2023年10月30日のブックマーク (5件)

  • マリオで学ぶSOLID原則

    はじめに 最近オブジェクト指向とデザインパターンについて学び始めたので、勉強しつつ記事にまとめていきたいと思います。 初回はSOLID原則についてです。SOLID原則はオブジェクト指向プログラミングにおいて、開発者にとって読みやすく、メンテナンスが可能なプログラムを作成しやすくするために考えられたルールです。 この記事では、オブジェクト指向プログラミングの重要な開発原則であるSOLID原則について皆さんが想像しやすいマリオのクラス実装を例に解説していきます。 1. S (Single Responsibility):単一責任の原則 クラスは単一の責任を持つべきと言う原則です。 ここでの責任というのは、オブジェクトが持っている機能のことです。 一つのクラスができる機能(責任)が複数あると、クラス内部の関数が強い結合を起こす可能性が高ま理望ましくありません。 次のマリオクラスを見てみましょう。

    マリオで学ぶSOLID原則
    saudi_30
    saudi_30 2023/10/30
  • Next.js 14まとめ

    的には以下のNext.js 14のブログを翻訳してまとめたものになります。 TL;DR Turbopack: App & Pagesルーター向けの5000のテストをパス ローカルサーバーの起動が53%高速化 Fast Refreshによるコードの更新が94%高速化 サーバーアクションの安定版: 進歩的に強化されたミューテーション キャッシュと再検証の統合 シンプルな関数呼び出し、またはフォームとネイティブに連動 部分的プリレンダリングのプレビュー版: 高速な初期の静的レスポンス+ストリーミングの動的コンテンツ Next.js Learnの新規追加: Appルーターや認証、データベースなどを教える無料のコース アップデート詳細 Next.jsコンパイラ Next.js 13以降、Next.jsではPagesとAppルーターの両方でローカル開発のパフォーマンスを向上させるように取り組んでき

    Next.js 14まとめ
    saudi_30
    saudi_30 2023/10/30
  • Vue Language Server から生まれた Volar.js と、それが秘める可能性

    Vue Fes Japan 2023 で発表したスライドです。 発表概要: .vue でエディタの補完機能などを効かせるために、Vue Language Server というツールがあります。実はこのコアは Volar.js という OSS に切り出されています。Volar.js は "あらゆる組み込み言語" のためのフレームワークであり、Vue.js 以外にも利用できる汎用性を備えています。このセッションでは Volar.js が一体どういうものなのか、そしてその汎用性がどのような可能性を秘めているのかについてお話します。

    Vue Language Server から生まれた Volar.js と、それが秘める可能性
  • Upgradable Read Write Lock for Go

    In this blog post, we'll explore the implementation of an upgradable read-write lock in Go. We will talk about why we needed it by giving concrete examples from the real-world use case and also discuss potential pitfalls during the blog post. Why do we need an upgradable read-write lock? In Go, even though the guidelines say to avoid locks, when building a Redis® server that should be concurrently

    Upgradable Read Write Lock for Go
  • LLMアプリ開発を体系的に学ぶには最適の入門書「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門」 | DevelopersIO

    こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! ChatGPTから始まった第四次AIブームは、まだまだとどまる事を知らないですね。 さらにAzure OpenAI ServiceやAmazon Bedrock等の生成AIサービスが主要クラウド上で出揃った事で、エンタープライズ業界でも徐々にLarge Language Models(以下LLM)を用いたシステム開発の需要が高まってきています。 しかし普段はAWSインフラ関連の業務を専門とする私を含め、LLMアプリ開発初心者のエンジニアにとって、生成AIを活かして一からシステムを開発するのは、まだまだハードルが高いように感じられます。 特に以下のような点で、まだ理解が追いついていないと感じているエンジニアの方が多いのではないでしょうか? LLMを使うと何ができるのか? ChatGPTAPIを触ってみたいが、どのように使えばいいの

    LLMアプリ開発を体系的に学ぶには最適の入門書「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門」 | DevelopersIO