アメリカオハイオ州に住む 厳格なクリスチャンの両親を持つトランスジェンダーのティーンエイジャーが自殺。その遺書が数時間後本人によってセットされたSNSで公開されるといういたましく衝撃的な事件が起きました。トランスジェンダーに閉鎖的なのは日本も同じことですが これに「宗教」が絡むと私たちが思っている以上に事柄をもっと複雑化させてしまうようです。死をもって親に抗議したジェシカ(17)の痛烈な叫びをご紹介します ※以下は掲載先の文章を拙訳したものです。 あくまで本人の意志を尊重したうえでの文章となっていることをご了承ください。 「君たちがこれを読んでいるっていうことは私はもうこの世にいないってこと。でも悲しまないで。私にとってこの結果が良かったのよ。だってゲイだから。 どうしてこんな事になってしまったか、詳細を語るね。 私は4歳の事から 自分は女の子だって思った。女の子なのに男の子の体に閉じ込め