![Slack、まとめ機能「Slack Canvas」提供へ。複数チャンネルにまたがる情報を整理・集約して表示可能 「ハドルミーティング」を拡張するビデオ/画面共有機能の一般提供開始も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8714df4fb045ff793dcb9719dfd86c7b5bebf180/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1441%2F236%2F001.jpg)
Slack、1月の大規模障害の原因を説明。「AWS Transit Gateway」がトラフィックの急上昇に対応できず、AWSはアルゴリズムを見直すと AWSのネットワーク基盤の一部が飽和していた 1月4日、サービス内部のエラー率上昇によって始まったSlackの障害は、太平洋標準時の午前6時ごろからはSlackのWeb層の負荷が高まり、パケットロスを発生しはじめるなど徐々に深刻化。7時頃にはついにサービス停止にまで発展してしまいます。 負荷の解消のためにWeb層をスケールアウトさせるなどの対処を行い、なんとかサービスが復旧し始めたころに、AWSから障害の引き金となった現象についての報告が次のようになされたとのこと。 「Slack’s Outage on January 4th 2021」から引用します。 By the time Slack had recovered, engineers
こんにちは、コーポレートエンジニアの yamashu (@yamashush) です。 前回↓の記事を書いたところ、予想外に大きな反響をいただきました。今回はその仕組みを OSS として公開したお知らせになります。 tech.smarthr.jp 記事公開後にどんな反応があったか 社内のみんなが喜ぶ感じでよい こういう改善に社長がコメントくれるのいい 同じビルのIT企業に売れそう こういうまかないツールずっと作って生活したい 肯定的なご意見が多く、読ませていただいてとても励みになったのと仕事へのモチベーションがさらに上がりました。ありがとうございます 🥺 また、同ビルに入居している会社の情シス様方からご連絡をいただきまして、直接お話もさせていただきました。 うちも使いたい 来客オペレーションを効率化したい 運用でなんとかするのはつらい 同じことやろうとしてできなかったんだけど、技術的にど
年末年始に今年度の手帳を購入したのですが、うまく馴染めなかったのでSlackで手帳や日記をつけてみることにしました。 もともとは、「個人Slackのススメ」を読んだのがきっかけです。 qiita.com 記事を読んだ当時は、個人でひとりSlackを始めることはなかったのですが。 手帳をアナログからデジタルへと移行したいモチベーションで始めてみたところ、あまりに快適すぎるので、今後も病み付きになりそうです。 個人Slackについての感想や、私がどのように使っているかなど共有します。 3行日記としての活用 「#diary」というチャンネルで、3行日記を付けてます。日記は続かないことが多かったのですが、3行であれば就寝前や通勤中でも書けるので、日記を書く習慣ができました。 「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか? 作者: 小林弘幸出版社/メーカー: アスコム発売日: 2014/05/24メデ
今の会社に転職してきて驚いたのは、仕事の細々した部分がアナログで回っていたところだ。 「細々した部分」というのは、例えば伝言メモとか、社内・部署内回覧文書とか、そういう類のもの。有給を取った次の日に出社すると、デスクの上には沢山の付箋と紙が置いてある、という感じ。そして、データの受け渡しに実物のUSBメモリが行き来する。ゲーッ!今はもう平成も終わる2018年だぞ!! また、「△△さん、株式会社〇〇のAさんへ電話を入れてください」といった伝言を伝えるのに、該当部署に内線をかけるも不在、その折り返しをください、そしたら今度はこっちが離席・・・ といった無様なキャッチボールも頻繁に発生する環境。 自分の部署全員で共有する仕事も、「みなさんちょっと聞いてくださ~い」みたいに呼びかけて、資料を配って、説明して、そしたら途中で電話が入って説明が中断して、といった具合。非常に効率が悪い、というか、やって
昨日とあるメーカーさんの暮らしに関するユーザーインタビューを受けました。いろんな質問を受けていて改めて振り返って見たのですが、我が家の場合は料理以外の領域に関しては、旦那氏がとても活躍してくれているということ。笑 私たちは、A型な旦那とB型の嫁という真逆な人間同士が、夫婦としてチームを組んでいます。 私は何かわからないことがあった時、まず周りの詳しい人に聞いて教えてもらって解決するタイプ。対して旦那氏はわからないことがあった時、自分で納得するまで調べて解決するタイプ。 彼は調べることも大好きで、生活用品ひとつを選ぶ時も、Amazonのレビューを見て複数の商品を比較した上で、もっとも自分によさそうなものを選びます。 私はそこまでこだわりがないので、彼が選んだものをそのまま採用するパターンが多いのですが、ここで浮上するのがURL埋もれる問題。(仕事でもよく出てくる問題ですよね…) そんな中、以
今回は、話題のビジネス向けチャットサービス「Slack」を使って困ったことを紹介したい。 もともと僕の会社では、メール中心にコミュニケーションを取っていたが、3~4年前からビジネス向けチャットサービスの「チャットワーク」を導入した。しかし、いくつかの課題があって、2018年6月にSlackに乗り換えた。 チャットワークは、無料で利用できる範囲がかなり限られる。例えば、メッセージをやり取りする1つのテーマで「グループチャット」というものを1つ使うのだが、無料版はこれを14個までしか登録できない。また、無料だと広告が表示されてうっとうしく感じる。さらに僕の使っている環境では、ブラウザー(Chrome)での表示がイマイチで、グループチャットのリストが表示されないことがたびたびあった。アップデートで直ったり非表示になったりを繰り返していたのがいただけなかった。 会社のメンバーはそれぞれ個人的にLI
チャットサービス「Slack」を提供するSlackは、米サンフランシスコで同社にとって初めてのデベロッパーカンファレンス「Spec」を開催。基調講演でSlackの新機能「Actions」を発表しました。 Actionsは、Slackの画面から離れることなくほかのツールやアプリケーションに対するメッセージの書き込みや操作を可能にする機能です。 Slackを離れずにZendeskやJiraに書き込み デモで紹介されたのは、ActionsによるSlackとZendesk、Jiraの連係。 想定として、ある企業が全社でSlackを使いつつ、カスタマサービスはチケット管理にZendeskを、開発チームはバグトラッキングツールにJiraを用いています。 カスタマサービスがZendeskに投稿した59番チケットは、自動的にSlackとの連携機能でSlackにも投稿されました。これを見たプロジェクトマネー
すると様々な方からリアクションをもらえたので、この内容について詳しく書こうと思いました。読んでいただいた方の何かのヒントになったら嬉しいです。さらに、生活の工夫がなぜ必要なのかについて、自分なりに考えてみたかったのです。 自分ひとりのSlackワークスペースを持っていますわたしはフリーランスで働く上で、現状、誰かとチームのような体制で働いてはいないので、自分の仕事環境を気軽に変えてみることが多いです。会社など一緒に働いている人が他にもいる場合、たとえば「これは仕事効率化に良さそうだ!」というツールが出ても、導入するかどうか検討したり導入するのが大変です。気楽に手法を変えられるのはひとりで働くメリットのひとつだと思っています。 自分ひとりのSlackワークスペースを作ったのも、SNSでそうしている方を見つけ、便利に使えるかもしれないと思ったからでした。 最初に作ったチャンネルは、確かこのあた
こんにちは! 広報の石川です。入社してあっという間に3週間が経ちました。 新入社員としての新鮮な気持ちが残っているうちに、今回は「社内の圧倒的なSlack文化に密かに感動している件について」書こうと思います。 すでにSlack民度が高い人にとっては何を今さら…と思うような内容かもしれませんが、そうでない人にとってはこんなに新鮮に感じるものなんですよ!ということが伝われば幸いです。 ほぼ全てのコミュニケーションがSlackのオープンチャンネルで行われている メルカリでは、ほとんどのコミュニケーションはSlackのオープンチャンネルでやり取りされ、極力DMを使わないというのが基本。社員同士でメールはまず使いません。 ゆえに、メルカリでは「情報は自分で取りに行くもの」というスタンスが求められます。ほとんどの情報は得ようと思えば得られる状態(もちろん個人情報やセンシティブな情報は別です)になってい
わたあめに捧ぐ(私信) 私の家では、家族の連絡にSlackを利用しています。 Slackはとても便利なのですが、基本的にテキストベースのコミュニケーションとなるため、 文字入力ができない幼児には使うことができません。 そこで、Google Homeを活用して、文字入力をせずにSlackで会話するシステムを構築してみました。 イメージは以下のとおりです。 このシステムは、大まかに以下の2つで構成されています。 Slackへの投稿をGoogle Homeがしゃべってくれる仕組み Google Homeに話しかけるとSlackに投稿してくれる仕組み 順を追って説明していきます。 1. Slackへの投稿をGoogle Homeで喋らせるBotの作成 以下のソフトウェアを書きました。 https://github.com/ikasamah/go-slack-google-home Google H
ドキュメント共有ツールや社内wikiなど、社内に情報やノウハウをストックする仕組みをお持ちの企業さんは多いかと思います。 ただ、そういったツールって「見る人」と「見ない人」の差が出てきてしまうことがありますよね。 「情報共有しているはずなのに、なぜか社内で情報格差が起こる」みたいなことも、珍しくないと思います。 そこで今回は、個人的に「これいいじゃん!」と思った社内wiki・ドキュメント共有ツール「Guru」を紹介します。 ▼実際の「Guru」の画面 特にSlackユーザーは、たぶん感動すると思う。私はしました。リアクションやスレッド機能を存分に活かした仕様になっているので、シームレスすぎてびびります。 (もちろん、Slackユーザーでなくても使えます。) ▼Slack上で動かすと、こんな感じです。 Guruは、Guru Technologies, Inc.が2017年3月に公開したサービ
こんにちは!「M-1グランプリやるなら教えてほしかったんだけど?」と思っている金城(@o0h_)です。 ちょっと寂しいので、最近読みました「ここは今から倫理です。」のリンクを貼ります。 ここは今から倫理です。 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 雨瀬シオリ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/11/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る さて昨日は、英語が聴ける・話せるようになりたい・・・・と思っているところにガツンとくるトミーさんの記事でした。 引き続いてのAdvent Calendar Day16、わたくしからはSlackのbotの話でもいたします。 標準の「自動レスポンス」を再発明してリッチにする 皆さんも、自動レスポンス(という名前でいいのかな・・)は利用しているのではないかと思います。 設定画面で「キーワード」と「反応」を入れると反応
ホーム > マンションの大規模修繕で取り回しやってたら、何故かslackで業者さんの業務改善までやることになってたでござるの巻 ぶち大変でした。 しんざきが住んでいるマンションでは、住人持ち回りで管理組合の役員が回ってきます。 実は先日まで、しんざきは管理組合の理事長でした。 それ自体は順番なのでしょうがないんですが、運が悪いことにたまたま大規模修繕実施の年であり、しんざきは色々な調整やら手配やらをすることになりました。 マンションの大規模修繕というのは、十年くらいに一度、壁の塗り直しやら傷んだ建物の修繕やらをやる作業です。 数百万から数千万くらいの結構な費用がかかる話で、日ごろ住民が納めている管理費用の中から、大規模修繕費用というものを積み立てています。 大きなお金が動く話ですので、色々な人が色々な希望を持ちますし、業者との折衝もしなくてはいけないですし、家庭によって熱意は違いますし、納
Slackが11月1日に起こした大規模障害は、同社内でデプロイしたソフトウェアが原因だと報告された。全ユーザーがSlackに接続できなくなる障害は2時間以上続き、その後復旧された。その概要と時系列を公開された報告書から追う。 オンラインチャットサービスを提供するSlackは、日本時間で11月1日の朝から数時間、全ユーザーが接続できなくなるという大規模な障害を起こしています。 11月4日には、同社のStatusページに障害発生に関するまとめが掲載されました。それによると、障害の原因は同社内で行われていた定期デプロイによってサーバにデプロイされたソフトウェアの障害とのことです。 ただしそれがどのような障害であったのか、詳細については現時点では紹介されていません。 全ユーザーがSlackに接続できなくなり、復旧に向けサーバ増強 障害報告の前半は、概要がまとめられています。後述の詳細によると、同社
11月1日午前8時ごろ(日本時間)から、ビジネス向けコラボレーションツール「Slack」に接続障害が起き、世界中で全機能を利用できない状態になった。約2時半後・午前10時35分までに復旧した。 Slackは、チャットやファイル共有などがオンラインで可能なコラボレーションツール。日本ではWeb企業を中心に、多数の企業やグループで使われている。 Twitterには午前8時ごろから「Slackにアクセスできない」「Slackが落ちている」とった報告が相次ぎ、トレンドに「Slack」が入った。 Slackの状態を報告する公式サービス「Slack System Status」によると、「接続障害が起きていた」という。Slack Technologiesは1日午前7時58分(日本時間)に障害に気づき、調査・復旧に取り組んだという。 約2時間後の10時過ぎごろから「Slackが復活した」といった報告がT
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