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  • Jリーグ26-27年シーズンから秋春制移行へ 18日実行委員会で賛成濃厚、12月に最終決定 - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグが18日に都内で開かれる実行委員会で、秋春制へのシーズン移行に賛成意見を出すことが濃厚となった。今季からアジアサッカー連盟(AFC)がACLのシーズンを秋春制に変更。現在のJリーグは2月開幕で12月閉幕の春秋制だが、4月の実行委員会からシーズン制移行の協議に入っていた。 最も有力な秋春制の移行案は26年のW杯北中米大会後の26-27年シーズンから変更するもの。8月初旬に開幕し、5月末に閉幕する。27-28年から29-30年までの3季は7月中旬に開幕し、6月初旬に閉幕。再びW杯イヤーとなる30-31年は26-27年と同じ開閉幕の時期となる。Jクラブ関係者によると、移行時期が26年より先になる可能性もわずかに残っているという。 Jリーグは全60クラブ、選手会、監督会、フットボール委員会など、各立場の意見を聞いてきた。現在はJクラブとの分科会などで、営業面、降雪地域、スタジアム確保、4月

    Jリーグ26-27年シーズンから秋春制移行へ 18日実行委員会で賛成濃厚、12月に最終決定 - サッカー : 日刊スポーツ
  • 【浦和】史上最大の厳罰、天皇杯出場権はく奪&悪質サポーター永久追放 暴徒化騒動受け協会検討 - J1 : 日刊スポーツ

    サッカー協会が、天皇杯で浦和レッズの一部サポーターが暴力や破壊行為に及んだ騒動に対する処分を協議するため、臨時の天皇杯実施委員会と理事会を来月初旬にも開くことが22日、分かった。 2日の名古屋との4回戦(CSアセット港サッカー場)で完敗した浦和側の応援リーダーら、現段階で77人が暴徒化した事態を協会は重く見ており、議論の進展次第では、サポーターの管理責任を負う浦和に対して来年度の天皇杯出場資格剥奪など厳しい処分が科される可能性がある。 ◇   ◇   ◇ 日協会が、浦和と悪質サポーターに対し、史上最も重い処分を下す可能性が出てきた。現在、試合後の映像を集めて関与者の動向を分析中。状況確認が終わる来月初旬にも、詳細を共有するため、臨時で天皇杯実施委と理事会を開く必要があると判断した。裁定委と規律委が基準を示し、理事会の承認を経て、処分を最終決定する運びという。 その見通しについて、関係

    【浦和】史上最大の厳罰、天皇杯出場権はく奪&悪質サポーター永久追放 暴徒化騒動受け協会検討 - J1 : 日刊スポーツ
    satovivi
    satovivi 2023/08/23
    浦和は弱味でも握られてるのでは?と疑いたくなるくらいにサポグループへの対応が弱腰。数万の人間が集まるイベントは、規律が緩むと大事故につながる。チームは違反者に対して厳しすぎるくらいの対応をして欲しい。
  • 【W杯】カズ帰国へ、独戦観戦し「オレはサッカー知らないけど隣にヒデが座って説明してくれた」 - カタール2022 : 日刊スポーツ

    日本代表FWカズ(三浦知良、55=JFL鈴鹿ポイントゲッターズ)が26日、ドーハから日へ出発した。W杯カタール大会公式スポンサー「ハイセンス」の招待で、ドーハの悲劇以来、29年ぶりに同地に入り、日ドイツ戦(23日)を観戦した。 後輩たちの貴重な勝利を見届け「最初の試合はどんな相手でも大事だし、難しい。前半はなかなかやりたいようにできなかったけれど、その中で1点で抑えられたことが大きかった。追いつけば流れは変わると思ったし、その通りになって良かった。オレはサッカー知らないけど、隣にヒデ(中田英寿さん)が座って説明してくれたよ」と笑った。 1次リーグ残り2戦は帰国後、テレビ観戦することになる。「できれば最後までここ(ドーハ)で見たかったけれど、他に予定があるから残念。みんな頑張ってくれると信じてるよ。みんなで積み上げてきたものがあるし、自分たちは必ず勝ち進むという意志を感じている」と話

    【W杯】カズ帰国へ、独戦観戦し「オレはサッカー知らないけど隣にヒデが座って説明してくれた」 - カタール2022 : 日刊スポーツ
  • 【天皇杯】甲府が広島下し初優勝!GK河田晃兵神セーブ連発、PK戦最後は山本英臣決めて下剋上 - 天皇杯 : 日刊スポーツ

    J2で18位のヴァンフォーレ甲府がPK戦を制し、初優勝を飾った。J2勢としては、11年度のFC東京以来11大会ぶりの快挙。J1リーグで現在3位、ルヴァン杯優勝に王手をかけているサンフレッチェ広島を相手に番狂わせを演じた。これでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も手にした。 試合は前半26分、甲府が左CKからの流れでMF長谷川元希、荒木翔とつなぎ、ゴール前に入ったFW三平(みつひら)和司が右足を合わせて先制した。 両チームとも球際の強いプレーが特長だが、甲府の寄せが速く、今季快進撃を続けてきた広島が主導権を握れない時間が続いた。 1点を追う広島は、後半開始からFWベンカリファ、MFエゼキエウらを投入して反撃。甲府は自陣での時間が増えたものの、同29分にはFWウィリアン・リラのシュートがクロスバーに直撃するなど、追加点の好機もあった。 後半39分、広島が追いついた。エゼキエウのパス

    【天皇杯】甲府が広島下し初優勝!GK河田晃兵神セーブ連発、PK戦最後は山本英臣決めて下剋上 - 天皇杯 : 日刊スポーツ
  • 元日本代表監督イビチャ・オシム氏死去 80歳 90年W杯ユーゴ8強、05年市原でナビスコ制覇 - 海外サッカー : 日刊スポーツ

    日本代表監督のイビチャ・オシム氏が亡くなった。1日、オシム氏がかつて監督を務めたオーストリアのクラブ、シュトルム・グラーツも公式サイトで発表した。80歳だった。 クラブのジャゥク会長は、「イビチャ・オシムは素晴らしいコーチであるだけでなく、私が人生で出会った最高の人物の1人でもあった。私たちのクラブの最大のアイコン(象徴)であり、一緒に過ごした多くの時間を決して忘れません。彼はサッカーそのもの、それをはるかに超えた影響力を持っていた。彼の言葉は、永遠に私たちの中で生き続けます。奥様、2人の息子さん、そして家族全員に心からお悔やみ申し上げます」との声明を出した。 旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボ生まれ。1986年にユーゴ代表監督に就任。1990年W杯イタリア大会で8強入り後、シュトルム・グラーツ監督などを歴任し、2003年に市原(現ジェフユナイテッド千葉)の監督に就

    元日本代表監督イビチャ・オシム氏死去 80歳 90年W杯ユーゴ8強、05年市原でナビスコ制覇 - 海外サッカー : 日刊スポーツ
    satovivi
    satovivi 2022/05/01
    ありがとうございました。
  • サッカー部暴力問題の秀岳館、監督が動画拡散した部員への“暴言”認める「完全な被害者俺だけ」 - サッカー : 日刊スポーツ

    ・八代市の私立、秀岳館高は、サッカー部30代の男性コーチが3年生部員に暴力を加えたとされる問題で、段原一詞監督(49)が、暴力を受けている動画を拡散させたとされる部員2人に不適切発言を行ったことを26日、認めた。 【経緯】秀岳館暴行問題 コーチ暴行動画→学校関係者不在の謝罪動画→監督叱責音声→学校謝罪>>段原監督の音声は25日にツイッター上に投稿されたもので、暴力動画を拡散させたとされる部員2人に対して何度も「加害者」として発言。「完全な被害者はたぶん俺だけ。俺が仲間の弁護士たちに、俺が『被害を受けた』って言うて訴えたらどうするか」などの強い口調がうかがえる。 学校側は、この日早朝、監督に事実確認を行ったといい、関係者は「監督であると思っております」と、人の音声であることを認めた。その上で「SNSの使い方を生徒に話したということだったが、その中で不適切な言葉使いがあったということです

    サッカー部暴力問題の秀岳館、監督が動画拡散した部員への“暴言”認める「完全な被害者俺だけ」 - サッカー : 日刊スポーツ
  • 松田聖子がNHK紅白出場へ「娘に恥じないよう」沙也加さんとの思い出の場 - 芸能 : 日刊スポーツ

    18日に札幌市内のホテルで急逝した神田沙也加さん(享年35)の母で歌手の松田聖子(59)が、大みそかの「第72回紅白歌合戦」に予定通りに出場する可能性の高いことが23日、分かった。 【関連記事】発表されたNHK紅白の楽曲一覧関係者によると、沙也加さんの死を知った際には、周囲が心配するほど憔悴(しょうすい)し悲嘆に暮れていた。だが、1人娘を荼毘(だび)に付し、最後の別れをしっかりとすることができたことで、現在は「娘のためにもしっかりと歌わないと。娘に恥じないようにしないといけない」と、仕事に前向きな思いを口にしているという。 紅白のステージには沙也加さんとの思い出がつまっている。11年にはテレビでの親子初共演として「上を向いて歩こう」をデュエットし、肩を抱きあい、手を握りあいながら歌唱した。最後にほおを寄せあったほほえましいシーンは多くのファンの記憶に残っている。 22日に行われたNHK放送

    松田聖子がNHK紅白出場へ「娘に恥じないよう」沙也加さんとの思い出の場 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 森且行が事故後、初めてTVインタビュー出演…両足に麻痺を告白 - スポーツ : 日刊スポーツ

    元SMAPのメンバーで、1月24日にレース中の転倒事故で現在療養中のオートレーサー森且行(47=川口)が28日、TBSテレビ「あさチャン!」に事故後、初めてインタビュー出演。事故、手術の影響で両足にまひが残っていることを告白。それでも、レーサー復帰に向けて、懸命なリハビリを行っていることを涙ながらに話した。 インタビューは森のホームバンク、埼玉・川口オートレース場で収録された。目の前で行われているレースを見て、こうつぶやいた「当、僕にはオートレースしかないので。早く戻ってきたいので、またレースできるようになりたい。走りてぇ」。 森は20年11月3日、日選手権オートレースでSG初制覇。21年はさらに期待がかかっていた。しかし、1月24日、レース事故に見舞われた。当時を振り返って「死は覚悟しましたね。あの痛みは生まれて初めてですね。もう、ずっと泣いてました。正直、その時はもう復帰は無理だろ

    森且行が事故後、初めてTVインタビュー出演…両足に麻痺を告白 - スポーツ : 日刊スポーツ
  • 野田洋次郎「悔しいです。悔しいです」出演予定の音楽フェス中止で思い吐露 - 音楽 : 日刊スポーツ

    RADWIMPSのボーカル野田洋次郎(36)が7日、出演予定だった音楽フェス「WILD BUNCH FEST.2021」の中止を受け、ツイッターに思いをつづった。 RADWIMPSの公式ツイッターは「9月19日(日)に出演を予定しておりましたWILD BUNCH FEST.2021の開催中止が発表されました」と告知し、「楽しみにしていただいていた皆さまには申し訳ありません」と謝罪。野田も自身のツイッターで「WILD BUNCH FEST.2021中止です。悔しいです。悔しいです」と率直な思いを吐露した。 野田は7月、茨城・国営ひたち海浜公園で8月に開催予定だった野外フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2021」が、茨城県医師会および県内26の医師会等からの要請などにより中止が発表された際、ツイッターにアップした長文で「5万人以上といわれる外国人を受け入れる五輪開催は許され、

    野田洋次郎「悔しいです。悔しいです」出演予定の音楽フェス中止で思い吐露 - 音楽 : 日刊スポーツ
    satovivi
    satovivi 2021/09/08
    打首獄門同好会はホッテントリに入ってくるニュースでしか知らないけど、すごく好感が持てる。ちょっと聴いてみようかなって思えてきた。 /突然の極太な「さむい」に笑ってる。
  • 大谷翔平9勝目 ルース以来103年ぶり「2桁勝利&2桁本塁打」王手 - MLB : 日刊スポーツ

    「2番投手」で先発したエンゼルス大谷翔平投手(27)が7回7安打2失点8奪三振の好投で9勝目(1敗)を挙げた。メジャー最多117球の力投で8連勝。1918年のベーブ・ルース以来103年ぶりとなる「2桁勝利&2桁塁打」へ王手をかけた。 1回2死一塁、ロウの打球を右手付近に当てた。はね返った打球をすかさず拾って一塁へ送球しアウト。しかし、レンジャーズの「チャレンジ」で判定が覆った。2死一、二塁となったピンチは一ゴロで、なんとか切り抜けた。 打球の当たった影響はなさそうに見えたが、味方打線に2点を先制してもらった直後の2回1死一塁、マーティンに右越え2ランを浴び、同点に追いつかれた。 4回には1死二、三塁のピンチを招いたが、オールスター以来となる100マイル超えの直球を連発。無失点で切り抜けた。最速は9番タベラスへの2球目で100・5マイル(約161・7キロ)を計測した。 7回投球後、その裏の

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  • 東京V永井秀樹監督パワハラ行為 「もみ消そうと」選手会J事務局に意見書 - J2 : 日刊スポーツ

    J2東京ヴェルディの永井秀樹監督(50)が所属選手らを指導する際、精神的に追い込むパワハラのような行為があったと、同クラブ選手会が主張し、その旨、Jリーグ事務局に意見書を提出したことが27日、分かった。 Jリーグは同日、急きょ、幹部による会議を開催した。永井監督の選手に対する言動、行動については7月末にもJリーグに情報が寄せられたという。しかし、東京Vのフロントが積極的な調査をしないまま、事実解明への進捗(しんちょく)がないことから、選手会が直接動いたようだ。 7月末の段階でJリーグは、東京Vのフロントに対して「調査して報告するように」と指示したが、約1カ月がたった今でも報告書は届いていないという。東京Vのある選手は「(中村)社長やフロントには、監督のパワハラだと思われる行動や言葉を報告したが、真剣に聞いてくれた印象はない。むしろもみ消そうという印象を強く受けた」などと話している。 Jリー

    東京V永井秀樹監督パワハラ行為 「もみ消そうと」選手会J事務局に意見書 - J2 : 日刊スポーツ
  • 「千尋」が「鬼滅」に抜かれる前に興収上乗せ - 芸能 : 日刊スポーツ

    東宝は15日、都内の社でラインアップ発表会見を開いた。席上で、吉田充孝映画営業部長(49)は、スタジオジブリの01年のアニメ映画「千と千尋の神隠し」の歴代最高興収308億円の記録を、316億8000万円に差し替えると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、休業した全国の映画館が営業を再開した6月から8月まで行った企画「一生に一度は、映画館でジブリを。」で、8億8000万円の興収を上げており、その興収を上乗せした形で興収を差し替えた。 同社配給作品の「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、13日に興収302億8930万7700円、動員2253万9385人を記録。「千と千尋の神隠し」の308億円の記録更新まであと6億円だったが、更新のハードルが14億円と高くなった。それでも、吉田映画営業部長は「316億8000万…今月の下旬に更新するのではないか?」との見通しを示した。 報

    「千尋」が「鬼滅」に抜かれる前に興収上乗せ - 芸能 : 日刊スポーツ
    satovivi
    satovivi 2020/12/15
    全然余裕で抜くだろうね。昨日見てきたけど、普通に満席だった。
  • ルヴァン杯決勝延期、柏で新たに10人がコロナ感染 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    Jリーグは4日、7日に予定されていたルヴァン杯決勝の柏レイソル-FC東京戦を延期すると発表した。 柏はネルシーニョ監督(70)ら3人が新型コロナウイルス陽性を発表していたがこの日、新たに選手2人、トップチームスタッフ8人の陽性が判明。合計13人の陽性で保健所からクラスターと判断された。Jリーグは両クラブと協議の上、試合開催が困難だと判断した。今後、代替日を設定する。 ◇   ◇   ◇ 柏の感染状況は深刻だった。今月1日に選手1人の陽性、3日にネルシーニョ監督とスタッフ1人の陽性が明らかになり、クラブでは3日に選手38人、チームスタッフ17人、フロントスタッフ14人、関係者13人の計82人にPCR検査を実施していた。そこへ新たに選手2人、チームスタッフ8人の陽性が判明した。クラブから合計13人の陽性者が出たことで、Jリーグと両クラブ、専門家を交えて協議の上、最終的に決勝の延期を決めた。 リ

    ルヴァン杯決勝延期、柏で新たに10人がコロナ感染 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
    satovivi
    satovivi 2020/11/04
    楽しみに待っていよう。
  • 柏70歳ネルシーニョ監督とスタッフ陽性、4人隔離 - J1 : 日刊スポーツ

    柏レイソルは3日、ネルシーニョ監督(70)とスタッフ1人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だったと発表した。 柏は1日、選手1人の陽性とスタッフ2人の発熱を発表し、この日のアウェーでのベガルタ仙台戦(ユアスタ)が中止になっていた。 クラブの瀧川龍一郎社長がオンライン取材に応じ、ネルシーニョ監督とスタッフ1人の陽性を発表し、濃厚接触者の疑いがある選手1人とスタッフ3人を自主隔離していることを明かした。 瀧川社長によると、ネルシーニョ監督は10月31日の清水エスパルス戦で指揮を執り、11月1日の午前中の練習に参加。その際、36度6分の平熱だった。練習後に発熱し37度5分となりPCR検査を受けたという。 11月2日はチーム練習を欠席したが、熱が38度4分までに上がっていた。1回目のPCR検査が判定不能で、11月2日の段階で再検査になっており、この日の午前中に陽性の判定が出たという。現在は平熱

    柏70歳ネルシーニョ監督とスタッフ陽性、4人隔離 - J1 : 日刊スポーツ
    satovivi
    satovivi 2020/11/03
    心配だね…。
  • 自民・馳浩氏が謝罪 少女支援団体「セクハラ」抗議 - 社会 : 日刊スポーツ

    虐待や性暴力の被害に遭った10代女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が、自民党議員の視察を受け入れた際に10代少女へのセクハラ行為があったとして24日、謝罪を求める抗議文をツイッターに公開した。 抗議文によると、議員らは22日、性暴力被害などから居場所を失った女性のための移動式カフェを東京・新宿で視察。カフェ設営の作業中、少女の後ろを通った馳浩元文部科学相が「ちょっとどいて」と言いながら少女の腰を左右から触ったという。馳氏は共同通信の取材に「狭い空間を行き来しており、腰に手を当てたかどうかは全く意識に残っていないが、事実なら大変申し訳ない。心より謝罪します」と答えた。 視察を申し入れた阿部俊子衆院議員は会員制交流サイト(SNS)で「不快な思いをさせてしまった」と謝罪した。 コラボは、少女が精神的ショックを受け、活動に関わるメンバーも恐怖心を抱いたとしている。議員らの威圧的態

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  • Jリーグに再開へ3パターン用意 現実的選択は7月 - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグが、中断中のリーグ戦再開プランを3パターン用意していることが14日、分かった。同日、ウェブによる実行委員会を開き、村井満チェアマンは各クラブの代表者らに「Jリーグとして現在、6、7、8月再開の3つのシナリオを持って日程を組み直している」と伝えたという。 新型コロナウイルスの感染拡大によりJは現在、再開の日程を設けずに延期に入っている。最も現実的と判断している選択は7月再開プランで、早期に安定化した場合の6月再開、さらに長引いた場合の8月再開まで考えているという。 関係者は「7月再開なら、週2度リーグ戦を実施して代表活動中もリーグ戦やルヴァン杯をこなせば、なんとか年内に日程を消化できる可能性があるが、8月再開になると、リーグ戦の規模縮小など、大幅に日程をいじる必要がある」と話した。 Jリーグは他に、リーグ戦安定開催融資の特例措置の申請期間を6月末までに設定したことも各クラブに伝えた。

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  • 鳥栖が存続危機、主力協賛が相次いで離脱し資金難 - J1 : 日刊スポーツ

    サガン鳥栖が、資金難によるチーム存続危機に立たされたことが18日、分かった。 ここ数年、攻撃的な経営で事業拡大を目指したが、逆にチーム経営を圧迫した。元スペイン代表FWフェルナンドトーレスを獲得するなどで話題は集めたが、スポンサー開拓には結びつかなかった。このほどJリーグに緊急事態を報告した。新型コロナウイルス感染拡大で他のクラブも経営圧迫されている現状で、Jリーグは「リーグ戦安定開催融資制度」適用などの解決策を模索している。 ◇   ◇   ◇ 鳥栖が資金難に陥ったのは、昨季からだった。ここ数年業績が悪く、昨年7月にJリーグが公開した18年度のクラブ決算ではJ1クラブ最多の5億8100万円の赤字。果敢な投資の一方で資金繰りに苦しみ、佐賀県などで薬局を経営する会社の経営者でもある竹原稔社長(59)が私財を投じて経営を維持してきた。その額は30億円を超えるともいわれる。当初は、今年初夏までは

    鳥栖が存続危機、主力協賛が相次いで離脱し資金難 - J1 : 日刊スポーツ
  • 五輪は「延期が一番大変」組織委幹部が漏らす本音 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

    【アテネ14日=三須一紀】新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック(五輪)の延期論や中止論が出る中、大会関係者は冷静な視点で情勢を見極めている。ある組織委幹部は「延期が一番大変で現実的でない」と漏らすほど、障壁は高い。空中戦のごとく臆測が飛び交う中、大会関係者たちはさまざまな課題点を洗い出していた。 ◇   ◇   ◇ この日、アテネから帰国した組織委の武藤敏郎事務総長は、国際オリンピック委員会(IOC)との関係を「我々は『ワン・ボイス』だ」と強調し、予定通り計画を進める方針をあらためて示した。この表向きな発言の裏で、組織委幹部らは危機管理として延期、中止、無観客も想定し始めている。 多くの幹部が口をそろえるのが「延期は困難だ」という点。中でも大会関係施設の再確保が非現実的だ。メインプレスセンター、国際放送センターが置かれる東京ビッグサイト(江東区)は、東京大会による借り上げで

    五輪は「延期が一番大変」組織委幹部が漏らす本音 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
  • 女子高生のパンツの中に手を入れた疑い 東大生逮捕 - 社会 : 日刊スポーツ

    神奈川県警多摩署は17日、電車内で女子高校生(18)のパンツの中に手を入れるなどしたとして、強制わいせつの疑いで、東大農学部4年の男子学生(22)を現行犯逮捕した。署によると「痴漢する相手を探していた」と供述する一方で「パンツの上から触った」と容疑の一部を否認している。一般人が取り押さえた。 逮捕容疑は17日午後5時50分ごろから6時ごろまでの間、進行中の小田急線の電車内で神奈川県厚木市に住む女子高校生のパンツの中に手を入れて下半身を触るなどした疑い。 署によると、女子高校生が車内で声を上げ、向かい合って立っていた男性会社員(47)が容疑者がスカートの中から手を抜くところを目撃した。容疑者は登戸駅(川崎市多摩区)で電車を降りて逃走。男性会社員が乗客らに応援を要請し、近くにいた男性地方公務員(28)が改札の外で捕まえ、交番に連れて行った。(共同)

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  • J横浜-浦和の不適切対応問題 協会が審判団を処分 - J1 : 日刊スポーツ

    サッカー協会(JFA)の審判委員会が17日、東京・郷のJFAハウスで行われ、13日のJ1リーグ横浜F・マリノス-浦和レッズ戦(3-1、日産ス)で起きた不適切な対応について話し合われた。終了後、小川佳実委員長(60)が取材に応じ、松尾一主審(46)にJFA管轄公式戦の1カ月の割り当て停止、相楽亨副審と大坪博和第4の審判員に1カ月の資格停止(いずれも7月14日から8月13日)の措置を下したと説明した。田尻智計副審は1試合の割り当て停止となった。 問題の場面は、横浜1-0浦和の後半14分。横浜のFW遠藤が左サイドから放った右足シュートが、オフサイドの位置にいたファーサイドのFW仲川の胸に当たり、ゴールマウスに入った。まず得点となった後、浦和側の抗議を受けて審判団が協議の末、いったんはオフサイドになって取り消された。しかし、9分間の中断をへて再びゴールと認められた。判定が二転した異例の状況に

    J横浜-浦和の不適切対応問題 協会が審判団を処分 - J1 : 日刊スポーツ
    satovivi
    satovivi 2019/07/17
    今年は決定機に絡んだ誤審多すぎ。