2023年2月1日のブックマーク (6件)

  • 日本人の若者が海外に出稼ぎへ 増加の裏側にある労働問題 - 貧困や格差のない社会へ - NHK みんなでプラス

    記録的な円安や長年上昇しない賃金の問題を背景に、日を出て海外で働いてお金を稼ぐ「海外出稼ぎ」をする若者が増えています。 一体、彼らはどういう気持ちで日を飛び出したのか。実際に彼らの声を聞いてみると、その理由はお金だけではありませんでした。年功序列や、性別による格差、長時間労働など、日の労働環境そのものに対するあきらめや不満も見えてきました。 (クローズアップ現代「安いニッポンから海外出稼ぎへ」取材チーム) 海外出稼ぎ日人が増加 その多くは若者たち 記録的な円安を背景に注目される「海外出稼ぎ」。海外へ向かう若者の背中をさらに後押ししているのが日の賃金の問題です。世界各国が経済成長にともなって賃金が上がっていく中、日は過去30年間で実質賃金の伸び率が0.1%とほとんど増えていません。OECD加盟国の中でも下から5番目とかなり低い水準です。 G7各国の実質賃金の推移 こうした中、主に

    日本人の若者が海外に出稼ぎへ 増加の裏側にある労働問題 - 貧困や格差のない社会へ - NHK みんなでプラス
    sawasho
    sawasho 2023/02/01
    日本の若者は内向きだと嘆いているうちに、出稼ぎしないと稼げない国になっていた。世界的に見たら30年も賃金が上がらない方が異常。この長期停滞は、政府のマクロ経済政策の失敗が招いた人災だという危機感が必要。
  • 「物価が上がれば賃金も上がる」はどこへ…日銀・黒田総裁は発言を後退させた 異次元緩和は「失敗」か:東京新聞 TOKYO Web

    4月8日の任期満了を前に、賃金を巡る日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁の発言が変節している。就任当初は「物価が上がれば賃金も上がる」としていたが、昨年からは物価が急騰しているのに「賃金の上昇が伴っていない」にすり替わった。物価上昇に伴って賃金も自然に増えるとした「経済の好循環」を実現できなかったと事実上認めた形で、10年に及ぶ金融緩和策の挫折を象徴している。(渥美龍太、原田晋也、畑間香織)

    「物価が上がれば賃金も上がる」はどこへ…日銀・黒田総裁は発言を後退させた 異次元緩和は「失敗」か:東京新聞 TOKYO Web
    sawasho
    sawasho 2023/02/01
    経済記事を書くのはデマンドプルインフレとコストプッシュインフレの区別がつくようになってからでも遅くない。
  • 児童手当「所得制限撤廃」はベーシックインカムへの大きな一歩

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 自民党が、児童手当の所得制限撤廃へ方針転換しようとしているのは大いに歓迎すべきことだ。所得制限がなぜダメなのかを説明するとともに、この一件が「ベーシックイン

    児童手当「所得制限撤廃」はベーシックインカムへの大きな一歩
    sawasho
    sawasho 2023/02/01
  • 世界初の移行国債、政府発行へ 脱炭素の資金20兆円調達、原発にも:朝日新聞デジタル

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    世界初の移行国債、政府発行へ 脱炭素の資金20兆円調達、原発にも:朝日新聞デジタル
    sawasho
    sawasho 2023/02/01
    財源は化石燃料の輸入業者と電力会社への炭素課金。国債といっても実質的には増税。岸田政権は、防衛、子供、環境と本来なら国が率先して投資すべき分野がすべて国民から巻き上げる“財源“ありきだ。
  • 「百合子、文雄、子どもを増やす気があるのか?」…日本は少子化の“ほんとう”の原因をわかっていなかった(週刊現代) @moneygendai

    人と人とが会う機会が急減したコロナ禍を経て、少子化が加速している。政治家は危機感を露にするが「少子化対策」は既視感があるものばかり。都知事も総理も、当に子供を増やす気があるのか? あまり意味のない対策 「'23年4月の統一地方選と'24年夏の都知事選に向けた「パフォーマンス」ですよ。小池百合子都知事が独自の少子化対策を表明したのは、1月4日の午前中でした。そしてその日の午後、岸田総理が『異次元の少子化対策』を打ち出した。小池氏は岸田総理より先に少子化対策を発表することで、存在感をアピールしたかったんです」(都議会議員・上田令子氏) '22年に生まれた子供の数は約77万人(推計値)となり、初めて年間80万人を切った。深刻化する少子化に対し、小池氏が掲げたのが「18歳以下の都民に一人あたり月5000円を給付する」という政策である。 「国が遅いだけ。ずっと議論ばかりしているというのでは間に合わ

    「百合子、文雄、子どもを増やす気があるのか?」…日本は少子化の“ほんとう”の原因をわかっていなかった(週刊現代) @moneygendai
    sawasho
    sawasho 2023/02/01
    "つまり夫婦がもうける子供の数が減ったから少子化が起きた、というのは見当違いなのです。少子化の本当の原因—それは結婚が減っていることにあります"
  • 首相長男購入の土産は「アルマーニ」のネクタイ 公私混同と批判も:朝日新聞デジタル

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    首相長男購入の土産は「アルマーニ」のネクタイ 公私混同と批判も:朝日新聞デジタル
    sawasho
    sawasho 2023/02/01
    土産に何を買ったとか死ぬほどどうでもいい。長男の秘書官起用の是非からピントがズレてないか?国会はワイドショーじゃないんだから。