2018年12月23日のブックマーク (2件)

  • 「ブレグジット再投票すれば?」は危険な考え

    もしも離脱の是非を問う国民投票が再実施されたりすれば、分断はさらに悪化しEUはつけ上がるだろう Phil Noble-REUTERS <EUからの離脱を望む人も残留を望む人ももはやどうしたらいいか分からないほどぐちゃぐちゃになり果てている、ブレグジットをめぐる4つの論点> ブレグジット(イギリスのEU離脱)のプロセスについては、状況が目まぐるしく変化しているだけに記事にするのが難しく、だからこそ日々のニュースをそのつど報道するか、全体的な分析をするために大きな出来事が起こるのを待つか、のどちらかになってしまう。 だが今回の記事は、そのどちらでもない。この混乱した状況に洞察を与えようと試みるものではあるけれど、「全体像」を描くものではないし、もちろん実況解説でもない。 1つ目の論点を挙げよう。明白なことだが、ブレグジットはかなりめちゃめちゃな状態になっている。多くのイギリス人が、ブレグジット

    「ブレグジット再投票すれば?」は危険な考え
    sawasho
    sawasho 2018/12/23
    通貨統合していないイギリスでこれだけ混乱すると他のEU加盟国の離脱意思は挫けるよね
  • 発端は朝日の受け入れ "奴隷労働"が支える全国紙の配達網|移民拡大の本丸「偽装留学生」の闇

    いでい・やすひろ 1965年、岡山県生まれ。早大政経学部卒業。英字紙「THE NIKKEI WEEKLY」記者などを経て、フリー。著書に「移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線」(角川新書)、「ルポ ニッポン絶望工場」(講談社+α新書)など。

    発端は朝日の受け入れ "奴隷労働"が支える全国紙の配達網|移民拡大の本丸「偽装留学生」の闇
    sawasho
    sawasho 2018/12/23
    偽装留学生の問題を新聞が取り上げない理由。「技能実習」25万8000人に対して「資格外活動」は29万7000人もいるのに。