こんにちは、QUATRE(キャトル)です。 6月も今日が最後。今年も半分が過ぎようとしています。 ふと、料理教室で水無月のレッスンを受けたことがあることを思い出しました。 今日は夏越の祓えで、水無月を頂く日です。 そうだ、今年は水無月を作ってみよう、ということで、 作ってみました。 前回は、ういろう生地で作ってみましたが、今回の生地は本葛のみを練り上げたものにチャレンジしてみました。 毎年、京菓子司末富さんが販売されている純葛製の水無月が本当に美しいのです。 この投稿をInstagramで見る 京菓子司 末富(@suetomi.kyoto)がシェアした投稿 - 2020年 6月月29日午後11時03分PDT 本葛のよさは、まずは見た目の透明感です。 氷を模した部分なので、本葛のみの生地の方が、ういろう生地よりも、涼やかな仕上がりになります。 とはいえ、正式な作り方が分かりません。 プロの和