Takanori Part: Design, Management Birthday: April 23
Takanori Part: Design, Management Birthday: April 23
『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 作者: 岡本真,仲俣暁生,津田大介,橋本大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/07/16メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら本日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 この本に限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子
ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲームは食糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ
"パソコン漬けの娘が心配です 相談者:男性 40歳 40歳の男性です。中学1年生の長女が、寝る間も惜しんでパソコンに向かっているのが心配です。 娘は近くの公立中学校に通っていますが、帰宅後は夕食をはさみ、今にあるパソコンの前にずっと座っています。 インターネットでアニメの動画を見たり、画面にイラストを描いたり。友達とのチャットやメールも忙しく、呼びかけても、「ああ」とか「うん」とか生返事をするだけ。「いいかげんにしなさい」としかると、途端に機嫌を悪くして自室にこもります。 部活動も生徒会もこなし、今のところ、成績もいい方です。ただ、家族との会話は少ないですし、ほかに何もせずに深夜まで画面に見入っている姿は、異様な感じがします。 パソコンをいじるのが悪いとは思いません。私も中学時代には漫画ばかり読んで親に怒られました。でも、そのほかにもレコードを聴いたり、プラモデルを作ったりと、時間の使い方
政府の犯罪対策閣僚会議は27日、インターネット上の児童ポルノに対するブロッキングの導入などを柱とする「児童ポルノ排除総合対策」を決定した。児童ポルノを「児童の性的搾取・虐待」と位置づけ、現行法の下で政府が取り組むべき施策を掲げている。総合対策決定で、ブロッキングは接続事業者らの年度内の自主的導入に向け準備が本格化する。 総合対策は「児童の権利を保護するためには、画像発見後、速やかに児童ポルノ掲載アドレスリストを作成し、接続事業者によるブロッキングを講じる必要がある」としたうえで、通信の秘密や表現の自由に不当な影響を及ぼさない運用に配慮しながら対策を講じるとした。 総合対策の原案に対する意見募集では、延べ1316件が寄せられ、アドレスリストを作成・管理する団体に対して「中立性を確保すべきだ」との意見が約140件あった。これを踏まえ、アドレスリストの作成・管理について「中立性の確保に配意」
作家や漫画家など個人が集まって企画・執筆・編集したiPhone/iPad向けオリジナル電子書籍「AiR」(エア)の正式版(600円)がこのほど、iTunes Storeで発売された。6月に発売された先行版に、北川悦吏子さんの詩など新たなコンテンツを追加した。 AiRは、出版社を通さず、電子版のみで販売した書籍。先行版は350円で、「参加者の労力に合った報酬を支払うには、先行版で最低3500ダウンロード必要」としていた(「出版社“中抜き”が目的ではない」 作家発の電子書籍「AiR」の思い)。先行版のダウンロード数は明らかにしていないが、「採算は成立した」という。 正式版で追加されたのは、脚本家の北川悦吏子さんの詩「空から降るツイート」とジャーナリスト・佐々木俊尚さんと、ダイナミックプロダクションの幸森軍也さんの対談「電子書籍のすぐ先の未来」。全ページ合わせて、一般書籍(40字×16行)換算で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く