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ブックマーク / yro.srad.jp (11)

  • 電子書籍アプリがサーバーに送信している情報 | スラド YRO

    ストーリー by reo 2012年01月10日 11時00分 BIG-APPS-IS-WATCHING-YOU 部門より 電子書籍とプライバシというサイトで、いくつかの iPhone 向け電子書籍アプリがサーバーに送信している情報を解析した結果が公開されている。これによると、いくつかの iPhone電子書籍アプリがユーザーの電子書籍閲覧履歴をサーバーに送信していることが確認できたという。 問題とされているのは、「マガストア」および「ビューン」の iPhone アプリだという。これらのアプリでは電子書籍の閲覧時に端末 ID (UUID) や閲覧した電子書籍の ID、ページ、時間などをサーバーに送信していたという。また、マガストアについてはセッション情報や履歴のような情報を「個人情報」として取得しているという旨がユーザー規約にあるとのことだが、ビューンについてはないそうだ。

    saya_fujitani
    saya_fujitani 2012/01/11
    うーん・・・
  • 子供の友人がマジコンユーザーだった! どうすればよい? | スラド YRO

    ストーリー by hylom 2009年07月21日 13時30分 学校でも「違法コピーは恥ずかしい」という啓蒙を、 部門より タレコミ子は4歳児の父で、子供にはPCゲームは時間を決めて親と一緒に使うのを条件に、その中で正しい接し方を少しずつ教えています。しかし、そんな中で困っていることがあります。 幼稚園の子供どうしお互いの家に遊びに行き来することがあるのですが、携帯ゲーム機の違法ROM(マジコン)を使っている子供がいるのです。PCゲームの管理は専ら旦那さんとのことで、お母さんが言うには「旦那が『うちはタダだから買わなくていい』って」のこと。 どうやら旦那さんがヘビーユーザらしく、子供自身はもちろんお母さんもマジコンの何たるかを知らない(単なる便利グッズとの認識)ご様子。正義感を持って正面から言えば、その親御さんにちゃんと説明して理解を……、となるのでしょうが、こっちは単に子供への悪

  • グーグルが中国からの事業撤退を視野に | スラド YRO

    Googleが撤退も視野に入れた中国事業の再検討を考えているとのこと(日経の記事、ASCII.jpの記事、47Newsの記事)。 「ウェブ上での発言の自由に対する制限などもあり、中国事業を再検討する」とのこと。中国政府による検閲にGoogleは嫌気が差してきているようです。Googleがサイバー攻撃を受けたことも事業再検討の理由に挙げられていますが、それも中国の人権活動家の情報を引き出すことを目論んだものだったようです。 ASCII.jpの記事によくまとまっていますが、google.cnの閉鎖も視野に、中国当局と状況の改善を目指して交渉するようです。一企業が一国の人権状況を改善することに成功するのか否か、興味深いです。 米Googleは公式ブログにて、昨年12月に同社が受けたサイバー攻撃が中国人権活動家のメールを狙ったものであったことを明らかにし、「言論の自由」と中国当局による検索内容検閲

  • 中国、7 月から全パソコンに検閲ソフト義務化 | スラド YRO

    中国政府は 7 月から、中国国内で販売するパソコン全製品 (輸入製品を含む) について、有害サイトへの接続が遮断できるソフトをインストールするよう義務付けるとのこと (NIKKEI NET の記事より) 。 この「検閲ソフト」は中国メーカーが青少年の健康的成長の保護を目的に開発したもので、政府が有害情報に当たると指定したキーワードやホームページを自動的に検出できる中国当局のシステムと連動する。 中国に開発委託している諸兄も多いと思うが、今後、影響は出てくるのだろうか。なお、わが国も“青少年の健康的成長の保護を目的に”携帯サイトのフィルタリングを行っていたりするので、かの国を一方的に批判することはご勘弁を。でももしかすると、情報を収集して通報されちゃったりするのだろうか。

  • 地デジカの解説資料にGFDL違反の疑い? | スラド YRO

    先日公開され、著作権侵害には断固とした対応を取るとして話題(?)になった地上デジタル放送のキャラクター「地デジカ」だが、chidejika.tvにおいてウィキペディアの記事「シカ」からの転記が指摘されている。 同サイトでは民放連による地デジカの資料(PDF)の4ページ目の説明文と、地デジカ発表以前の最新版である「シカ」の3月17日の版を比べているが、確かに非常に似通っている。意味騒動の発端ともいえる未来検索ガジェット通信の比較記事の方が判り易い。 ウィキペディアでは現在 GFDL を採用しており、これには各種の制限事項が科せられているのだが、現時点ではウィキペディアの記事を元にした事や、元の「文書」の著者名が記されていないなど、明らかに GFDL違反の状態となっている。

  • AP通信、インターネット上での記事の「横領」に断固戦う意思を表明 | スラド YRO

    Associated Press(AP通信)が、インターネットでのニュースの「海賊行為」に対して断固たる措置を取ると発表した(AP通信の記事、47NEWSの記事、Ars Technicaの記事)。 AP通信はかねてから、blogやニュースサイトなどによる記事の無断転載といった不正利用について懸念を示していたが、「もはや傍観できない」として、不正利用されている記事のトラッキングや法的処置を含む厳しい対処を取ることを決めたそうだ。 TechCrunchの記事によると、AP通信は記事の単純なコピーだけでなく、見出しの無断使用についても禁止するようだ。また、家/.でも「AP Says "Share Your Revenue, Or Face Lawsuits"」(APが「分け前をよこせ、そうでなければ訴えるぞ」と主張)というストーリーで話題になっている。

    saya_fujitani
    saya_fujitani 2009/04/08
    この流れ、どこまでいけるか。コンテンツ作成にコストがかかっているものに関しては責任の所在と対価をはっきりさせたい//GoogleNewsは各社と契約の上での転載だからなあ。
  • 海賊版に手を出す人は「サービスの行き届いていない顧客」 | スラド YRO

    家記事によると、米国の南メソジスト大学にて行われた「TVゲームの法律とビジネスに関する国際サミット」(International Summit on the Law and Business of Video Games)の講演にて、Valve Software社のJason Holtman氏が海賊版ついて自身の見解を述べたそうだ。 氏はこの講演で、「業界的には海賊行為が蔓延していると考えられがちだが、海賊行為を行う人というのは実際にはサービスが充分に行き届いていない顧客である」との見方を明らかにした。このような視点で考えれば、企業が利益を得られるアプローチも自ずと見えてくるという。 例えばロシアの場合、メディアを通して新しいゲームについて知ったとしても『ロシアでは6ヵ月後に発売される・・・かもしれない』という状況に置かれることが多い。興味を持ったプレイヤーはどうにか手に入れようとし、結

  • 違法着うたサイトをホスティングしていたレンタルサーバの管理者も逮捕 | スラド YRO

    先日、/.Jでも話題になった、違法着うたフル配信サイト「第3世界」の運営者が逮捕された事件で、このサイトをホスティングしていたレンタルサーバ運営会社の役員も著作権法違反幇助の疑いで逮捕された。 Impress Watchや朝日新聞など、大手メディアですでに報道されているが、朝日新聞によると 楽曲の配信には日音楽著作権協会(JASRAC)などの許諾がなく違法と知りながら、自社の管理するサーバーから簡単にHPに接続できるようにし、配信を容易にさせた疑い などと説明されている。 著作権違反絡みの事件でレンタルサーバの運営会社やその関係者が逮捕されるというのは非常に珍しい。なおプロバイダ責任制限法では、「著作権侵害の事件が起きても、その事実を知らなければプロバイダは賠償責任を負う必要がない」と定められており、今回の件では運営者が「事実を知っていた」ことをどう認定するかが一つの争点になりそうだ。

  • 「雑誌共有サイト」登場、やはり著作権侵害が問題に | スラド YRO

    YouTubeやFlickrなどに代表されるように、動画や写真、音楽などの共有サイトは多数あるが、今度は「雑誌共有サイト」が登場し物議を醸している(AP通信の記事)。 問題となっているのは、「mygazines.com」というサイト。FAQによるとこのサイトは「ユーザーが自由に雑誌やカタログ、パンフレットなどの印刷物をPDF形式でアップロードして公開できる」というもので、無料で利用可能。アップロードされた雑誌はページごとにサムネイル形式で表示されるほか、ブラウザ上でめくるようにして閲覧することもできる。 サイト自体は若干重いものの、非常によくできていると思うのだが、やはり問題は著作権侵害。現在アップロードされているのは海外の雑誌が多いが、著作権者に許諾を取って公開しているかどうかは不明。法律の専門家によるとこれは明らかな著作権侵害、とのことだが、このサイトは詳細不明のオフショア会社(税金回

  • P2P利用のための「クイズ認証」 | スラド YRO

    http://yro.slashdot.org/comments.pl?sid=554520&cid=23425010 [slashdot.org] Missouri の学生だと主張する人が、クイズの問題を家に投稿していました。 こんな感じだそうです。 >Some files shared on Peer-to-Peer networks are actually viruses > * False > * True P2P ネットワークで共有されているファイルには、ウイルスも存在する 存在する/存在しない >Do you intend to infringe copyright? > * Yes > * No あなたは著作権を侵害しようとしていますか? はい/いいえ >If a student receives a first DMCA violation notice he/she

    P2P利用のための「クイズ認証」 | スラド YRO
  • 著作権: 第一人者が今の著作権制度は時代に合わないと講演 | スラド YRO

    世間で騒がれている問題の大半は著作隣接権か著作財産権の問題なんだけど、この講演では著作人格権(の同一性保持権)の問題についても触れられています。 これ何がまずいってアレンジが一切許されないんです。もちろん替え歌なんてダメです。無許可でのパロディ行為も一切許されません。厳密に適用すると、ジャズとかアングラ音楽になってします。 ついこないだのmixiの項目にも著作人格権の不行使というのがありましたが、これもこの同一性保持権がらみの話です。 さらにまずいことに、著作人格権は他人に譲渡できません。つまり、JASRACのような著作権管理団体に委託する等の方法で運用でカバーすることができないわけですね。 商業流通でも、これくらいなら許されるだろうという暗黙の了解のもとに運用しているわけですが、無許可であることに変わりはないのでどれもこれも違法行為です。 で、グレーゾーンのまま運用していることを知らない

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