インフラの老朽化が進むなかで、特に先行きが不安なのが水道だ。耐震化が遅れ、全国各地で漏水や破損事故が相次ぐ。政府は水道施設の整備や管理の所管を厚生労働省から国土交通省に移すことを決めた。2023年に関連法案を提出する予定。これを機に管路の更新を後押しし、災害対応力を高める。漏水・破損は年間2万件超に7月は山梨県甲府市、8月は千葉市美浜区、9月は滋賀県長浜市、10月は佐賀県唐津市。このところ
インフラの老朽化が進むなかで、特に先行きが不安なのが水道だ。耐震化が遅れ、全国各地で漏水や破損事故が相次ぐ。政府は水道施設の整備や管理の所管を厚生労働省から国土交通省に移すことを決めた。2023年に関連法案を提出する予定。これを機に管路の更新を後押しし、災害対応力を高める。漏水・破損は年間2万件超に7月は山梨県甲府市、8月は千葉市美浜区、9月は滋賀県長浜市、10月は佐賀県唐津市。このところ
岸田総理大臣は経団連の十倉会長や連合の芳野会長に対し、物価高に負けない賃上げを来年の春闘で実現するよう、強く要請しました。 政府は「新しい資本主義実現会議」を総理大臣官邸で開き、経団連の十倉会長や連合の芳野会長らが出席しました。 この中で岸田総理大臣は「来春の賃金交渉に向けた賃金引き上げの成果に、成長と分配の好循環の実現がかかっている。物価上昇を特に重視すべき要素として掲げ、これに負けない対応を労使の皆さんには強くお願いする」と述べ、物価高に負けない賃上げを来年の春闘で実現するよう、強く要請しました。 また労働者のリスキリング=学び直しについて、「労働者自身が主体的にリスキリングの在り方に関与できるよう、企業が支援する体制を整え、政府が支援を行うに当たっても個人への直接支援を強化する」と述べました。
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