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地球温暖化に関するsavage2のブックマーク (4)

  • エクソンら石油会社は温暖化のことを40年前から知っていた

    もはや誰がなんと言っても地球温まってると思う今日このごろ。 いまだに地球温暖化に懐疑論が多いのは、石油世界最大手のエクソンが化石燃料で気候変動が起こることを40年前に知っておきながら証拠隠滅に走って、ネガキャンに莫大な予算をばら撒いてきたためだという話が、インサイドクライメットに載っていました。この昨年9月のスクープを受け、11月にはNY州検事総長が捜査に乗り出しています。 年末の続報では、同社に限らずアメリカ石油協会(API)加盟の国際石油資はどこも、1970年代から1980年代はじめの段階ですでに二酸化炭素が地球温暖化につながることを知っていた、という事実も明らかになっていて、やっぱりな~と。 知っているも何も、APIでは1979年から1983年にかけて気候変動対策部を設置していたそうなんですね。メンバーはエクソン、モービル、アモコ、フィリップス、テキサコ、シェル、スノコ、ソハイオ

    エクソンら石油会社は温暖化のことを40年前から知っていた
  • 地球温暖化でも極寒の冬はおとずれる

  • 温暖化で緑化が進む?常識を覆す楽観論が登場

    数千年前、現在スーダンがある辺りのサハラ砂漠には大河が流れていた。魚やワニ、カバが生息しており、農業を営む人々の暮らしを支えていた。 やがてアフリカ北部は乾燥し、草原はサハラ砂漠と化してしまった。この大河も1年の大半は干上がっている。原因は気候変動だ。 ドイツのケルン大学の地質学者シュテファン・クレペリンが行った6000年前のデータなどに基づく研究によれば、気温が下がるにつれてサハラ砂漠は拡大していった。世界的な寒冷化に伴い、大気中の飽和水蒸気量が減少して降雨量が減り、乾燥地域が増えたのだ。 だが今、逆転現象が起きている。気温が上昇するにつれて、サハラ砂漠などの乾燥地域の周縁部で緑化が進行しているのだ。 以前は砂漠だった場所に草や低木、アカシアの木が生えていると、クレペリンは言う。こうした変化は、30年に及ぶ現地調査で彼が撮り続けてきた写真や、衛星画像からも明らかだ。 乾燥地域がより肥沃に

  • 中国が燃やす石炭で温暖化一時止まる、米研究 国際ニュース : AFPBB News

    中国遼寧(Liaoning) 省瀋陽(Shenyang)で、石炭を売買する市民(2007年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP 【7月6日 AFP】1998年から10年間、地球温暖化の進行が止まったのは、中国で石炭消費が増加した結果、大気中の硫酸塩エアロゾルが増え冷却効果をもたらしたためだとする米国とフィンランドの科学者らによる研究結果が、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)にこのほど発表された。 地球温暖化説に対する懐疑論者は、1998~2008年には一定の気温上昇が見られなかったことを根拠に、人間の活動で排出される温室効果ガスが地球温暖化の原因との見方を否定している。 今回、研究を主導した米ボストン大学(Boston University)のロバート・カウフマン(Robert Kaufma

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