名古屋市は8日、新型コロナウイルス感染者を受け入れる病床の稼働実態について「本日から公表を控えさせてほしい」と発表した。病床を指定する権限がある愛知県から要請があったという。 コロナ感染者の受け入れ可能な病床は市内で297床。しかし、市は7日、実際に使える病床は「180床程度」と公表し、事実上の満…
名古屋市は8日、新型コロナウイルス感染者を受け入れる病床の稼働実態について「本日から公表を控えさせてほしい」と発表した。病床を指定する権限がある愛知県から要請があったという。 コロナ感染者の受け入れ可能な病床は市内で297床。しかし、市は7日、実際に使える病床は「180床程度」と公表し、事実上の満…
ここ4年ほど悩まされていたうつ病が、やっと治ってすごく元気になったと自信を持って言えるようになったぞ! 新卒で上京して2年後くらい、この頃からうつ病に悩まされていた。 原因は、職場での過度なプレッシャーや働きすぎ、東京での人多すぎストレスなどなど。 研究開発寄りのソフトウェアエンジニアをやってたんだけど、向上心が強かったもんで、上京してからめっちゃ頑張ってたのね。 仕事外でもエンジニアは勉強すべし、というのを真に受けて、プライベートは個人開発したり、勉強会行ったり、スタートアップで副業したりと、やりすぎだったね。 そのおかげで講演依頼とか結構来てたけど、今思えばそんなもんは健康の二の次だわ。 心を病んでからは、仕事を変えたり、フリーランスやったりして色々環境を変えてみて、だましだまし仕事してみたけど、悪化していく一方だった。 うつ病は再発しやすい病気で、当時は、うつ病スパイラルから抜けだせ
コロナ禍で打撃を受ける地方の観光業を盛り上げるプロジェクトとして、ひときわ注目を集めた「伊勢市クリエイターズ・ワーケーション」事業。 伊勢市が滞在費を全額負担し、さまざまな分野のクリエイターに伊勢市内で過ごしてもらうこのプロジェクトには100名の参加枠に全国から1271人もの応募が殺到し、募集記事は美術手帖のアクセスランキングでも1位になるなど、各方面から大きな反響をあつめました。 伊勢市への滞在が決定したクリエイターとしては、世界的な演出家の宮本亞門さん、国民的シンガーの相川七瀬さん、写真家の石川直樹さんなど、各分野の一流のプロクリエイターの方々が選出され、錚々たるメンバー(これだけの人が集まった時点で、大成功なのでは)。 私(市原えつこ/メディアアーティスト)も伊勢への想いが通じたのか、参加作家としてご選出いただきました。 晴れて伊勢市入りしたときに、「これだけの事業を回すのだからさぞ
■「お金がないと、夢も決められない」 名古屋港の入り口に立ち並ぶ海運業者の倉庫や中小企業の工場を横目に車を走らせると、のどかな田園風景の中に温水プールや図書館などが入った立派な施設が見えた。1996年に愛知県飛島村にできた住民自慢の施設だ。隣には村立の小中一貫校のピカピカの校舎。そこから少し離れた平屋の工場を訪ねると、日が暮れた後も機械音が響いていた。 「トビシマ製作所」では、約20人の従業員のうち、4人のベトナム人が外国人技能実習生として働いている。通常の勤務は午前8時半~午後5時半だが、この日は残業が続いていた。鉄やアルミを淡々と機械にはめ込み、スイッチを入れる単純作業。加工された大小さまざまな部品は、冷凍トラック用の大型エアコンに使われている。 トビシマ製作所の工場。実習生らは平屋建ての建物の中で作業している 飛島村は住人が5000人に満たない小さな村だが、人口に占める技能実習生の割
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