Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
多摩美や精華大で日々、マンガ家志望の学生と接していますと、中には新人賞に応募して、佳作や奨励賞に入賞した人がいるわけです。おめでとうございます。出版社主催の新人賞に入選すると、多くは担当編集者がつくわけですね。これは佳作や奨励賞のような次点の賞であっても、同様ではないかと思います。 それで、奨励賞を受賞して、俺に「先生、僕に○○社の担当がついたんですよ」と嬉しそうに報告してくる人もいます。その顔は、嬉しそうなだけでなく、誇らしげだったりもするんですが、そういう学生に会うたびに「ちょっと待て」と俺は思うわけです。 「ちょっと待って。その担当さんと、作品を掲載する話をしているの?」 と俺が尋ねると、 「いえ、ネームを持って行くと、見てくれます。雑誌に載る話は、まだありません」 と、だいたい同じ返事が返ってきます。 先日、精華大で学部長の竹宮惠子先生と話したときも、そういう学生の話題になりました
アスキー総研のテーマは、デジタルとコンテンツの関係というわけなのだが、これが「都市論」的な話になってくる。たとえば、アスキー総研は、現在の「秋葉原」を80年代の「原宿・渋谷」をアナロジーとして見ている部分がある。原宿・渋谷⇔秋葉原、ファッション・広告⇔デジタル・コンテンツ、パルコ・竹下通り⇔ヨドバシ・中央通り、パルコ文化⇔角川グループという図式が書けるだろう。角川グループというのは、音羽一ツ橋(講談社・小学館)よりも一段私小説的で、萌える文化を持っている。いまの時代なりの、文学に近いマンガ・アニメというべきか。 それでは、原宿・渋谷の文化が80年代以降どのような道をたどったのか。これには個人的にものすごく興味があった。映画『下妻物語』を見て、ロリータ、ゴスロリ、カワイイに、その思想的な背景というものに圧倒された。ところが、わたしは言うまでもなく、秋葉原や神保町のほうをフランチャイズにしてい
同級生への誹謗(ひぼう)中傷など「ネットいじめ」の温床になる学校裏サイト。その監視を民間業者に委託する自治体が相次いでいる。 東京都、北海道、三重県、札幌市、宇都宮市、北九州市、東京都江東区の7自治体で、教師が多忙で裏サイトの監視やサイト管理会社との折衝に費やす時間を割けないためだ。ただ、識者には教師自体がネットを見守る力をつけ、指導していくことが大事と指摘する意見もあり、教育現場で論議を呼びそうだ。 学校裏サイトの監視委託は、2007年頃から一部の私立中高で始まったという。東京都は6月初め、入札を行い、都内のIT関連企業が初年度分として約1900万円で落札した。今月中にも都下の公立小中高約2200校を対象に監視活動に入る。 江東区では独自予算を組み、この4月から先行実施している。予算は年347万円。全区立の中学(22校)の学校裏サイトが対象で、都内のIT関連企業「ガイアックス」に委
「売り手市場」で就職活動をして、「100年に1度の不況」の時期に入社した2009年の新入社員。彼らは初任給の使い道や休日の過ごし方をどう考えているのだろうか。 初任給の使い道、1位は「預貯金」 ガリバー自動車研究所の調査によると、「初任給をどのように使いたいか」と尋ねたところ、一番多かった回答は「預貯金」で72.5%だった。以下、「親にプレゼントを買う」(63.9%)、「洋服・靴・バッグを買う」(24.5%)、「旅行をする」(10.1%)と続いた。 全体的に2008年の調査と似た結果になったが、「預貯金」が2.5ポイント、「親にプレゼントを買う」が5.9ポイント増え、堅実だったり親孝行だったりする新入社員が増えているようだ。 休日の過ごし方は「お出かけ派」が急増 社会人になったらやりたい休日の過ごし方を聞くと、「国内旅行」が最も多く66.0%。以下、「ショッピング」(62.1%)、「家での
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欧米メディアの中国語版サイトが次々と開設されている。以下は,英Guardian(guardian.co.uk)の中国版サイトである。 中国の翻訳コミュニティーであるYeeyanが,Guardianと協力して実験的に手掛けているプロジェクトである。Yeeyanは,中国人が関心を示す海外コンテンツを翻訳するボランティアネットワークとなっている。 Yeeyanのサイトにアクセスしてみると,Guardianの他に,New York TimesやBusiness Weekなどの中国語版も紹介していた。 ◇参考 ・About our Chinese service | 关于卫报中文(guardian.co.uk)
米新聞社サイトのフォトジャーナリズムが熱い。 Boston GlobeのThe Big Pictureを見てもらいたい。フォトジャーナリズムの意気込みが伝わるだろう。以下は5月29日付けのソマリアの写真報道ニュースである。Fighting for control of Somalia(May29,2009)にアクセスすれば,Webでの写真報道のすごさを実感できる。 この記事例では32枚組の写真が主役である。Big Pictureと称するだけあって,各写真がほぼフルスクリーンのサイズなので,迫力がある。一般の読者には残酷すぎる写真を黒塗りにして見えないようにしているが,クリックすると写真が現れる。こうした写真報道は,新聞紙ではとても実現できない。スペースに制約がないWebならでの構成である。インドの総選挙の写真報道“India's massive general election”もすばらし
Staff Blog 2017.02.03 Fri Posted by xChange:開催レポート xChange × 銀座CHAIRS ドリームキャッチャー作り 2016.12.25 Sun Posted by xChange:開催レポート xChange × 銀座CHAIRS THE TRUE COST上映会イベント 2016.11.18 Fri Posted by xChange:その他 xChange@青山祭り 開催レポート 2016.07.13 Wed Posted by xChange:開催レポート xChange × 銀座 CHAIRS 「台北カフェストーリー」上映会開催 Event Information 神奈川2024.02.10(土)2024.02.10~12(土)(日)(月) xChange@江ノ島 東京2024.01.27(土)2024.01.27-28(土・日)
「ウェブの情報はタダ」とみんなが思うようになり、 ネットでは課金サービスが成り立たないと信じられている。 しかし、かならずしもそうではないのかもしれない。 ●いかがわしいネット・ビジネスが秘めている可能性 新聞が衰退し、「焼け野原」状態になったニュースメディアからどのような新しい芽が出てくるのか。ここ何回かそうしたことを書いてきたが、ひそかに流行しているあるネットビジネスが近未来のニュースメディアのひな型になりうることに気がついた。 それは「情報商材」だ。 情報商材というのは、「こうすれば儲かります」といった謳い文句で、儲けるためのマニュアルなどを売る情報ビジネスだ。 こうした情報商材の宣伝・販売をしているサイトやメルマガはかなりの数にのぼる。「情報商材って何それ?」と思った人も、言われてみると、そんなのを見た記憶があるのではないか。 「あんなものが近未来のニュースメディアのひな型か」と思
5月28日のストーリー「GIGAZINE曰く「楽天は個人情報を1件10円で販売している」……」で問題とされていた件が、6月5日になって、読売新聞が報じるという展開になった。続いて共同通信、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、東京新聞なども報道した。読売新聞では、「楽天が出店企業に顧客情報を提供 1件10円で 05年の中止表明後も 」という見出しで、6月5日夕刊の1面トップ扱いだった。 読売新聞の報道に対し、楽天は即座にコメントを発表し、次のように新聞記者を名指しで非難した。 読売新聞社の東京本社社会部の河村武志記者には繰り返し、上述のようなご説明をさせて頂きましたが、このようなあたかも楽天が顧客情報を有料で販売しているかのような見出しをつけ、消費者の不安を煽るようなミスリーディングな記事を掲載されたことはまことに遺憾です。 それほど重大な問題だろうかという疑問も感じざるを得ないこの件なだけに
総務省の「ふるさとケータイ創出推進事業」の委託先が6月5日、発表された。 同事業は、「ふるさとケータイ」として地域を支援する仮想移動体通信事業者(MVNO)の創出を推進し、地域の高齢者や子どもの健康、安全などをサポートするサービスを実施するもの。総務省は2008年11月から12月にかけて、同事業の企画・設計・開発や、継続的な運用を委託する、市町村等の地域団体を公募していた。 その結果、京都をはじめとする4件の実施が決定した。採択されたのは、京都府丹後地区広域市町村圏事務組合による携帯電話を利用したイノシシなどによる農作物被害の監視サービス、福岡県前原市による遠隔地における農作物の育成状況の監視サービス、沖縄県北大東村によるGPSを利用した海上保安サービス、徳島県三好市による無線緊急通報システム。 総務省では、同事業の費用として1億5000万円を計上する。
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