タグ

2010年5月10日のブックマーク (10件)

  • 本と本屋がなくなる日() @gendai_biz

    グーテンベルクの活版印刷の発明から550年余り、電子書籍が「」の概念を大きく変えようとしている。家にいながらは買えるが、町に屋さんがないって想像できますか? 万引きはなくなるけれど 202X年、めっきり数が減った屋は古き活字文化を愛する一部好事家(こうずか)の集う場所となっていた。普通の人はが読みたければ、電子ブックリーダー(電子書籍を読むための端末)で目当ての著者やテーマを検索し、購入ボタンを押すだけだ。一冊わずか60秒ほどで、家にいながら世界中の読みたい「」が手に入る。わざわざ屋に行く必要もない。 ブックリーダーに表示される「」には、紙の手触りもなければ、インクの匂いもしないが、子どもたちにはとくに違和感はない。小学校入学と同時に電子教科書に親しんで育った彼らのなかには、紙のを手にしたことのない者さえ珍しくなくなっている・・・。 最近、出版関係者が集まると話題の中心は

    本と本屋がなくなる日() @gendai_biz
    saya_fujitani
    saya_fujitani 2010/05/10
    やっぱりいちばん怖いは本に権威がなくなって、面白い本が減ることなんだよなあ・・・
  • コデラノブログ4 : 電子書籍は一体誰が恐れているのか 2 - ライブドアブログ

    2010年05月09日11:30 カテゴリネット 電子書籍は一体誰が恐れているのか 2 電子書籍について考えている。今回は、を出す著者側に立って考えてみたい。とはいっても僕は文芸作家ではないので、自分が知っているPCIT系出版社の話になってしまう。その辺をあらかじめお含み置きいただきたい。 今、書籍の出版は、モノカキにとっても非常に敷居の高いものとなっている。なかなかを出させてくれないのだ。 もちろん、書けば書くだけ飛ぶように売れるような人は別だが、僕のようにこれまであまり書籍を出していない著者は、敬遠される。とはいっても、これでも過去に20冊ぐらいは出しており、中には5万部も売れたものがあるので、一応技術系のモノカキとしては優良な書き手だと思うのだが。 なぜを出させてくれないかというと、今出版は大不況のさなかであり、編集者がうんといっても営業がダメ出しするのである。 例えば僕と津

  • Apple、Flash代替技術「Gianduia」を開発中 | iPhone 3G Wiki blog

    Captcha security check sohaya.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing

    Apple、Flash代替技術「Gianduia」を開発中 | iPhone 3G Wiki blog
  • メディア・パブ: iPad向けニュースアプリ、評価トップは「France 24」

    米国ではiPadの出荷から1ヶ月が過ぎたが、iPad向けニュースアプリの評判はどうだろうか。 人気ニュースアプリのユーザー評価は次のとおりである。5段階評価で、ニュースアプリの平均は2.8点であった。 (NEWSOSAURより引用) いずれもメインストリームメディアのニュースアプリであるが、まだトライアルサービスとして無料で提供しているアプリが多そう。とりあえず、先行して登場したニュースアプリの現時点での評価としては、France 24(フランス24)がトップであった。 France 24は、フランス政府の画策で2006年に生まれた24時間放送局。CNNやBBC、アルジャジーラ、 China Dailyのように、自国や地域の価値観で24時間の国際ニュースを流す専門局がフランスでも必要ということで登場してきた。インターネットでも動画ニュースをVOD(Video on demand)で視聴でき

  • [ニュース] はてななどの各社担当者が自作サーバーのノウハウを紹介

    はてなサイバーエージェントなど、5社の担当者が自作サーバーに関するメリットやデメリット、ノウハウなどを紹介する「自作サーバカンファレンス」が11月25日に開催された。 自作サーバーのメリットといえば、コストダウンがもっともわかりやすいメリットだったが、最近ではベンダー製サーバーの価格低下やクラウドサービスも充実し、コスト面では以前ほどの価格差はなくなってきている。しかし、「まだまだ自作サーバーの可能性は豊富にある」ということで、はてななど自作サーバーを利用するITベンチャー5社が自社の導入例をもとにメリット・デメリット、ノウハウなどを紹介するカンファレンスを開催した。 カンファレンス冒頭に登壇した、株式会社はてなで執行役員を務める田中慎司氏は「はてなでは設立当初から自作のサーバーを使ってきているが、ここ最近を見ると他社でも自作サーバーを使用するケースが出てきている」とコメントした。 また

  • そんな小さな市のために - 山田肇

    「そんな小さな市のために、誰が真剣にサービスを提供するんですか。」4月30日のUstream緊急中継で、岡山県新見市でのインターネット加入率が30%にとどまっている理由を僕が尋ねたときの、松徹三氏の発言である。司会がでしゃばるのもはばかられたので質問を重ねなかったが、それ以来、「サービス」という言葉が頭から離れない。 新見市では、公費を投じて建設された光ファイバーが全戸に接続され、その運用をソフトバンク・テレコムが請け負っている。光ファイバーをインターネットに接続するサービスの価格はソフトバンクが決め、ソフトバンクがサービスするIP電話同士の通話は無料という「おまけ」まで付けたのに、加入率が全国平均並みに低いのはどうしてだろうか。それが緊急中継で僕が質問したことだ。 公設民営という価格的には有利な状況でも加入率が伸びないのは、インターネットに接続した後に利用できる「ネット上で提供されるサ

    そんな小さな市のために - 山田肇
  • ガッツ星人 vs NHK

    ガッツ星人 @Gattsu_Seijin .@NHK_PR NHKさんこんばんは。分身宇宙人のガッツ星人です。まいんちゃんに私のお肉を“そぼろポロポロ”して欲しいのですが、大丈夫でしょうか?NHKさんとしても侵略者を倒すシーンを独占報道出来ますし、メリットがあると思うのですが! 2010-04-28 19:56:09

    ガッツ星人 vs NHK
  • 2010年Q1のスマートフォン出荷台数は56.7%増加、iPhoneは131.6%増

    米IDCは米国時間2010年5月7日、データおよび通話統合型モバイルデバイス(スマートフォン)の世界市場に関する調査結果を発表した。2010年第1四半期のスマートフォン出荷台数は5470万台で前年同期と比べ56.7%増加した。特に米Appleの「iPhone」は同131.6%増と、急激な伸びを見せた。 携帯電話市場全体の出荷台数は前年同期比21.7%増で、スマートフォンの成長はこれを2倍強上回っている。スマートフォンの出荷台数が携帯電話全体に占める割合は18.8%となり、前年同期の14.4%から拡大した。IDCは、スマートフォンの認知度が高まっているほか、手頃なデータプランの登場、世界経済の回復などにより、今年のスマートフォン販売はいっそう伸びると予測している。 第1四半期のスマートフォン市場は、フィンランドNokiaとカナダResearch In Motion(RIM)が1位と2位の座を

    2010年Q1のスマートフォン出荷台数は56.7%増加、iPhoneは131.6%増
  • 日本発『i文庫HD』〜驚嘆のiPadアプリとその可能性 | Apple NOIR

    「Biz Cards」,「i文庫」などのiPhoneアプリでお馴染みの nagisa works.さんから待望のiPadアプリ「i文庫HD」が 5/10遂にリリースされました。 作者のnagisaさんとはiPhoneCUGなどで懇意にさせていただいている関係上、初期のベータテストをはじめ、リリース前の最終版をテストする機会を頂戴しましたので 早速ご紹介したいと思います。 iPadの画面を彩る美麗なU.I. i文庫HDを起動すると、まず美麗な棚のグラフィックに圧倒されます。 このグラフィックを担当されたのは、これまで数々の人気アプリのデザインを手掛けられている META-GLAMOURのKamadaさん。 まさに匠の技とも云える、アップルの家「iBooks」をも凌駕する美しさです。 アプリには購入当初から230冊もの厳選された青空文庫をはじめとした書籍が登録済み。買ってすぐに名作の数々を

  • 会田誠はいつ有名になるのか?

    ミズマアートギャラリーで最新の会田誠展のオープニングが開催されたり、高橋コレクション日比谷での展覧会などもあるので、1月に書いた会田誠についてのエッセーの一部を修正しもう一度掲載することにしました。最近、私は神保町にある美学校で会田誠に会いました。彼の盟友である松蔭浩之とパルコ木下や、会田のの岡田裕子も一緒にいました。1990年代から2000年代のアートにきわめて重要な役割を果たす会田は、彼の無秩序で、不遜なアイディアをもって、若いアーティスト達にインスピレーションを与え続けています。しかし彼は、西欧では謎に包まれた存在と言えます。私は、この素晴らしくも、時には自滅的なアーティストのパラドックスを理解する為に、2010年の1月7日に投稿されたこのブログを執筆しました。 会田誠はいつ有名になるのか? 今日、日の現代美術シーンと折り合う全ての外国人オブザーバーが、このもの悲しい問いかけ