ここ最近「騒音」によるトラブルが全国的に多発、中には殺人事件にまで発展するケースもある。その多くは、かつては「騒音」ととられなかったものが原因となっている。しかし、自治体はほとんど何もしてくれず、警察に通報して大ごとになれば身の危険が伴うことも。果たして、解決策はあるのだろうか?
ここ最近「騒音」によるトラブルが全国的に多発、中には殺人事件にまで発展するケースもある。その多くは、かつては「騒音」ととられなかったものが原因となっている。しかし、自治体はほとんど何もしてくれず、警察に通報して大ごとになれば身の危険が伴うことも。果たして、解決策はあるのだろうか?
昨日、こちらの記事を書いた非正規教員の増田です。 https://anond.hatelabo.jp/20170713183630 「流れてしまうかな、誰か反応してくれるかな」と思っていたら、想像を遥かに上回る反響があった。 トラックバックもコメントも、現時点で確認できるものには全て目を通させてもらいました。 全ての意見に対して返事、説明、反論などをすることはできないので、どうしても補足したいと思ったことだけ書きます。 寄せられた反応の中で、「事前の調べが足りなかったのでは」「さすがに抜けすぎなのでは」「大事なことをもっと確認してから契約すべきだったのでは」という類のものがあった。 もちろん、自分の調べが甘かったとは思うし、すぐに食いついてしまったな、とも思っている。 しかし、今現在の記憶を持ったまま3月30日に戻れると言われたと仮定して、あの電話に「いえ、お受けできません」と答えることが
■「部活未亡人」の嘆き教育界にはいつからか、「部活未亡人」なる言葉がある。夫(教員)が部活動指導に時間を奪われ、まるで夫がいないかのような立場に置かれた妻のことを指す。 部活動のあり方が問題視される際、長らくその中心にはいつも「生徒」がいた。過剰な練習の弊害や、顧問による暴力・暴言など、これらはいずれも生徒が受ける被害であった。 それがこの数年、世論は「教員」の負担にも目を向けるようになった。部活動指導が長時間労働の主要因とされ、その負担の大きさが問題視されている。 そして新たにいま、「教員」本人ではないけれども、過熱した部活動の影響を日々直接に受けている「教員の家族」の声が、少しずつ大きくなっている。「部活未亡人」と呼ばれたり、あるいは「過労死遺族」となったりした家族からの訴えである。 この記事では、とくに「部活未亡人」と称される教員の妻たちの声に焦点を絞り、その現実を伝えたいと思う。
10歳を祝う学校行事「2分の1成人式」が広がっていることを5月、生活面の記事で紹介しました。さまざまな家庭事情に配慮されていないことにも触れた記事に、子ども、保護者それぞれの立場からつらかった体験談や、意見が多く届きました=図参照。そこで考えたいと思います。2分の1成人式はだれのためにあるのでしょうか。 感謝の言葉 浮かばず 「いまでも思い出すのは、抱き合って泣いたり、ほほえみ合ったりする親子の中で、一人ぽつんと、どうすればいいのか分からずにいたあの瞬間です」。都内の高校に通う女性(18)は、2分の1成人式をそう振り返ります。 ◇ 幼い時から、すぐに手を上げる父親でした。裸にされてたたかれたり、投げられたり。決まって母親がいない時で、助けを求めることもできません。母親は機嫌が悪いと「産まなきゃよかった」「早く出て行け」と言いました。親は「恐怖の対象」でしかありませんでした。 式のために感謝
しょこす @shokos 高3の物理の先生が不良高校から赴任してきたばっかりだったんだけど「午後の授業なのに生徒がいる!」とか「高3の物理の内容ができる!」とか逐一感動してて、「新しいお父さんは私を殴らないし毎日ご飯をくれるの」みたいな感じだった 2017-06-09 12:36:51 さわきりょう @sawaki157 @shokos FF外から失礼します。 私が高校生だった時、同じ様な先生が居ました。「廊下をバイクで走る生徒が居ない」と驚いていて、強面の先生にビビって全員私語も挙手もしない静まり返った授業に「お前ら、真面目なお坊ちゃんお譲ちゃんだな」と面食らっておりました。数年で先生が高校に馴染みました。 2017-06-10 00:38:29 もゝない/ガチ蘊蓄バカ隠居ジジイ @Momonaiye @shokos @tono9215 知己の高校教師が言いました……高校レベルの内容では
スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も スポーツが嫌いな中学生を現在の半分に減らす――。スポーツ庁が掲げた目標に、一部で反発の声が上がっている。嫌いなままじゃダメですか? スポーツ庁の昨年度の調査によると、運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16・4%。微増傾向にある。このままでは将来、運動しない大人が増えてしまうと、同庁は3月、5年かけて8%に半減させる目標を「スポーツ基本計画」の中で打ち出した。 この計画が報じられると、「強制しないでほしい」「余計嫌いになる」「嫌いで何が悪い」などの意見がネット上で飛び交った。 スポーツが嫌いになるのは、体育の授業にも原因がありそうだ。フジテレビのトーク番組、「久保みねヒャダこじらせナイト」には、視聴者からの投稿による人気コーナー「体育への恨みつらみ川柳」がある。出演者の漫画家の久保ミツロウさん、音楽家のヒャダインさん
■「大会」のあり方を問う5月から7月にかけて、中学校や高校では、各地の中学校体育連盟や高等学校体育連盟・高等学校野球連盟の主催による運動部活動の「大会」が開かれている。生徒たちは、大会のために練習を重ね、その成果を競い合う。 他方でこの大会のあり方については、部活動顧問からさまざまな不満の声が、私のもとに届いている。そのなかでも衝撃的なのが、平日に授業よりも部活動の大会が優先されているという事実である。これは学校教育の制度面において、きわめて危うい事態と言える。 私は、部活動改革の要として、大会のあり方を根本的な次元で考え直す必要があると考えている。しかしながら、ここ数年で盛り上がってきた部活動改革において、大会のあり方に関する議論はまったく欠落している。 この記事ではその第一歩として、学校教育制度上、私がきわめて危うい事態と考える「大会の平日開催」について問題を提起したい。 ■「生徒が授
「なぜ重いかばんを毎日持って、登下校しないといけないのでしょうか」。福岡市の中学生の保護者から、そんな声が教育取材班に寄せられた。学校の指定かばんに教科書やノートなどを詰め込むと、10キロにもなるのだという。周りの保護者に尋ねると、同じ思いを抱えていた。背景には何があるのだろう? ⇒【画像】左が現在の中学1年の教科書で、右が「ゆとり教育」時代の教科書。 福岡市の中学3年女子を訪ね、かばんを見せてもらった。学校の指定かばんは、大人の会社員がよく使っている「1泊2日出張用」サイズ。縦37センチ、横18センチ、高さ32センチでナイロンのような素材だ。 「毎朝、重いね。サイアク」。友人とよく、そんな話になる。とりわけ主要5教科が重さの主因だという。(1)教科書(2)ノート(3)プリントをとじるファイル(4)ワーク(問題集)があり、資料集が加わる教科もある。 しかもプリントファイルは、授業が進む
障害が比較的重い子どもが通う「特別支援学校」で深刻な教室不足が続き、2016年10月現在、3430教室が足りないことが文部科学省の調べでわかった。特別支援学校の在籍者が近年急増し、教室数が追いついていない。同省は教育に支障が出るおそれがあるとして、教育委員会に補助金の活用などによる教室不足の解消を求めている。 特別支援学校小、中学部の1学級は6人が上限で、重複障害の場合は3人。幼稚部から高等部までの在籍者は15年に13万8千人で、10年で1・36倍になった。特に知的障害のある子が増え、全体の9割を占める。比較的障害が軽い子が通う小中学校の特別支援学級の在籍者も15年に20万1千人で、10年で約2倍になった。 背景には、障害の診断が普及したことがある。障害があると診断されると、支援が得やすい教育を望む保護者が増えたとみられ、「特別支援教育への理解が深まった」(文科省担当者)との見方がある。
埼玉県内の中学校が、いじめや非行防止の会議で、素行に問題があるとされる生徒のリストを配った。名前や住所、「特性」、顔写真も記載。保護者から抗議を受け、学校側は謝罪した。ある程度の個人情報がなければ非行防止の取り組みは難しいという声もある。情報はどう扱うべきなのか。 1月、熊谷市立熊谷東中学校。「いじめ・非行防止ネットワーク会議」で、小学校長やPTA関係者、自治会長ら17人に、学校から「地域ぐるみで見守る必要がある生徒」のリストが配られた。1~3年の13人の名前や住所、「学力が低い」「性的な興味が強い」などとも記され、顔写真も5人分あった。「取扱注意」とあったが、学校は回収せず、13人が持ち帰った。会議後、リストの存在を知った保護者が抗議。学校は県警熊谷署と市教委に配った分以外のリストを回収した。保護者からはその後「資料がネットに流れている」との抗議もあったが、学校によると、ネットへの情報流
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- 24時間こどもSOS ESI-->\r\n<div id=\"kodomosos\">\r\n <h3>相談窓口</h3>\r\n <ul>\r\n <li><h4>24時間こどもSOSダイヤル</h4><p><a href=\"tel:0120078310\">0120-0-<ruby>78310<rt>なやみ言おう</rt></ruby></a></p></li>\r\n <li><h4>こどものSOS相談窓口<span>(文部科学省サイト)</span></h4><p><a href=\"http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/0611
抽選で当たったPTAの役員会議。 PTA集まりの日に仕事休めないっていったら、「みんなやってきたことなのになんでできないんだ」だって。 役員なら仕事を休むの当たり前だろと。みんなやってきたと。じゃあ役員なんでなったんだ、できないならなるなって。 強制レベルは軍隊かって。 役員できないっていったら悪口 役員会議参加できないっていったら悪口 みんな同じライフスタイルじゃないんだから 専業主婦基準の平日日中なんてできるわけねーだろ 平日家にいる母親何パーセントいるんだよ 職場に今日PTAの役員会議がありまして、休ましてくださいっていったらクビにされそうな空気理解してくれよ 社会の役割と教育の役割に板挟み 死にそう 安倍さんなんとかしてよ PTAのやってることなんて、 ほとんどはほかのやつの仕事だろ なんで仕事休んでまでしないといけないの パートか専業主婦とかある程度時間とれるひと以外絶対無理じゃ
PTAは本来任意加入の団体ですが、多くのPTAでは全員自動加入が続き、なかなか保護者への加入意思の確認が行われません。なぜ確認しないのかというと、最大の理由の一つは「ずっと全員加入を前提に運営してきたから」ということでしょう。 いまのPTAの仕組みは「保護者が全員入る」という前提でできているところが多いため、任意加入を前提にしようとすると、これまでのやり方や認識では、そぐわない点が出てきてしまうからです。 たとえば、最もよく問題になるのは、卒業式の祝い品のことです。 多くの学校では、卒業式のとき、子どもたちみんなに配る記念品や祝い菓子(紅白饅頭等)、胸につけるお花(コサージュ)などを、PTA予算等で購入しています。 そのため、PTA会員から「会費を払っていない非会員家庭のお子さんに、そういった品をあげるのはズルイ」という声があがることがあるのです。 これはまさに「保護者が全員加入する」とい
なん・抜け首・佐川 @nankuru28 中学生だった娘が「アフリカの子どもを学校にって空き缶集めるのには、みんな熱心に取り組んでいて、同級生が学校に来られないのには、そうでもないのはどうしてだろう?」って作文を書いたことがあった。 娘なりの結論は「遠くの人には、傷つけられないから」だったんで、感心したんだ。 2017-02-08 09:16:29 なん・抜け首・佐川 @nankuru28 遠くの人を「助ける」行為だと、感謝だけが返ってくることが多いけれど、近ければ近いほど「我が身を危険にさらす」ことにもなりかねない、んだと。遠くの差別反対は言いやすいけれど、それっていじめじゃない?を直接言う時は自分もいじめられる可能性が高くなるって。 2017-02-08 09:24:31 なん・抜け首・佐川 @nankuru28 それって差別じゃない?を身近で言うと、誰かを責めることになりやすい。自分
最近、東洋経済オンラインの教育困難校シリーズを読むと泣きたくなる。 これ、うちの職場の話だ、と思って、泣きたくなる。 これ、どこにでもある話なのかな。 日本全国? 日本、まずくない? 毎日、授業にもならなくて、毎日、ババアとかブスとか、死ねとか言われまくって、 ちょっと強く言ったら、 教育委員会に言うぞとか、体罰だとか騒がれて、 でもそれが教員の仕事でしょ、って言われて、 そういう子に情熱を傾けるのが教員でしょ、それがやりたくて教員になったんでしょ、って そんなわけねーだろ、バーーーカ!! こんな目に遭うことまで想定して、教員になる奴なんていねーよバーーーカ!! そりゃ仕事だから、時間かけて生徒には関わるよ。保護者とも話すよ。 すぐに結果が出ないってことだってわかってるよ。卒業して何年も何年も何年も経ってから、本人も気づかないところで人生に少しでもプラスになれば万々歳で、そうじゃないことば
2017 - 01 - 30 PTA批判について思うこと その2 つぶやき nemurenai-same.hatenadiary.jp 数年前、PTA会長を2年つとめました。 フルタイム勤務のため、それまで1度もPTAの委員や役員をしたことがなく、単発のボランティアのみの参加でした。 私も PTAなんて不必要、非効率、時代に合わない、そもそも平日昼間の活動とか無理だし、なくなっちゃえばいいのに、PTA役員とかなんかこわいし と思ってました。 そんな私が会長を引き受けたのは PTAをなくしちゃおう、または外部委託にしちゃおうと思ったからです。 でも会長になってすぐにわかりました。 子どもたちの学校生活は、学校と、地域ボランティア団体と、PTAが互い違いに重なりあって成り立っているものなのだと。 少なくとも私のいた小学校はそうでした。 学校は、学校と保護者と子どもだけのものではなく、地域の財産
2017 - 01 - 29 PTA批判について思うこと つぶやき はてな界隈でもその他ニュースサイトでも話題になっていますね。 anond.hatelabo.jp www.buzzfeed.com 前者は入学前のお母さんが書いたもので、現状もわからず世論に振り回されて妄想入ってる部分も大きいみたいですが、後者は役員経験のある方の記事です。 どちらの記事も、ブコメは散々たるもの。 PTAなんて無用の長物、トラブルの温床、諸悪の根源、なくしてしまえばいい? どちらの記事も 『なんのためにやっているのかわからない』 という気持ちが根源にあるようです。 じゃあ逆に。 なんのためにやっているのかわかれば、PTA活動に意義を見出して積極的に参加できるのでしょうか? PTAなんていらない、なくしてしまえ、PTAとは別団体をつくる? たとえば運動会。 PTAのお手伝いがなければ、間違いなく規模は半減しま
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