![今度はAppleが「Firefox」を拒絶、サポート対象外にする動きに歯止めがかからず/UA文字列を書き換えで回避はできるが……【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a29e17e29a134b5e0989648255b2f3dcecd4d5a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1423%2F870%2Fimage1.jpg)
NHKは4月27日、オンラインで番組を視聴できる「NHKプラス」の動作環境を変更すると発表した。これまでAndroid 6以上/iOS 11以上としていた推奨OSを、5月24日以降、Android 8/iOS 12以上に変更する他、5月23日以降、推奨ブラウザを「Microsoft Edge」「Google Chrome」「Safari」の最新版に限定する。 NHK広報局に確認したところ、「Firefox」など、上記3ブラウザ以外での動作はもともと確認しておらず、推奨ブラウザには加えていなかったという。「NHKプラスにおいて一定数のユーザーがFirefoxを利用している可能性があることや、5月23日以降に予定している設備更新に伴い、Firefoxでは動画が完全に再生できなくなることから、お知らせを掲載した」(NHK広報局)としている。 NHKプラス以外にも、Firefoxをサポートしないサ
ウェブブラウザー「Firefox」について、ネット銀行「PayPay銀行」は2022年3月25日にサポートを終了した。推奨ブラウザー環境の対象外となり、今後は画面が正しく表示されなくなる可能性がある。 2004年に公開された米国発のFirefoxは、かつてはウィンドウズ搭載パソコン(PC)に標準搭載されていた「Internet Exploer」(IE)に次ぐ有力な選択肢として人気を集めた。現在では、事情が変わってきている。 2010年は国内2位、シェア2割強だった アイルランドの「statcounter」というサービスは、ウェブブラウザーの利用率を集計している。公式サイトによると、世界中の200万以上のサイトへのアクセスを分析しているという。 それによると今から11年ほど前、2010年12月の国内パソコンブラウザーのシェアは、IEが58.6%で1位、そして2位にFirefoxが21.63%
サイトに行くとポンとでる「通知送っていい?」のやつ、Firefoxはとりあえず全ブロックへ2019.11.07 18:0028,674 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 ) 邪魔くさい通知よ、サラバ。 「通知送っていい?」のポップアップは、控えめに言っても“死ぬほどウザすぎ”です。定期的にウェブサイトへアクセスしているからといって、ポップアップ通知で飽和されたがっているということではないのです。 Mozillaさんグッジョブということで、Mozillaはこの問題に対抗するため、Firefox 72ではそうしたポップアップ通知を自動的にブロックし、URLバーに小さなアイコンで表示するようにしました。 変更は2段階で行なわれます。MozillaはFirefox 70から、通知ポップアップの許可オプションをデフォルトで「Not Now(いまはしない)」
Mozilla Foundationは6月18日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox」のセキュリティアップデート「Firefox 67.0.3」と「Firefox ESR 60.7.1」をリリースした。危険度が最高の「Critical」の重大な脆弱性に対処する。この脆弱性を悪用した攻撃を既に確認したとしている。 この脆弱性を悪用されると、ユーザーが悪意あるWebページにアクセスすると攻撃者にPCを乗っ取られる恐れがある。米国土安全保障省も公式サイトでアップデートを呼び掛けている。 MozillaはSecurity Advisoryで「Array.popの問題により、JavaScriptを操作する際に脆弱性が発生する可能性がある。この脆弱性を悪用するとシステムのクラッシュが可能。既にこの脆弱性を悪用する標的型攻撃を確認している」と説明している。 この脆弱性は、米GoogleのGoog
FIrefoxのアドオンが全滅。世界中でユーザーが悲鳴。 もう世界中で騒ぎになっているこの件。 forest.watch.impress.co.jp 「Firefox」にインストール済みのアドオンがすべて無効化され、利用不能になる問題が複数報告されている。アドオンを新規にダウンロード・インストールすることもできない。 この問題、署名の仕組みを考えると、そんなに簡単に解決するように思えないのです。個人メモとして記事にしておきます。 (強調しますが、個人的な想像です。) Firefoxのアドオン署名の経緯 Firefoxのアドオンが署名必須になったのは、2015/12/15にリリースされたFirefox 43からです。 forest.watch.impress.co.jp 15日に公開された「Firefox 43」ではアドオンに署名が義務付けられ、未署名のアドオンは自動的に無効化されて利用でき
個人でEV SSL証明書が欲しい話 - Speaker Deckを読んで驚いたんだけど、いつの間にかFirefoxにはEVSSL証明書のルート認証局がハードコーディングされて、それを書き換えるにはブラウザをビルドし直す必要があるらしい。(というかリビルドしても追加した証明書でアドレスバーが緑色にならなかったみたい。何が足りないのかな?)ルート証明書そのものは後から足せるのだが敢えてハードコードした理由は想像できる。ルート証明書なんて後から侵入者なりマルウェアが簡単に足すことができるし、現にそういった攻撃はこれまで行われてきたからだ。 ついでにFirefoxが近々DHCPで降ってくるDNSを信用するのを止めて、DNS over HTTPSでCloudflareに問い合わせるという。これもまたDNS履歴を監視する国だとか、日本も含めてWeb検閲のためにDNSをいじってる国があって、そういった影
当ブログでは、Firefoxの延長サポート版(ESR)のメジャーアップデート時期を開発の区切りとみて、Web上で実行可能なベンチマークの測定結果を公開している。今回は、Firefox 60のパフォーマンスをFirefox 52およびChrome 66と比較する。 検証を行った具体的なバージョンを挙げると、32bit版Firefox 52.7.4(ビルドID:20180427222832)、64bit版Firefox 60.0 RC2(ビルドID:20180503143129)、それに64bit版Chrome 66(バージョン:66.0.3359.139)である。Firefox Quantumのリリースに伴ってマルチプロセス機能(e10s-multi)が全面的に有効化され、その前に64bit版への移行も開始された。今回のテストではそれらの点が反映されている。 動作環境についてだが、OSは64
通信の安全を保証するプロトコル「HTTPS」が採用されているURLの表記が正しければ、それが正規サイトだと認識するのは自然なことですが、ブラウザのURL表記上からは見抜けないフィッシング詐欺の危険性が指摘されています。このフィッシング詐欺は「homograph attack(ホモグラフ攻撃)」を進化させた手法を用いており、ブラウザに内在する脆弱性を突いたもので、人間が画面表示から詐欺サイトであることを見抜くことは不可能。現実問題として「ブラウザ側の対応を待つしか対策法はない」と言える状況です。 This Phishing Attack is Almost Impossible to Detect On Chrome, Firefox and Opera http://thehackernews.com/2017/04/unicode-Punycode-phishing-attack.htm
Mozillaは、Add-ons in 2017 | Mozilla Add-ons Blogにおいて、Firefox 57のリリース(2017年11月28日:米国時間)に伴い、デスクトップ版ではWebExtensionsベースの拡張機能だけを読み込む措置を執る旨を明らかにした。XUL/XPCOMベースやAdd-on SDKベースの拡張機能(レガシー拡張機能)は、一切利用できなくなる。この措置を確実なものとするため、Mozilla Add-ons(AMO)では、Firefox 53のリリース(2017年4月18日:米国時間)に伴い、新規の拡張機能を登録する場合にWebExtensionsベースでないと受け付けなくなる。 現時点でのスケジュールは、Add-ons/2017 - MozillaWikiに詳しい。それによれば、Firefox 53のリリース時点で具体的に実施される措置は、AMOに
【悲報】ワイFirefox使い、もうだめだと泣き叫ぶ Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/30(火) 10:05:38.68 ID:acpsSPw1H.net Mozilla removes option to change New Tab Page from Firefox http://www.ghacks.net/2015/06/28/mozilla-removes-option-to-change-new-tab-page-from-firefox/ Firefox41から、新しいタブが任意のURLにできなくなる 広告付きのデフォ新しいタブ強制 Restore version information in the Firefox add-on manager http://www.ghacks.net/2015/06/29/restore-versio
さよならChrome。私、Firefoxに戻ります2015.02.16 12:008,095 渡邊徹則 みなさん、ブラウザなに使ってます? Chromeですよね。ではその前はなに使ってました? Firefoxですよね。 Chromeは、機能を最小限に絞った、その分恐ろしく速いブラウザでした。初めて試した時は、まるでコンピューターを買い替えた時のような感覚を味わったものです。しかし最近のChromeは、太りすぎて、遅くて、少なくとも私の環境では、しょっちゅうクラッシュするようになりました。もう、我慢の限界なんです。 その予兆は、数年前からありました。グーグルは2011年頃から、肥大化するChromeのファイルサイズを下げようと四苦八苦していたんです。 インストール時のサイズは問題ありません。ただ、ちょっと検索しただけでも、ここ数年のChromeに対する不満はゴロゴロ出てきます。とりあえず、タ
最近は新規Firefoxアドオンの公開数も減少気味ですが、やはりFirefoxはアドオンあってのブラウザということもあり、人気のアドオンは相変わらず数百万単位のユーザーを獲得しています。 今回は、そんなFirefoxユーザーに支持されているアドオンの中から、2014年12月時点で最も多くのユーザーを獲得しているアドオンベスト30をご紹介したいと思います。 30位:IE Tab V2 (Enhanced IE Tab) Firefoxで表示しているページをIEレンダリングエンジンで開くことができます。初代IE Tabをカスタマイズし、現行バージョンでも正常に動作するようにしたものです。まだまだ根強い人気ですね。 29位:anonymoX IPアドレスやアクセス国を偽装してプライバシーを守るいわゆるプロキシ系アドオンです。 28位:YouTube Video and Audio Downloa
【詳報】長野県内最大イオンモール須坂、テナント構想 「サンクゼール」「ユニクロ」「GU」「アルペン」も【出店が想定される企業・店舗の一覧表付き】
無料で使えるオープンなウェブブラウザ「Firefox」が登場してから今年でちょうど10年になるそうですが、そんな節目の年に、Firefoxを開発しているMozillaがウェブ開発者目線で作成し、開発者やデザイナーにこそ使ってほしいというウェブブラウザ「Firefox Developer Edition」をリリースしました。 Firefox Developer Edition — Mozilla https://www.mozilla.org/ja/firefox/developer/ Firefox Developer Editionはウェブ開発者のために作られたブラウザで、作成・テスト・サイズの変更といった開発のワークフローで必要とされる機能をすべて持っているものです。さらに、専用のアドオンをインストールすれば、Firefox Developer Editionを操作するだけで他のブラウ
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