2024年8月15日のブックマーク (4件)

  • ふるさと納税「1兆円」超え、ポイント還元禁止だけでは済まない抜本見直し急務

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    ふるさと納税「1兆円」超え、ポイント還元禁止だけでは済まない抜本見直し急務
    sawasho
    sawasho 2024/08/15
  • イギリスの反移民、遠因はEU離脱 イスラム流入が落とし穴 編集委員 下田敏 - 日本経済新聞

    移民流入の歴史が古く、多様性に富んだ英国で「反移民」を叫ぶ暴動が起きた。英国への移民流入データをみると、2020年の欧州連合(EU)離脱で、移民の顔ぶれがポーランドなどの中東欧から、パキスタンやバングラデシュといったEU域外に大きくシフトしたことがわかる。「犯人はイスラム教徒」の偽情報発端はSNSに流れた偽情報だった。英中部で起きた児童刺殺事件の犯人が、実際にはルワンダ出身の両親を持つ英国生

    イギリスの反移民、遠因はEU離脱 イスラム流入が落とし穴 編集委員 下田敏 - 日本経済新聞
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    sawasho 2024/08/15
  • 4月-6月のGDP 実質の伸び率 年率+3.1% 2期ぶりのプラス | NHK

    ことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、前の3か月と比べた伸び率が実質の年率換算でプラス3.1%と2期ぶりにプラスとなりました。また、名目GDPは1年間の金額に換算して初めて600兆円を超えました。 内閣府が15日に発表したことし4月から6月までのGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてプラス0.8%となりました。 これが1年間続いた場合の年率に換算するとプラス3.1%で、2期ぶりにプラスとなりました。 主な項目をみますと ▽「個人消費」は前の3か月に比べた伸び率が1.0%で5期ぶりにプラスに転じました。 国の認証をめぐる不正で生産を停止していた自動車の販売が回復したほか、衣服の販売や外の売り上げが堅調だったことが要因です。 また、 ▽企業の「設備投資」は自動車の生産の回復などを背景にプラス0.9%となったほか ▽「住宅投資」はプラス1.6%となりました

    4月-6月のGDP 実質の伸び率 年率+3.1% 2期ぶりのプラス | NHK
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    sawasho 2024/08/15
    名目GDPは初の600兆円乗せ。ただし、実質GDPの伸び率はあくまで「前期比の年率換算」で反動増。「前年同期比」では依然マイナス。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_1.pdf
  • 実質GDP3.1%増 4〜6月、消費上昇で2四半期ぶりプラス - 日本経済新聞

    内閣府が15日発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.8%増、年率換算で3.1%増だった。2四半期ぶりのプラス成長となった。自動車の品質不正問題の影響が一巡し、個人消費や設備投資が持ち直した。QUICKが事前にまとめた民間予測の中心値の年率2.3%増を上回った。4〜6月期の名目GDPは年換算で607兆円となり、初めて600兆円に達した。

    実質GDP3.1%増 4〜6月、消費上昇で2四半期ぶりプラス - 日本経済新聞
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    sawasho 2024/08/15
    "「前期までの落ち込みの反動の域を脱していない」と指摘した"…あくまで「前期比の年率換算」で「前年同期比」では全体も個人消費もマイナス。利上げや増税を急いではいけない。