」におけるイギリス階級意識と英語の発音|本日もトントン拍子
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